鹿児島を走る!!

バイクフォーラムのスタッフ益永による実走ツーリングレポート

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「九州を走る!!」 はバイクフォーラムの益永が、いちライダーの目線で鹿児島県内の道路を実際にバイクで走行した記録と感想を綴ったレポートである「鹿児島を走る!!」の番外編である。
 
第14回目の舞台となるのは、総走行距離600kmに及ぶ日帰りツーリングのメインイベントの第三章となるルート。
そのルートとは・・・?

酷道と呼ばれる道がある。
ウィキペディアには、『酷道(こくどう)とは一般国道のうち乗用車による通行が困難であるなど「国道」と呼ぶにはふさわしくない、文字通り「酷(ひど)い状態の国道」を揶揄した日本語の用語(略語)である。』とある。
私がレポートする(挑む)のは熊本県阿蘇市から宮崎県小林市まで200km以上に及び山深い南九州を縦断する、九州最凶の呼び声が高い国道265号
熊本県阿蘇市から箱石峠大戸ノ口、外輪山の高森峠を越え宮崎県入り。
そして、悪名高き国見峠を越え秘境椎葉村に入り、飯干峠を越えて西米良村へ。
さらに尾股峠輝嶺峠軍谷峠を越えて小林市へと至る。
合計8つもの峠を現道・旧道共に全て走破する事を目標とした。
 
さて、今回の九州を走る!!〜酷道265号 第三章 椎葉村後編〜
宮崎県西臼杵郡椎葉村を国道沿いに散策するルート。
 
 
果たしてどの様なツーリングになるのか?
では、スタート!
 
椎葉村入りし、酷道の片鱗にほんの少しだけ触れる事が出来た。
今回は椎葉村を散策しつつ南下しよう。
イメージ 1
この先、トンネルを抜けた所で右折だが・・・。
セントラルシイバって何だかとってもかっこ良さげ。
その音ヶ瀬トンネル
イメージ 2
何故か自然と右方向へ進路が取られる。
イメージ 12
川沿いの旧道から、現道となる音ヶ瀬大橋を臨む。
旧道には国道の名残が。
イメージ 15
比較的新しいのでこの道は最近旧道になったという事か。
イメージ 16
さて、旧国道265号から現道に戻るには右折だが、
ここは直進してちょっと腹ごしらえ。
イメージ 17
やって来ました、平家本陣椎葉村物産センター
椎葉そば定食。地鶏をトッピング。
イメージ 18
うまし(^^)v
食欲が満たされた所で、
イメージ 19
エメラルドグリーンに輝く耳川を横目に走る。
イメージ 20
那須橋を渡り、右折。
その後、下椎葉第1、第2、中椎葉第1隧道をくぐり抜け、
イメージ 21
中椎葉トンネル
前。
で、当然の様に左折すると、
イメージ 3
暗黒の中椎葉隧道
だが、立ち入り禁止・・・。
イメージ 4
奥までフラッシュの光が届かない
おぉーい、と叫ぶと妙に声が響き渡る。
返事が聞こえたらイヤだな。
立ち入り禁止ならしょうがない。
谷側の道へ。
イメージ 5
上椎葉発電所
かなりの高さですな。
あっ!
イメージ 6
どうりで・・・。
そして佐礼隧道を抜け、
イメージ 7
椎葉大橋
写真左上へと走るのが県道142号上椎葉湯前線
上椎葉ダムサイトへと続く。
針金橋より臨む上椎葉ダム
イメージ 8
高さ111mのアーチ式コンクリートダム。
すっげー迫力。
何というか、人間ってすげぇ。
その後針金橋隧道を抜け、椎葉村の中心街を過ぎた途端に快走2車線が・・・、
イメージ 9
いきなりの狭隘路。
天下の国道が力ずくで絞り込まれる。
先程の上椎葉ダムを見下ろす。
イメージ 10
日本で初めてとなる100m級の大規模アーチダムで、
その後の日本の土木技術に多大な影響を与えたダムらしい。
イメージ 11
洪水処理のためのスキージャンプ式洪水吐き。
両岸から放流した水が跳ねて谷の中央部でぶつかることで、巨大なエネルギーを相殺し堤体への影響を最小限にする。
その光景を見てみたいと思うのは不謹慎か・・・。
では、駒を先に進めよう。
突然ですが、ここでクエスチョン。
イメージ 13
国道と村道、どっちがどっち?

