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民主党の代表選挙が行われるようですが、主な候補はこぞって、「大連立」に言及しています。
しかし、首相はどちらが出すのか。かつての村山富市のように、圧倒的な少数党から首相を出せば、その首相は事実上解散権を行使できないし、解散権を行使しても政権は取れない。
しかし、自民党から首相を出し、その大連立が評価されて自民党の支持率が上がれば、自民党の首相は衆議院を解散するでしょう。民主党から首相を出すならば、大連立で民主党の支持率が回復すれば、民主党の首相が解散することを連立与党の自民党は止めることが出来ません。
このディレンマを、どう解決するのでしょうか。
この奇妙な取引が成立するためには、首相を出した政党の支持率が低迷し、しかし、大連立の野党の支持率は維持されているという前提しかありません。
それとも、イギリスのように、首相の解散権廃止法案を準備しますか?しかし、これは憲法違反になってしまいます。大連立は、上記のような難しさがあります。
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