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「探偵」ってついているのですから、ミステリー学部に出そうかとも、(チラッと) 思ったのですが、みなさまに、「ばあか」と言われてしまいそうで。。。。 これはホンの短い間、「オール読物」に連載されていたものです。 そのときから大好きでした。 若いときや、まして一応女子であり、仕事柄もあり、こういうところが好きなのも、 出せないで来た部分もありました。口走ってはいけないような。 でもだんだん、本性がむき出しになるというか、素直になるときが来るもんですね。 それも、大酒のみの集まりで。 「ビール1杯でもう。」とか、「カシスオレンジ」とかのかたには無関係な本です。 (決してバカにしているわけではなく、わたし自身、そうだったらどんなに良かったか) らもさんを含む、おかしげなかたがたの飲みっぷり、食べっぷりには笑ってしまい、 ひとりで家のなかですから遠慮もなにもなく、堪能させていただきました。 思えば、「天王寺」というところに生まれて初めて行ったとき、「ここは故郷か」と おもうくらいに、しっくりきたのです。でも、悲しい関東エリアの右も左も分からない さまよいびとに、大阪のかたがたは温かかったです。「鶴橋」も捨てがたい。 動物園が開くまで時間があったので、ふらふらふら〜っと。 「やっこ、食べはります?」「こんなもんしかあらしまへんけども」 泣き出しちゃうかと思いました。 大阪弁ばかりは、どんなに好きでも、どうにもこうにも、出来ません。 だからわたし、大阪弁や京都弁の、かたとお話するの大好きです。 最近、話したかた、そうです、あなたです♪ 文章では出来ても、微妙なニュアンスが無理。相方の「東北」もそうですが。 だいたい、「方言」とか、訛りが大好き。あたたかくて。 ジャンジャン横丁では、うろうろしてると「ねえちゃん(?)なに食いたいの?」 あの有名な「2度つけ禁止」にもずいぶん行きました。 あざらし。は、たまごとチーズとたまねぎがお気に入りです。 どこでも、「せんべろ魂」?は健在で、らもさんの、 「ワシ、これもらうわ」というセレクト、供の大喰らいの食べっぷり飲みっぷりは 見事です。「ポテトサラダ」と「そらまめ」がやたら出てきたり。 今でこそ、「立ち飲み」ブームとかで、たくさんありますが、「偽者」も多く、 良いお店を見つけるのは難しいですね。これからはどんどん出歩くようになるでしょう から、どんどん開拓してゆこうと思っています。元気になってきましたし。 とりあえずは映画を観る予定のある錦糸町、ここには「せんべろ」ではありませんが
美味しいタパスを出してくれるお店があります。 先にするか、後にするか。さて。 |
大好きな本、最近読んだ本。
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この時期になると読んでしまいます。 わたしも女子高生だったことがあったので、しかも女子高で、ご挨拶はいつも、 「ごきげんよう」。 せつなくなるのも、いいものです。 一連の物語は、いろいろな角度から、ひとりひとりの描写をしています。 ああ、いたなあ、こういう女の子たちが。 トイレに行くのも、いっつも一緒、集まっては、なんだのかんだの。 わたしは「一匹あざらし」だったので、こういうの苦手でした。(今でも) 時代背景も近いので、本当に懐かしい。 わたしは高校生のときはバンドをしていたりしていなかったりしていたので、 たいがい、ギターケースも持って歩いていました。 また、夜は夜で、美術学校に在籍していたので、けっこうハードな毎日だったと 思います。何せ、たいそう昔のことなので記憶がぼんやりしているところも、多いに あります。でも、友達は少なかったですね。いなかったのかも、しれません。 後悔だけをしているのではなく、きっと出来ないものなのでしょう。 違っていただろうな。 でも、この中に出てくる「恋」たちも、大人になると、とってもせつない。 携帯電話やメールなんてないころ、わたしは毎朝途中まで一緒に通学していました。 「交換日記」なんかもしてましたねえ。(キャー) そのころの彼はいま、どうしているでしょうか。
どうかシアワセでいて欲しいと願います。 |
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しばらく前に「6」が出て、何度か読んでしまったり、「1」から読み返して しまったりします。必ず、泣き出してしまいます。 それは、痛みだったり、感動だったり、哀しみだったり、いろいろです。 自分が具合が悪くなってみないと、具合の悪いかたのことを慮ってさしあげることは、 とても難しいことです。そうしてしばらくすると、忘れてしまったりもします。 時には、そのかた自身が嫌がる場合もありますし。 子どものころ。わたしは小さかったので、いろいろな面で劣っていました。 鉄棒とかが代表選手でしょうか。 自分が悪くなくっても。 悪いかな、と思うことでも。 でも、勇気を持って、こういう生き方をしているんだよ、と教えてくれる「リアル」は とても素晴らしい漫画だと思います。あがいて、苦しんで、でも、生きている。 がんばりましょう。 明日はかならずきます。 |
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新聞連載小説とのことで、ご存知のかたもいらっしゃるのではないかと思います。 かなりな長編で、(さし絵もありますが)持ち重りのするどっしりとした作品です。 読み始めて、「おっ、これはいいぞ。」と「きっと、ハッピーエンドだな」という匂いは みごと的中!!!怪我人には、とっても好い本です。装丁も挿絵も、とっても優しいです。 以前、図書館に行ったときに手に取ったこともあったのに、そのときは借りずに、 なぜか事故に遭ったときに借りて持っていたっていうのも、なにかのご縁でしょう。 「枝豆」「そら豆」の意味はこうです。 「枝豆」は、長屋でせんべいぶとんにくるまって、ぎゅうぎゅうに詰まって暮らしている、 元気いっぱいの子供たち。泥だらけです。 「そら豆」は、ふかふかの布団にくるまって、走りのころなど1個か2個、大切に入っている 大切にかしづかれて育てられているお嬢様。 そんな、生まれも育ちも違う少女達が、大人になるまでの物語です。 ここで駄句を。 動けない 動けるようで 動けない アタマのなかで 季節と旅する (それから、月野さん、時代ものを書くときは、このリンクこれからも使っていいですか。) |
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具合が悪いときに、こういう底抜けの本を読むのはいいもんです。 「プリズンホテル」のショートカットバージョンともいうべき、楽しいお話です。 この、今野敏さんに関しては、ずうっと以前「慎治」という作品に対しての記事を 書かせていただきましたが、ジャンルもいろいろ書いているかたで、好みも分かれること でしょう。警察小説にも好きなシリーズがあります。 横山秀夫さんとはまた違う、良さがあります。ただ、SFっぽぃ近未来ものはあまり。。。 「慎治」はガンダム・ガンプラ好きなかたには是非読んでいただきたい本でしたが、 「とせい」はちょっと疲れているときや悲しいとき、痛いときに読むのがいいと思います。 軽く、笑いと、意外性のジャブをくれますよ。内容は書きません。 そして、こっち系のお話が好きでないかたでも、だいじょうぶ。保障します。(笑) 全ての作品が素晴らしく、全てのシリーズが良いって、なかなかいませんよねえ。。。 |