椎葉村・ふしぎ発見!

正解はこちら、
イメージ 14
国道狭すぎだろ。
そして、
イメージ 22
若宮トンネル
右手に延びる旧道は封鎖され、更にその先に有るトンネルも・・・、
イメージ 23
封鎖。
と言うか、的・・・。
この先、日向椎葉湖畔をひた走る。
イメージ 24
風景や路面状況は良いのだが、狭小の為時々現れる対向車に気を使う。
イメージ 25
あぁ、そう言えば忘れ掛けてた。
ここは国道だったね。
そう、ここは酷道265号・・・。

続く。

次回!五つ目の峠、飯干峠を目指すが、いよいよ本領発揮!
酷道265号が牙を剥く!

いかがでしたでしょうか?今回の“九州を走る!!”
ツーリングの楽しさが伝わったでしょうか?
ダムやトンネル、橋等の建造物もその歴史を紐解いていくと、なかなか興味深い!
「九州を走る!!」 はバイクフォーラムの益永が、いちライダーの目線で鹿児島県内の道路を実際にバイクで走行した記録と感想を綴ったレポートである「鹿児島を走る!!」の番外編である。
 
第13回目の舞台となるのは、総走行距離600kmに及ぶ日帰りツーリングのメインイベントの第二章となるルート。
そのルートとは・・・?

酷道と呼ばれる道がある。
ウィキペディアには、『酷道(こくどう)とは一般国道のうち乗用車による通行が困難であるなど「国道」と呼ぶにはふさわしくない、文字通り「酷(ひど)い状態の国道」を揶揄した日本語の用語(略語)である。』とある。
 
私がレポートする(挑む)のは熊本県阿蘇市から宮崎県小林市まで200km以上に及び山深い南九州を縦断する、九州最凶の呼び声が高い国道265号
熊本県阿蘇市から箱石峠大戸ノ口、外輪山の高森峠を越え宮崎県入り。
そして、悪名高き国見峠を越え秘境椎葉村に入り、飯干峠を越えて西米良村へ。
さらに尾股峠輝嶺峠軍谷峠を越えて小林市へと至る。
合計8つもの峠を現道・旧道共に全て走破する事を目標とした。
 
さて、今回の九州を走る!!〜酷道265号 第二章 椎葉村前編〜
宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町から同県同郡の秘境、椎葉村に至るまでのルート。
 
 
果たしてどの様なツーリングになるのか?
では、スタート!
 
酷道265号。とうとう宮崎県入りしてしまった。
覚悟を決める。
イメージ 1
小林まで後、155km・・・。
それっぽい看板も現われ始めた。
イメージ 2
いよいよか。
だが相変わらず快走ワインディングロードが続く。
イメージ 3
路面状況も良いし、道幅も広く走りやすい。
イメージ 4
長閑な風景は安らぎさえ覚える。
イメージ 12
周囲の山々に多少威圧感を感じるが、走っていて楽しい。
イメージ 13
涼しげな川沿いを走る。
そういえば、交通量は激減している。
ツーリングするには最高のシチュエーションばかり。
あまりに気持ちが良いルートなので、少々拍子抜けしてしまった。
快適です。
快適過ぎる。
おいおい、どうしたんだ酷道265号
お前の実力はこんなものか?
ちょっと刺激が欲しくなったので、さっきから散見する旧道に寄り道を・・・。
イメージ 14
分かりやすい状況。
現道は橋を渡り、旧道は川沿いへと降りて行く。
イメージ 15
落石があったり、アスファルトが埋もれていたり。
ワクワクしません?
しないか。じゃ、もうちょっと奥へ。
イメージ 16
ガードレールも飲み込まれようとしている。
そして、不自然な土盛り。
この先、どうなっているのか?
ドキドキしてきた?
そして、待ち構えていたものは?
ババーン!
イメージ 17
ザ・決壊!
イメージ 18
廃れた道で新しい生命の息吹。
破壊と創造。
生と死・・・。
廃道は、哲学そのものじゃないかっ!
と、盛り上がったところで本線に戻ろう。

