うちなあぐち日記

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 今日(ちゅう)ぬ新報んかい、「方言話者は皆教師」んでぃぬ「論壇(るんだん)」ぬあいびいん。
 我(わん)にん、まる平生(ふぃいじい)から、「うちなあぐちさあや、諸(むる)、先生(しんしい)」んでぃ思(うむ)とおいびいくとぅ、うぬ事(くとぅ)にちいてえ、うぬっ人(ちゅ)とぅ同(い、ゆ)ぬ肝(ちむ)ちやんでぃ、思(うむ)やびいん。
 
 統計(とぅうきい)からあ、今(なま)ん、うちなあぐちさあや、20万人ぐれえや居(をぅ)る筈(はじ)やいびいん。
 なまちきてぃ、病院(びゅういん)ぬ中(なか)めえとぅか、いいくる大工(せえく)ん達(ちゃあ)ぬ来(ち)ゃいするホームセンターんでえ於(をぅ)とおてえ、あまくまぬうちなあぐちぬ聞(ち)かりてぃ来(ち)ゃあびいんしが、うぬ人(ちゅ)ん達(ちゃあ)や自(どぅう)ぬ仕事(しくち)ぬ事(くとぅ)し、忙(いちゅ)なさぎさあそおいびいくとぅ、うちなあぐち、子孫(くぁんまが)ん達(ちゃあ)んかい、習(なら)あする肝(ちむ)お、如何(ちゃあ)がなとおいびいらあ分かやびらん。

 やくとぅんでぃち、うぬ人ん達、側(すば)なち、あるじょうまさあ定みやあに、習あさあ、選(いら)ぶんでぃぬしい様(よう)ん、一(てぃい)ちぬしい様やら筈(はじ)えやいしが、くぬぐま沖縄(うちなあ)んかい、村(シマ)ぬ毎(かあじ、かじ)、変わとおるあるうちなあぐちぬあんでぃぬ都合(ちごう)、考(かんげ)いねえ、相応(ふさ)とおるむんがやら、考えむんやいびいん。
何がでえ、また、子孫ん達んかい、うちなあぐち習あする事、念掛きとおるうちなぐちさあん、まんどおいびくとぅやいびいん。

 うりやか、村ぬ毎ぬまた人ぬ毎に色(いる)んなしい様んあいびいちいやんでぃ思やびいん。
 
 何(ぬう)んでぃ言(い)ちん、うちなあぐちえ、なあ銘々(めえめえ)ぬ村(シマ)、人ん達ぬ、今(なま)ぬ60なやあまんぐらぬ人ん達ぬ、童(わらび)ぬばす、うちなあぐち叫(あ)びとおたる有様んかい、戻(むどぅ)ち、継(ち)じ行(い)ちゅる事んかい念掛(にんが)きらんあれえ、ならのおあらにんでぃ、思やびいん。

【語句】
今日ぬ新報んかい、「方言話者は皆教師」んでぃぬ=今日の新報に「方言話者は皆教師」という、
「論壇」ぬあいびいん=論壇があります。非丁寧文「〜ぬあん」。
我にん、まる平生から、「うちなあぐちさあや、諸、先生」=私も常日頃から「沖縄語話者は皆教師」
んでぃ思とおいびいくとぅ、うぬ事にちいてえ=と思っていますので、非丁寧文「〜思とおくとぅ」。
うぬっ人とぅ同ぬ肝ちやんでぃ、思やびいん=その方と同じ考えだと思います。非丁寧文「〜思ゆん」。
統計からあ、今ん、うちなあぐちさあや=統計上は、今も沖縄語話者は、
20万人ぐれえや居る筈やいびいん=20万人ぐらいはいるはずです。非丁寧文「〜筈やん」。
なまちきてぃ、病院ぬ中めえとぅか、いいくる大工ん達ぬ=いまだに、病院のロビーとか、よく大工さん達が
来ゃいするホームセンターんでえ於とおてえ=来店したりするホームセンターなどでは、
あまくまぬうちなあぐちぬ聞かりてぃ来ゃあびいんしが=方々の沖縄語を耳にしますが、非丁寧文「〜来ゅうしが」。
うぬ人ん達や自ぬ仕事ぬ事し、忙なさがぎさあそおいびいくとぅ=その人たちは自分の仕事の事で忙そうですので、非丁寧文「〜忙なさぎさあそおくとぅ」。
うちなあぐち、子孫ん達んかい、習あする肝(ちむ)お=沖縄語を子や孫に教える考えは
如何がなとおらあ分かやびらん=どうなっているのかわかりません。非丁寧文「〜分からん」。
やくとぅんでぃち、うぬ人ん達、側なち=だからといって、その人たちをさておいて、
あるじょうまさあ、定みやあに、習あさあ、選ぶんでぃぬしい様ん=ある基準を定めて、教師を選別するのも、
一ちぬしい様やら筈えやいしが=一つの方法からも知れませんが、非丁寧文「〜筈えやしが」。
くぬぐま沖縄んかい、村ぬ毎、変わとおるうちなあぐちぬあんでぃぬ都合=この狭い沖縄に集落毎に異なる沖縄語があるという事情を
考いねえ、相応とおるむんがやら、考えむんやいびいん=考慮すれば、適切な方法であるか疑問です。非丁寧文「〜考えむんやん」。
何がでえ、また、子孫ん達んかい、うちなあぐち習あする事=なぜかと言えば、子や孫に沖縄を教えようとすることを
念掛きとおるうちなぐちさあん、又まんどおいびくとぅやいびいん=心がけている話者もまた多いからです。非丁寧文「〜くとぅやん」。
うりやか、村ぬ毎ぬまた人ぬ毎に色んなしい様ん=それより、集落ごと、また、人それぞれに多様なやり方も
あいびいちいやんでぃ思やびいん=あるべきだと思います。非丁寧文「〜思ゆん」。
何んでぃ言ちん、うちなあぐちえ、なあ銘々ぬ村=何といっても、沖縄語は、それぞれの集落の
人ん達ぬ、今ぬ60なやあまんぐらぬ人ん達ぬ=(そして)人たちが、(それぞれに)現在の60歳ごろの人たちが
童ぬばす、うちなあぐち叫びとおたる有様んかい=子供の頃、話していた状態に
戻ち、継じ行ちゅる事んかい念掛きらんあれえ=(復活)近づけ、継承していくことに心がけなければ
ならのおあらにんでぃ、思やびいん=ならないのではないかと思います。非丁寧文「〜思ゆん」。

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