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昨日は忙しくとても勉強になりました。
午後から拍子謡い(囃子謡)を彼女等が師匠に習うための事前の稽古をやるのに、S雲会お仲間のS中さんF上さんの二人が稽古に来てくれ、三人で一時間余り手を打ちながら花筐狂いを謡いました。
こいつはかなり昔のNHKFM放送の番囃子のテープを持ってまして、三地,ツヅケをテープを聞きながら一生懸命、手(数字)を入れました。
まあ特に資料が無ければ大鼓の先生に教えて貰えますが、三地ツヅケが解れば後は楽です?本当に難しいところが出れば又先生方に聞けば良いし。
朝から五、六回謡い少し形が付きそろそろかなと言う時に時間切れです、しかし昔からの教えは上手く言った物です(教える事は習うことである(最大の勉強である))確かに人様に教えるにはいい加減じゃ駄目です、それなりにしっかりと自分の身につけることが必要です、一生懸命勉強しなくちゃいけません。
教える事に関してはもう1つ面白い話が?その昔我が師匠初めて弟子を取り教える事にしましたと、師匠のK井章先生に報告に行ったら「H祥良いけど下手を写されるぞ、写らんようにしろよ」と言われたとか「あーさんだからしっかり勉強してから前に出なくちゃいけませんよ」と自分にも教えてもらいました。裏を考えれば人様に教えるにはキチンと勉強し、自分の物にしてからやりなさいと言うことのようです。
五回や六回位ではこの謡は甘かったようです?何度か謡う内二箇所かで引きづられちゃいました!自分も中々に図々しくお二人に「謡わないで」と言い自分一人でお手本として謡い、聞いて貰いましたこうするとキチンと謡えるんです(苦笑)人様に教えると言うのは中々に大変なことです。
今日思いましたけどやはり暗記しなくちゃ駄目ですね。八割がたでも覚えなくちゃ人様には教えちゃ駄目のような気がします。特に手を打ちながら謡うのはやはり本当にキチンと覚えないと駄目みたいです、次までには頭だけで下の句が出る位にはしたいものです。又宿題が一つ増えました。
そんなこんなで今日はそれなりにとても良い勉強をさせて貰いました。
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