さらに南下すると、
イメージ 19
直進:国見トンネル 全長2.777km 一般道のトンネルとしては九州第3位の長さを誇る
右折:国見峠 19.4km 旧国道265号
どちらがお好み?
イメージ 5
国見トンネルの入口が見えてきた。
山が高過ぎて写真に収まりきらない。
橋を渡り、トンネルに入る直前で右折すると・・・、
イメージ 6
国見峠
へと続く、かつての国道265号。
有事に備えていつでも準備OKの様だ。
それほど「酷」という事か。
ツーリングマップルには
「ガードレールもない完全1車線 “酷道” 断崖続きハード」
とある。
ワクワクしますな。
リリックにのせて・・・、
旧道はレポートしやすい題材。
立看が注意を促す再々。
ガス欠でもしたら甲斐無い。
だが熱くなる俺の体内。
ここが一番のハイライト。
でも・・・、それはまた別の話
え? 気になる?
では、振り返って反対側。
イメージ 7
道路向かいに封鎖された旧道。
ちょっとだけよ。あんたも好きねぇ。
イメージ 8
アスファルトが消え、草木が覆い被さってくる。
イメージ 9
見事、自然との調和を果たしつつある。
これこそが正に、
H・A・I・D・O・U!
ここまでにしておこう。本線へ戻る。
 
それでは気を取り直して、いざ椎葉村へ。
イメージ 10
国見トンネルを抜け、秘境・椎葉村入り。
イメージ 11
川沿いの快適2車線。
気持ち良く快走していると・・・、
イメージ 20
ここにきて初めて!
阿蘇からずっと国道265号を走ってきて初めて!
センターラインが消える!!
イメージ 21
普通車の離合も厳しい狭隘路となる所も出てきた。
そして、廃れた感の国道標識(通称おにぎり)も現れた!
いよいよ本領発揮か?
と思ったら、また2車線の快走路へと戻ったり・・・。

本線は鹿野遊トンネル
イメージ 22
だが、迷う事無く川沿いの旧道へ。
イメージ 23
何が?
と、言われても困るが、とても良い佇まいだと思う。
生い茂る木々からの木漏れ日や岩肌の湧水に濡れて輝く苔。
ゆったりとした時の刻みを感じる。
更に旧道を進むと、おっ・・・。
イメージ 24
これはこれは。
イメージ 25
なかなかのモノですな。
利根川隧道
イメージ 26
昭和三十七年三月竣工。
半世紀近く経っている。歴史を感じますねぇ。
 
そして、再び本線に合流。
イメージ 27
依然として快走2車線。
走っていて気持ち良いのだが、なかなか焦らしてくれるじゃないか。
もう、いけずぅ。
後半へ続く。

いかがでしたでしょうか?今回の“九州を走る!!”
ツーリングの楽しさが伝わったでしょうか?
寄り道、回り道は三文の徳?
あなたも是非、哲学ツーリングを!
「九州を走る!!」 はバイクフォーラムの益永が、いちライダーの目線で鹿児島県内の道路を実際にバイクで走行した記録と感想を綴ったレポートである「鹿児島を走る!!」
の番外編である。
 
第12回目の舞台となるのは、総走行距離600kmに及ぶ日帰りツーリングのメインイベントの第一章となるルート。
そのルートとは・・・?

