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一か月半ものごぶさたですが まだおなじ主題を反芻しています。
わたしの親兄弟にはすでにこの世を去ったものも多いのですが その4人は 皆病院で息をひきとりました。
病院での最期というと 昔のテレビドラマなどでは 息を引き取る前に親族が病室に呼ばれて集まり
皆が注視するなかで 主治医が病人の胸にあてていた聴診器をはなして 「ご臨終です」といって一礼する
というような情景が典型的であったかとおもいましたが、、、。
私が実際に体験した4人中 3人までは 家族はもちろん 医師も看護師さんもいない個室で息をひきとっていて
あとでみつかりました。
父の場合など 見舞いに訪れた妹が 病室にいってみると 父はしずかによこたわっていましたが 近寄ってみるとすでに息がなく 見舞いに行った家族が医療スタッフに死を知らせに走りました。 それからいそいで人工呼吸などの措置がとられましたが もう息をふきかえすことはありませんでした。
こういうのを だれも孤独死とはよばないのですが 亡くなった本人は 仮に苦しかったとしても助けを呼ぶ術もなく 別れを告げることもできず 思いを残して 旅立たねばならなかったのは不本意だったかと、、、、。
死の少し前しきりに帰宅したいと訴え 医師の許可が出ないのに業を煮やした父は車椅子で
病院を抜け出そうとしたとあとからきかされて
なんのための入院だったかと 家族としても悔いがのこりました。
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