着物アロハシャツの山雲海月

和柄の古布やVintage着物から仕立てた1点モノのアロハシャツ

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ずっと仕舞いっぱなしになっていた半纏用の生地。
いつ、どこで、どのようにして仕入れたのかも、うろ覚え。
しかし、その文字はくっきりと残っていました。

イメージ 1



これは日本石油さんが、その昔作られた藍染半纏の襟の部分です。
仕立てる前、未使用の状態で仕入れたので、
生地はとてもしっかりとしています。

藍染の生地と一緒にうっかり白いTシャツ等を洗濯すると、
水色に染まってしまうことがありますが、
不思議と藍染に描かれている白い模様や文字は全く染まりません。

どうしてなのでしょう?
それは未だ、私も知りません。

かつて、日出る国と言われた日本。
その日本、今は内外共に課題が山積です。
しかし決して染まらないこの文字のように、
毅然とした日本がきっと甦る、そして立ち上る!
そんな思いを込め、文庫本カバーに仕立てました。

イメージ 2


イメージ 3


古来より日本には二つの白がありました。
一つは花嫁衣裳に使われる無垢な白。
もう一つは藍染の中に染め抜かれた白。

一方は、嫁ぐ先の家風に染まるための白。
もう一方は、どんなに時代を経て藍の色があせても決して染まらない白。
それは毅然とした白と言ってもいいかもしれません。

今の日本に必要なのは、そんな強さなのでしょう。




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染め抜きの白 染まらないですねぇ・・・・
お姉も 染まらずに 還暦を迎えました・・・
だから?藍染めだいすきです・・

2012/9/30(日) 午後 8:11 [ m33333k ] 返信する

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>m33333k様

コメントありがとうございます。
藍染、染まらない白抜きと、
着込むほどに変化する藍の色も楽しみですよね。
わたしも藍染大好きです。

2012/9/30(日) 午後 9:33 [ ATELIER 山雲海月 ] 返信する

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