酷道と呼ばれる道がある。
ウィキペディアには、『酷道(こくどう)とは一般国道のうち乗用車による通行が困難であるなど「国道」と呼ぶにはふさわしくない、文字通り「酷(ひど)い状態の国道」を揶揄した日本語の用語(略語)である。』とある。
 
私がレポートする(挑む)のは熊本県阿蘇市から宮崎県小林市まで200km以上に及び山深い南九州を縦断する、九州最凶の呼び声が高い国道265号
熊本県阿蘇市から箱石峠大戸ノ口、外輪山の高森峠を越え宮崎県入り。
そして、悪名高き国見峠を越え秘境椎葉村に入り、飯干峠を越えて西米良村へ。
さらに尾股峠輝嶺峠軍谷峠を越えて小林市へと至る。
合計8つもの峠を現道・旧道共に全て走破する事を目標とした。
 
さて、今回の九州を走る!!〜酷道265号 第一章 熊本編〜は熊本県阿蘇市の交差点坂梨から宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町に至るまでのルート。
 
果たしてどの様なツーリングになるのか?
では、スタート!
 
熊本県阿蘇市の交差点坂梨
ここから酷道265号が始まる。
イメージ 1
しかし、200km以上九州の山地を彷徨う事になる凶悪な道路の入口にはとても思えない。
至って普通の交差点。
呼吸を整えて、静かに右折する。
目前に迫る阿蘇山の雄大な姿に圧倒されながら進む。
イメージ 2
現在、電光掲示板には何の表示も出されてはいない。
少しホッとした。
イメージ 12
良く整備された道を快走する。
気持ち良い!
まずは第一の峠、箱石峠越え。
イメージ 14
いざ、参るっ!
すぐ近くに阿蘇五岳の一つ、根子岳。
イメージ 15
酷道?
いやいや、むしろワインディングが楽しい!
あまりの気持ち良さに・・・、
イメージ 16
月廻り公園。
あっと言う間に箱石峠、更には第二の峠大戸ノ口も越えてしまった。
酷道どころか、すばらしい景色が続く快走ワインディングロードだった。
そして、阿蘇山を背に南側の外輪山越え、高森峠を目指す。
イメージ 17
外輪山の麓で国道325号と重複して一路、高森峠へ。
イメージ 18
高森峠
へと続く国道265・325号。
複雑な形状の外輪山越えの為か、幾つもの隧道・橋梁を経由する。
イメージ 19
外輪山を見上げる。
二つの国道の重複区間故、交通量は多い。
途中、高森城跡?
イメージ 20
静かに、しかし確然に自身のその歴史を後世に伝え様としている。
少し寂しげではあるが・・・。
イメージ 3
そして、高森峠隧道の直前で高森峠に到着。
展望所からの眺め。
イメージ 4
思えば遠くに来たもんだ。
感慨に浸る。
若かりし頃の思い出が走馬灯の様に・・・。
おっと、その台詞はまだ早い。
阿蘇山に別れを告げる。ザ・グッバイ。
と、その前に展望所のヤレた感じの阿蘇案内マップに注目。
イメージ 5
現在地は高森峠の少し手前の展望所。
その高森峠に於いて本線国道265号は交差点となっている。
ではもう一度、三つ上の青看板の写真を見て欲しい。
高森峠隧道の直前で確かに十字の交差点となっている。
しかし実際は、写真を撮っていなかったので伝わりにくいかもしれないが、
右折のみのT字の交差点の様にしか見えない。
つまり、何が言いたいのかというと・・・、
高森峠から左手、山手側を見上げる。
イメージ 6
白いガードレールが確認出来る!
道が有るのだ!
峠よりまだ高い所に有る道!
そう!

K・Y・U・U・D・O・U!
現高森峠とは別に、しかもさらに高い位置に峠道となる旧道が間違いなく存在している!
このまま素通りして酷道265号全ての峠を攻略したと言えようか?
いや、言えない。
入口を探そう。
リリックにのせて・・・、
辺りをウロウロと徘徊。
茂みをガサガサと解体。
旧道はどこだ?早く会いたい。
未知への入口はトワイライト。
 
