鹿児島を走る!!

バイクフォーラムのスタッフ益永による実走ツーリングレポート

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「鹿児島を走る!!」 はバイクフォーラムの益永が、いちライダーの目線で鹿児島県内の道路を実際にバイクで走行した記録と感想を綴ったレポートである。
 
第27回目の舞台となるのは、県道563号辺塚根占線
「すっげー気持ちいい道!」とか「最高!快走!」とかベタ褒めする意見もあれば、
間逆に「マヂ最悪・・・。」とか「険道決定!」とか非難ごうごうな意見もある。
謎多き県道563号辺塚根占線。果たしてその真相はいかに?
 
 
夜明けと共に垂水フェリーに乗り込み大隅半島へ渡る。
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向かう東の空が段々と白んでゆく。
今回はどんなツーリングになるのか?
少し仮眠をとるつもりでいたがワクワクして眠れない。
楽しみだ。
 
で、
紆     イメージ 3イメージ 4イメージ 5余     曲     折イメージ 6
 
 
 
を経て辿り着いたのは、肝属郡南大隅町根占の交差点南大隅町川南
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これより県道563号辺塚根占線の走行レポートスタート!
 
と、その前に珍しい並列鳥居の諏訪神社にて安全祈願。
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英語で言うとパラレルトリイ。
では、ここでクエスチョン。
カワサキW800の様な配置の二気筒のエンジン形式を俗に何と呼ぶでしょうか?
答えは後程。
 
本当に脇道に逸れたが、では行きましょうか?
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県道標識が良い味出してる。
何てことは無い2車線路が続く。
しかし、思わず躊躇してしまいそうな変転を見せる!
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戸惑う事無かれ。
直進で正解。
4輪車での離合は厳しそうだ。
安全運転は当然の事ながら、車の場合は勿論
 
 
 
 
 
 
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何故かドキッとさせるオーラを放つVOW的な標語発見に胸が踊る。
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特に県道に対する案内は無いが、ここは左折。
先行するのは、地元の女性ライダーと年季の入ったジョグアプリオ。
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殆ど信号も無く走り易い。
途中、県道68号鹿屋吾平佐多線と少しだけ重複する。
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終点の辺塚の地名が現れた。
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ここで、花瀬の事をずっと「ハナセ」と読んでいたが、「ハナゼ」と濁るのだという事を初めて知った。
また一つ、おりこーさんになってしまった。
 
その花瀬
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花瀬大橋から花瀬川を望む。
川床の岩盤を流れる水が白いさざ波を立てている。
それが花の様に見える事から、雄川のこの一帯を花瀬川と呼ぶらしい。
特異なその景観に、暫し時を忘れる。
 
さて、更に県道563号辺塚根占線を進むと、幾分道の様子が変化してきた。
おっと、これは楽しい。
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何の前触れも無く、極上のワインディングロードへと変貌を遂げた。
景色も路面状況も線形の構成も良いじゃないですか。
交通量も皆無で、正に快走路!
思わずヒートアップ!
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えっ? あぁ、正面のワインディングの事では無いですよ。
真後ろのこっちの事。
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大鹿倉林道入口!
何故、燃え尽きる程ヒートかって?
右側に掲げられた、今にも木々に飲み込まれそうな立札に注目!
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この林道は(一般車両)通行不能です
通行不能!?
通行止めとか通行不可では無く?
しかもわざわざ括弧書きまでして一般車両と限定・・・。

成程。納得。
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一般的な車両では通行出来無い、という事か。
実に面白い。
震えるぞハート!
その挑戦状、しかと受け取った!
しかし、しかしである。
今後のルーティングを考えると行き先がちょっと・・・。
ぐむむ、やむを得ない。
今日は何だか流れが良くないし・・・。
再訪を誓う。
では、楽ちんで楽しい方へ。
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更に極上ワインディングロードは続く。
気持ち良いっ!

と、分岐があった。
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ちょっと寄り道してみよう。
林道花瀬線
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とはいっても、良く整備されていて走り易く楽しい。
要調査対象物件も。
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花瀬支線から内之牧林道へと続く様だ。
そして辿り着いた所は、照葉樹の森の稲尾岳ビジターセンター
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展望デッキから。
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高隅山系と、その向こうにうっすらと桜島が遠望出来る。
なかなか良い眺めだ。
 
さて、では来た道を戻って再び県道563号辺塚根占線の優艶なワインディングに酔いしれるとしよう。
一路、終焉の地辺塚へ向かって、たおやかなブラインドコーナーへと身を投じた・・・。

ばってんくさ!!
こんなんありとかいな!?
変容するにも程が有る!!
白線は何処に行った?
舗装はガッタガタだし・・・。
3桁県道が遂に本性を現した!!
登山客にはヘラヘラと媚びへつらい、用が無いと分かるや否やこの手の平返し!
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「ここもれっきとした県道ですが何か?」
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偉そうに突っ立てんじゃねえよ!
この太鼓持ち県道がっ!
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所々崩れてきてるじゃないか。
立て看板の文字も薄くなって読めない・・・。
グダグダですな。
峠を越した途端にやる気をなくした県道563号辺塚根占線
落石や倒木、落ち葉に気を付けながら延々と下って行く。

途中、洞河原林道
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「注意!この林道は・・・」、何?
薄くて読めない・・・。
 
時折遠望が利くが、少々寂しい・・・。
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鹿児島市住民にとっては馴染みの薄い、霞む太平洋。
ここで一句。
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ヘリポート ゲート全開 うそ寒い
お粗末さまでした。
 
大隅海峡越しに佐多岬方向。
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寒々しいのは気のせいか。

そして、様々な姿を見せてくれた県道563号辺塚根占線も、年中通行止めの県道74号内之浦佐多線に突き当たり終点となる。
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ところで問題の答えは、「バーチカルツイン」で正解。


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