|
『168 2003.11.27 10:15:30 Beethoven: Symphony No.3 in E-flat major op.55 by Eugene Ormandy
B面ガリ強い
Ormandyの演奏は華やか過ぎる嫌いがあって、食傷ぎみに感じていたのだが、前に、WalterのNo.7と間違えて聞いていた時に、さほどの嫌味を覚えなかったので、今日改めて聞き直してみた。ここのところ、新たにBohmとKarajanのNo.3が手に入ったので、それらを聞き比べていたのだが、もうひとつ満足がいかなかったので、ものたりなさついでにかけてみたという感じかもしれない。
気持ちにゆとりがないときの音楽は、かえって気持ちを沈み込ませるのではないかという感覚を覚えた。普段だったら感じるような、前向きな力といったものに、ちっとも触れられない。なんとも、なんとも。
OrmandyのNo.3は、安心して聞ける。なんだかんだといっても、定評を得るということは凄いことなのだと思う。そうはいっても、もうひとつ力強さが欲しい。
831 The Philadelphia Orchestra ol 153』
『169 2003.11.27 12:45:05 Mozart: Requeiem K.626 by Bruno Walter
なかなか聞かない種類の曲だ。
何を聞こうかと迷っているなかで、この曲に意識が傾いた。レコードの数が900枚を越えて、いよいよ聞くレコードを選ぶのが難しくなってきた。何万枚などというレコードの所有者はどんな聞き方をしているのだろう。数が気になるうちは素人だと収集の大家が云っていた。私の疑問は素人まるだしである。
できるならば、まだ一度も聞いていないレコードを聞きたいと思うのだ。それは、検索を行えばすぐに解決する問題である。そうすれば、よいのに決まっている。それを意識しながら、そうしない部分があって、おそらく、人間みな、そうした天の邪鬼な部分を多分に持ち合わせているようだ。
思った以上に迫力に満ちている。緊迫感に満ちて良い演奏だった。曲自体を捉えるのは難しいが、全体的な雰囲気がとても素敵だ。
863 New York Philharmonic socf 131』
『170 2003.11.27 13:47:23 Mahler: Kindertotenlieder by Rafael Kubelik & Fischer - Diskau
前に聞いたMozartのレクイエムがなかなかよかったので、もうひとつ声楽を聞いてみようとこの盤をえらんだ。Mahlerの甘いメロディーとシンフォニーの穏やかさが今の私にはだいぶこたえる。この曲もほとんど聞かない曲だが、これから少しずつ聞いていくきっかけになったらいい。一月ほどまえに、テレビでヘルマン・プライでこの曲がながされた。それを聞いたときに、ゆっくり聞いてみようとおもってもいた。
558 Symphony orchestra of the Bavarian Radio mg 8856』
『171 2003.11.27 15:40:59 Mozart: Piano Concerto No.20 in D minor K.466 by Murray Perahia
これを聞く前にAbbado指揮のSerkinで同じ曲を聞いている。比べて聞いていることになる。とはいっても、ながい曲なので、比べることがなかなかにできない。印象を云えば、前者の組み合わせの方が、華やかさがあったようだ。聞き比べると云う行為は難しいことだ。そんなことはしなければいいのだろうが、妙なもので、あると比べたくなってしまう。また、そこから、より良いものを得ようとするわけであるが、それは、もっと大きな視野に立って考えると、どんぐりのせいくらべ的なものに過ぎないことに気が付かなければならないことだ。
782 English Chamber Orchestra fcca 758』
『172 2003.11.27 16:19:55 Mozart: Piano Concerto No.21 in C major K.467 by Murray Perahia
比べるもののない状態でこの曲を聞いた。迫力も、華やかさも耳にする限りであるから、これでいいとしか思えない。実際には、すべてのレコードのもつ演奏が、そうした満足を聞くものに与えるものをもっているはずなのだ。それを、聞き比べるという行為によって、逆に聞きのがしてしまう危険性を多分にもちながら、私たちは、飽くなき快楽を追及しようとする。評論家になってどうしようというのだ。そうでなくても、今の社会は評論家でウジャウジャしている。それよりは、少しでも、音楽を聞く楽しみを追及するべきだ。更には、音楽をする楽しみを楽しめる状況を作る努力をするのが、先ず肝要だ。
782 English Chamber Orchestra fcca 758』
『173 2003.11.27 16:38:57 Chopin: "The Chopin I love" by Artur Rubinstein
私はあまりピアノの良さはわからない。とまた、感じている。
845 rx 2320』
この日は色々とあって、普段とことなる気持ちでクラシックを聞いていたようだ。それにしても半日聞き続けていたようだ。だいぶ、熱が高まっていたのだ。そうした過程を経て、今の私があるわけだから、クラシックを聴く時間が今年になって少なくなったことをさほどに心配する必要はないだろう。
|
突然のコメント、失礼いたします。
NHKに100名の賛同があると再放送を検討してもらえる番組リクエストのサイトがございます。私はプライが水車小屋の娘全曲を歌った1997年8月の芸術劇場をリクエストしています。もしできましたら、賛同をお願いできませんでしょうか。
賛同の方法はNHKの「お願い編集長」というページで、「お願い!検索」で「プライ」と入力して検索していただき、リクエストのページに入りますと、Eねボタンがありますのでクリックしていただくと完了します。
伴奏者の名前など記憶にないのですが、大変感銘を受けた放送です。
よろしければ、お力添えをお願いいたします。
2012/9/8(土) 午前 0:14 [ qvs*k*kt ]