うちなあぐち日記

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 うちなあぐち(琉球方言)やまとぅぐち(本土方言)とお、かあま昔(んかし)なかい、分(わ)かりてぃ来(ち)ゃる同(い)ぬ腹(はら、ばら)言葉(くとぅば)やんでぃぬ考えや、粗々(あらあら)定まる(さだ)まとおんでぃぬ事(くとぅ)やいびいん。

 やいびいしが、何時(いち)ぬ世(ゆう)頃(ぐる)がやらあ、だってぃいや分かてえ居いびらん。奈良時代頃(ならゆうまんぐる)おあらにんででぃぬ考え(外間守善んでえ)んあいびいしが、なあふぃん、いちゃっさきぬ言葉(くとぅば)調(しら)びいてぃ見(ん)だんでえ、分からん筈(はじ)やんでぃ思やびいん。
 何(ぬ)がんでえ、大和民族腹(やまとぅばら)ぬある日(ふぃい、ひい)、一(ちゅ)けんなかい、琉球(るうちゅう)んかい押(う)し寄(ゆ)したんでぃち、考えゆしやか、奈良時代やか、なあふぃん、前(めえ)から、くうてんなあ、来ゃる筈やんでぃち考えらりいくとぅやいびいん。

 うちなあんかいや、いいくる「な」とぅか「ま」ぬ付(ち)ちゅる地(じい)ぬ名(なあ)ぬまんどおいびいしが、うんな言葉ん、うちなあぐちぬ創まいぬ手掛(てぃいが)かいぬ一(てぃい)ちとぅならんがあらんでぃぬ思(うむ)やびいん。

 やまとぅ古語(ふるくとぅば)んかい、「なゐ、ない」んでぃぬ言葉ぬあいびいしが、うぬ積合(ちむええ)や広辞苑ぬんかいや、「『な』は土地ぬ意味、略、転じて、地震」んでぃちあいびいん。「五「い、ゐ」ん又、「場所」、「(場所の存在を明らかにする」言葉やいぎさいびいん。あんし、うちなあぐちうとおてえ、「ないぬ「ねえ」かい変わやあに、「地震」ぬ積合とぅしち、今(なま)ちきてぃ、使(ちかあらっとおいびいん。「ねえぬ揺(ゆ)ゆん」でぃぬ言葉ん「地震が起きる」んでぃぬ積合やいびいん。

 うんなくんな考えいえねえ、奈良時代やか、なあふぃんぬ昔から、やまとぅぐちとお分かりてぃ来ちゃんでぃ思やびいしが、如何(ちゃあでえびるが。

注:くまうとおてぃ言る「方言」んでえ、まあまあでぃん言語学用語どぅやいびいる。独立言語んでえ、うり使ゆる人ん達ぬ「思い」ぬ入っちょおいるむぬやいびいん。


【語句】
うちなあぐち(琉球方言)やまとぅぐち(本土方言)とお=琉球方言は日本方言とは
かあま昔なかい、分かりてぃ来ゃる=はるか昔に分岐してきた
同ぬ腹言葉やんでぃぬ考えや=姉妹語であるという考えは
粗々定まるまとおんでぃぬ事やいびいん=凡そ、定説だとされています。非丁寧文「〜事やん」。
やいびいしが、何時ぬ世頃がやらあ=だが、(分岐したのは)何時の時代の事なのか、非丁寧文「やしが〜」。
だってぃいや分かてえ居いびらん=ちゃんとは分かっていません。非丁寧文「〜居らん」。
奈良時代頃おあらにんででぃぬ考え(外間守善んでえ)ん=奈良時代頃ではないかという考え(外間守善など)も
あいびいしが、なあふぃん、いちゃっさきぬ言葉、調びてぃ見だんでえ=ありますが、もっと、多くの語句を調査しなければ、非丁寧文「あしが〜」。
分からん筈やんでぃ思やびいん=分からないだろうと思います。非丁寧文「〜思ゆん」。非丁寧文「〜思ゆん」。
何がんでえ、大和民族腹ぬある日=なぜかといえば、大和民族(の一部)がある日
一けんなかい、琉球んかい押し寄したんでぃち=一度に琉球に押し寄せてきたと、
考えゆしやか、奈良時代やか、なあふぃん、前から=考えるより、奈良時代以前から、
くうてんなあ、来ゃる筈やんでぃち考えらりいくとぅやいびいん=細切れにやってきただろうと考えられるからです。非丁寧文「〜くとぅやん」。
うちなあんかいや、いいくる「な」とぅか「ま」ぬ付ちゅる=沖縄にはよく「な」とか「ま」に付く、
地ぬ名ぬまんどおいびいしが、うんな言葉ん=地名が多いですが、それらの地名言葉も、 例:やけな
、いぜな、とぅふしな、なふぁ、はてぃるま、うるま、てぃるま、うちま等。
うちなあぐちぬ創まいぬ手掛かいぬ=琉球語の創めの手がかりの
一ちとぅならんがあらんでぃぬ思やびいん=一つになるのではないかと思います。非丁寧文「〜思ゆん」。
やまとぅ古語んかい、「なゐ、ない」んでぃぬ=日本語の古語に「なゐ、ない」という
言葉ぬあいびいしが、うぬ積合や広辞苑ぬんかいや=語があますが、その意味は広辞苑には、非丁寧文「〜言葉ぬあしが」。
「『な』は土地ぬ意味、略、転じて=「『な』は土地の意味、略、転じて」
地震」んでぃちあいびいん=地震」とあります。非丁寧文「〜でぃちあん」。
「い、ゐ」ん又、「場所」=(「な」に続く)「い、ゐ」はまた、「場所」
「(場所の存在を明らかにする」言葉やいぎさいびいん=(または)「場所の存在をあきらかにする」語のようです。非丁寧文「〜言葉やいぎさん」。
あんし、うちなあぐちうとおてえ=そして、沖縄語においては、
「ない」ぬ「ねえ」かい変わやあに=「ない」は「ねえ」に(音韻)変化して、
「地震」ぬ積合とぅしち、今ちきてぃ=「地震」の意味として、いまだに、
使あらっとおいびいん=使われています。非丁寧文「使あらっとおん」。
「ねえぬ揺ゆん」でぃぬ言葉ん=「ねえぬ揺ゆん」という語句も
「地震が起きる」んでぃぬ積合やいびいん=「地震が起きる」という意味です。非丁寧文「〜積合やん」。
うんなくんな考えいえねえ、奈良時代やか、なあふぃんぬ昔から=そんなこんなを考えると、奈良時代より、さらに古い時代に
やまとぅぐちとお分かりてぃ来ちゃんでぃ思やびいしが=日本語と分岐してきたと思いますが、非丁寧文「〜思ゆしが」。
如何でえびるが=どうでしょうか

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