行き交うドライバーやライダーの目線が気になる。
そして・・・、
あった!
旧高森峠探訪へと駒を進める。
が、それはまた別の話
お楽しみは後にして本線のレポートを続けます。
イメージ 7
高森峠隧道を抜けた所で重複していた国道325号と別離し、さらに南下する。
イメージ 8
すごく気持ちが良い。
天候も上々。
イメージ 9
ツーリングマップルには「快走路 ゆるやかなアップダウン」とのコメント。
うん、実に楽しい。
イメージ 10
そして、国道218号とほんの少し重複する。
イメージ 11
九州のへそ、熊本県山都町を抜けると、いよいよ宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町。
ここでついに!!
イメージ 13
今回の九州を走る!!〜酷道265号〜のゴールとなる小林の文字が!
小林まで155km。
随分あっさりと標記したものだ・・・。
熊本県内の国道265号は、酷道どころか風景・道路状況共に快適そのものであり、
とても気持ち良く、且つ楽しく走る事が出来た。
しかし!!
酷道265号、それは本来の姿では無い。
こんな調子で小林まで行けるのなら、残り155kmの道のりは苦にはならないだろう。
それは、何も知らない者を山深い宮崎の山中に迷い込ませる為の策略で有り、
軽々しく足を踏み入れようものなら、たちまち凶暴な牙を剥く九州最凶酷道の罠なのだ!!
次回、その片鱗に触れる!
続く・・・。

いかがでしたでしょうか?今回の“九州を走る!!”
ツーリングの楽しさが伝わったでしょうか?
走る事以外に目的が有ると、更に楽しい。
あなたも是非、クールなリリックを!
「九州を走る!!」 はバイクフォーラムの益永が、いちライダーの目線で鹿児島県内の道路を実際にバイクで走行した記録と感想を綴ったレポートである「鹿児島を走る!!」
の番外編である。
 
2010年5月2日、ゴールデンウィーク。待ちに待ったその日が来た・・・。
早朝、まだ薄暗い朝もやの中、九州自動車道を北へひた走る。
 
第11回目の舞台となるのは、総走行距離600kmに及ぶ日帰りツーリングの序章とも言うべき熊本県は阿蘇の外輪山に存在する天空の道
果たして天空の道と呼ばれるその道とは一体どの様な所なのか?
ではスタート!

九州自動車道を降りここまでの道のりは、ゴールデンウィーク期間中という事もあり時間帯の割に比較的交通量が多かった。
しかし、外輪山の麓を沿うようにして走る、とある県道に入ると極端に静寂に包まれる。
喧騒から抜け出す、とは正にこういう事だ。
イメージ 1
清々しい朝だ。
天候も申し分無い。
季節は春から夏へと移り変わろうとしている。
ツーリングするには最高のシチュエーションだ。
とある道筋に入る。(今回、諸般の事情により具体的なルートの公開は控えてあります。)
イメージ 2
外輪山に向けて林の中を走る。
イメージ 4
道路の拡張工事が進んでいる様だ。
真新しいアスファルトは走り易い。
イメージ 5
が、直ぐに狭路へ。
いや、やはりこうでなくっちゃ。
イメージ 6
木々の隙間から外輪山を見上げる。
だんだんと気分が高揚してくる。
公園を横目に登って行く。
イメージ 7
高度がグングン上がり、独創的な景色が視界に飛び込んで来る。
イメージ 8
振り返ると確実に高度が上がっているのがわかる。
視界を遮るものが無くなってきた。
更に外輪山を登る。
イメージ 9
縫う様にして走るガードレールを見上げる。
こういうシチュエーションは本当にワクワクする。
かなり高度が上がって来た。
イメージ 3
ヘルメットを脱いで小憩していると、穏やかな風が頬を撫でる。
見晴らしも良く気持ちが良い。
イメージ 10
阿蘇の牧歌的な風景が広がる。
思いっきり背伸びして深呼吸。
長閑だねぇ。
麗らかな気分。
さて、行きますか。
天空へ向けて高度を上げる。
イメージ 11
道幅が少し狭いがワインディングが楽しい。
が、路面状況がイマイチな所も。
こんな場面も。
イメージ 12
そして、外輪山を登り切った所が九州のライダーの聖地大観望へと続くミルクロード
イメージ 13
しかし今回、ミルクロードに用は無く登って来た道を引き返す。
実は目指す天空の道はもう通り過ぎているのである。
ここから少々下った所にあるコーナーから臨める景感が、まるで天空へと続く道の様に見える事からそう呼ばれるらしい。
では、その絶景ポイントへ。

おっと、その前に横道が俺を呼んでいる。
軽いダートの先に、お立ち台を発見!!
イメージ 14
大観望より標高が高いビューポイント。
イメージ 15
カルデラと阿蘇五岳が一望。
雄大な景色が広がる。
ではいよいよ。
大変お待たせ致しました。
上の写真右下に見えるヘアピンコーナーへ。
 
 レディース&ジェントルメン、ウェルカムトゥ天空の道!!
 
