|
とても読みやすい短編集で、「青竹」「夕霧の中」「みずぐるま」「葦は見ていた」 「夜の辛夷」「並木河岸」「その木戸を通って」「おさん」「饒舌りすぎる」の10編です。 どれも秀作で、しみじみと余韻の残る、文章です。 わたしはこのなかの、「夜の辛夷」が好きです。かなしいお話ですが。辛夷の花自体も好き。 わたしが山本周五郎さんがこんなにすきなのは、きっと「ひらがな」の美学だと思います。 やさしく、かなしく、うれしく、さびしい。 中央図書館に、最近行きました。 千葉県の中でも最大級の蔵書と設備を誇る、税金のかたまりです。 ここで借りた本を、だいぶ遅れて返しに行きました。 そうしたら、なにやら人だかりが。 わたしは借りていた本をまずお返しして、新しい本を見に行きました。 ハードカバー、お料理の本、最近お気に入りの手作業関係の本などしこたま借りて、 また、そこの人だかりのあたりに戻ってきました。 今度は空いて来ていて、なにをしているのかがわかりました。 なんと、「古本まつり」わーい。 「千葉市の図書館を考える会」が主宰です。 さっそく、チェックチェック。 そして、アーサーへイリー(最後の診断)、南原幹雄(付き馬屋おえん)、と、この3冊。 どうして3冊かといいますと、もうもう図書館の本が重かったのと、なんと、 冊子を戴いてきてチェックしたら、ここが最初で、市内各図書館でも開催するのです。 行こう。 行かなければ。 とりあえず、一番近々なのは、わたしのところから一番近いところで来月あります。 沖縄に住む、「はまさん」という友人が送ってきてくださった写真です。 住んでいるからこその写真かな、と 海が、恋しい。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2007年10月30日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]