 
 
 
イメージ 16
角度を変えてもう一枚。
イメージ 17
 
 
いかがでしたでしょうか?今回の“九州を走る!!”
ツーリングの楽しさが伝わったでしょうか?
幾ら写真で見ても、その場所で、生で、肌で、匂いで、音で、肉眼でないと感じ得ない事がある。
是非あなたも写真・ネットで見たあの場所へ!
 
さて、次回は?
さぁ、お遊びはここまでだ。
今回の“九州を走る!!”の本来の目的はこれから・・・。
大冒険の始まり!
乞うご期待!
「鹿児島を走る!!」 はバイクフォーラムの益永が、いちライダーの目線で鹿児島県内の道路を実際にバイクで走行した記録と感想を綴ったレポートである。
 
うまい魚が食べたい。
天候も良さそうだ。
それだけで、フラッと往復250km。
正しいバイクの使い方だと思う。
 
 
第10回目は鹿児島市内から薩摩郡さつま町、薩摩川内市、阿久根市を越え、出水郡長島町を一周するルート。
果たして今回はどの様なツーリングになったのか?
ではスタート!
 
鹿児島市内から国道328号で入来峠を越え、薩摩郡さつま町へ。
さらに国道267号から県道46号阿久根東郷線へとノンストップで快走。
ちかっぱ気持ち良か。
そして・・・、あっと言う間に臥龍梅で有名な藤川天神
イメージ 1
完全に季節外れで梅の花はもう散ってしまっているが、若々しい新緑が眩しい。
天候も最高で、静かな境内を散策する。
うん、いい感じ。空腹を覚えてくる。
横座トンネルを抜ける。
イメージ 2
隧道有る所に旧道有り。
で旧道散策へと食指が動くが、今日はソロツーリングでは無いのでNO旧道DAYという事で。
県道46号阿久根東郷線を快走し阿久根入り。
さらに北上して、いよいよ長島上陸!
黒之瀬戸大橋を渡る。
イメージ 10
気持ち良い。
空と雲、山と海。
爽快だ!
渡りきったところで黒之瀬戸大橋公園に到着。
と、ここで突如アンテナが立つ!
イメージ 11
進入禁止の文字が俺を熱くする!
いざ、参るっ!
って大袈裟過ぎるが、その先のうずしおパーク、絶景です。
イメージ 12
さっき渡って来た黒之瀬戸大橋がすぐ目の前に。
八代海を望む。
イメージ 13
良いねぇ。実に良い。
体全体で深呼吸する。
五感が澄み切ってゆくのが分かる。
“生”を実感する。
そして、腹が減る。
では、お食事をば、
イメージ 14
刺身定食とあらかぶ定食。
イメージ 15
うまいものを食べると本当に幸せと感じる。
いやぁ〜、今日は最高だなぁ〜。
さて、長島を一周と行きますか。

意気揚々と走り始めた二人だったが、この後まさかこの島で起きている驚愕の事実を目の当たりにしようとは、この時点では知る由も無かったのであった・・・。

岐路に立つ。
イメージ 16
右に行くか、左に行くか迷う。
時間に余裕があれば、反時計回りで東シナ海の落陽を拝みたいところだが。
今回は時計周りとしよう。
 
この選択が正しかったのか、今思えば本能がそうさせていたのかも知れない。
国道389号を北上。
イメージ 3
美しい風景を堪能しながら海岸線を快走する。
長島の道路沿いには沢山の花々が咲き乱れ、とても見応えがある。
長島、いい所だな。

道の駅長島に到着。
イメージ 4
ここからの夕日を眺めてみたい。
ん?何か良い匂いがするぞ。
さっきお腹いっぱい食べたばかりなのに・・・。
イメージ 5
名前を忘れたが、出来たてほかほかのポテトスパイラル的なもの。
ポクポクとした歯応えにピュルピュルとうまみが・・・。
うまし(^^)v
素晴らしい天候、風景、そしてうまいもの。
最高っ!
と、感激していると突然!!
イメージ 6
巨大なガラカブが現れた!!
で、でかい!
手持ちのスカウターで戦闘力を測定すると壊れてしまった!
ヤバイ、やられる・・・。
コマンド?
➡にげる
マスナカたちはにげだした!!
 
危ない所だった・・・。
しかし一体何だったんだろう、あの巨大さは・・・。
気を取り直して、さらに国道389号を北上。
イメージ 7
そして県道379号長島宮之浦港線県道47号葛輪瀬戸線と走り、針尾公園に到着。
イメージ 8
ここもまた絶景。
素晴らしい見晴らし。薩摩松島と呼ばれるらしい。
イメージ 9
薩摩松島の島々が眼下に広がる。
その向こうは、もう熊本県天草市
右手に目線を移すと、
イメージ 17
伊唐島伊唐大橋
なんと海の美しい事!海底まで見通せる。
それでは、伊唐大橋が気持ち良さそうなので行ってみよう。
イメージ 18
一点透視図法。
県内第二位の長さを誇る伊唐大橋
橋を渡って伊唐島に上陸。
だが、この先で!!
ほんの興味本位で散策していただけだったのだが!!
我々はとんでもないものを発見してしまった!!
 
確かに、最近姿を見かける事が無くなった様な気がする・・・。
まさかこんな所で出会うとは・・・。
愛知県で燃え尽きてしまったのか・・・。
目!とか、色!とか、突っ込み所満載だが、一体彼らに何が起こったのか・・・。
しっかりと見届けて欲しい。
彼らの行く末をっ!!
森の精、「モリゾー」と「キッコロ」!!
イメージ 19
もう何も言うまい・・・。
我々は静かにその場から立ち去った。
そして県道47号葛輪瀬戸線を南下する。
が、その矢先!
イメージ 20
巨大なパンダが行く手を阻む!
コンビニの看板と比べるとその巨大さが良く分かる。
手まりパンダ・・・。
ストレートなネーミングにセンスを感じつつも、
コマンド?
➡にげる
マスナカたちはにげだした!!
ガラカブと言い、パンダと言い、何と巨大な事かっ!
モリゾーとキッコロも何か関係しているのか・・・?
謎を秘めたままだが、先を急ごう。
途中、道端に。
イメージ 21
謎物件。
檻の中に魑魅魍魎が跋扈する・・・。
イメージ 22
そして、さらに我々の前に姿を現したのがっ!
ここまで巨大化してしまうと流石のチャーリー・ブラウンもお手上げか?
イメージ 23
戦闘服に身を包んだスヌーピー!!
ボスキャラ級の迫力だが・・・。
まだまだ現れる!
イメージ 24
意外と小振りのトトロ。
しかしカメラは、その手に恐るべき拷問具を持ち、正に襲い掛かろうとする瞬間を捉えた!
さらに今度は、二体同時に!
イメージ 25
パンダと・・・。
こっ、これは?
私の知識不足で申し訳ない。黄金に輝く何かが!
コマンド?
➡にげる
マスナカたちはにげだした!!

命からがら逃げ出した長島・・・。
そこは様々なキャラクターが存在する摩訶不思議な島。
正にワンダーランド。
ディズニーランドを越える日も近い!?
 
 
いかがでしたでしょうか?今回の“鹿児島を走る!!”
ツーリングの楽しさが伝わったでしょうか?
素晴らしい天候、風景、そしてうまいもの。
三拍子揃うと幸せ!
さらに一拍子、変なものまで揃うともう最高!!
 
さて、次回は?
ゴールデンウィーク特別企画、“鹿児島を走る!!”番外編。
“九州を走る!!”
乞うご期待!
 

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