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あー、もう。
なんか、半年書いてないうちに、「にほんブログ村」のパスワードとか忘れて設定できないし、アフィリエイトを貼る方法が変わったらしくて、オークションアフィリしか貼れないし、うー。

霊の話の続きや、瀬川松子氏の最新刊の話は置いといて、また思いつきに書き散らすわけです。

ここんとこ仕事で、「書く」のが多いわけだが、仕事の文章なので、そうそう好きにも書けない。ま、あたりまえですね。給料もらって好き勝手書けるなんてそんなうまい話、ないもんな。
そんでも、経営計画の資料をかなりカジュアルな文章で書いたら、さすがにお上から「直せ」との指示が。
ははは、そりゃそうだ。ふん。2分でPC(ポリティカリーコレクトだったか?)な文章に直して再提出してやったわい。

んでもって、そういうふうに「何かのフォーマットに従って書く」とか「誰かのかわりに(なりきりで)書く」みたいなことをしてると、文章を書くのは簡単(制約が多いほうが迷わなくて済むから)だが、一方で秋が早い、じゃなくて飽きが早い。
っつーか、疲れて飽きる感じ(英語だとなんだ?tired?bored?どっちだ?どっちでもいいのか?)。
なので、せいぜい好きな本でも読んで・・・と思うが、こういう時に文体の癖の強い人のものを読んだりすると自然に文体が影響受けちゃうんでだめですねえ。

「まことに」とか、「やれやれ」とか、句読点なしとか、「まごまごしていると」とか・・・
司馬遼太郎とか、 村上春樹とか、  野坂昭如とか、 川上弘美とか・・・

んなわけで、小説じゃないもんを読むんだが、こういう、わけのわからん生物の図鑑のようなエッセイのようなそんなのは罪がなくてよろしいな。
もっとも、寝床でカバキコマチグモやらインドアマガサヘビやらの写真なんかをみてるんだから横で寝てる妻もいやだろうなあ、とは思うが、まあこの人は、わりとそういうの(昆虫、節足動物、両生類、爬虫類)平気なのでよかった。
あとは、家で猫を飼うのに同意してくれるといいんだけどな、それは難しそうだな。
ま、しょうがない。
人生なんでもかんでも思った通りにはいかないものだ。
子供のころから犬も猫も飼ったことのない私は、このまま、犬も猫も飼わずに年老いてそして死んで行くのだ。そういう人生も人生だし、ま、考えてみたら、今現在地球上のどれほどの数の人間が犬や猫を飼っているのかと思うと、むしろ飼っているのは少数派ではないかなとか、考えてもしょうがないし確かめようもない統計まがいのことを考えて、無理に納得してみたりするのであった。

■「猛毒動物最恐50」今泉忠明 ソフトバンク・サイエンスアイ新書
毒を持つ生物を、その強力さ順に1位から50位まで並べたもの。毒の強さをあらわすLD50という指標があって、これで比較する。
なにごとにも単位というか指標というか、あるもんだ。
でも、LD50って、なんかヨーグルトの乳酸菌の名前みたいですな。
「5日間続けてみてください」
みたいな。あいにく私は便秘などしたことないのでお世話になったことはないが。
書いてるのが東京水産大学の先生で、けっこうフィールドに出る人らしく、実体験が書いてあって面白い。写真も豊富でよろしいな。ソフトバンクはたしか深海生物の新書も出してたが、こういうの得意なのかな。白いお父さん犬だけじゃないのね。
えーと、なんだっけ。ああ、そうそう。
1位がなんとイソギンチャクなんだよね。マウイイワスギンチャク。ものすっごーい毒らしい。近寄っただけで死ぬくらいの勢いらしい。しかも、岩場に何気なくいる(ある)。
お正月にハワイ、という方はお気をつけください。

■「へんないきもの」早川いくを バジリコ
これは、2004年に出てけっこう話題になった。
オオグチボヤなんてのはこの本から流行(いつ?誰の間で?)したような気がする。
上記の本とは対照的に、その生物を見てもさわってもないライターがああでもないこうでもないと適当な(すみません)ことを書いている。この文章が面白いのよ。エッセイと思った方がいいかな。けっこうよく(文献で)調べてたり、苦し紛れの一発芸みたいなネタがあったり、バリエもけっこうあるしね。イラストが緻密なのもよろしい。
笑えます。

■「沖縄の生きものたち」沖縄生物研究会 新星出版
ああ、これは図鑑だね。
彼の地では植物も昆虫も小動物も本土とはかなり違うので、このポケット図鑑があると、便利ではある。って、「便利」っつってもね、「コンビニがあって便利だね」とか「路線検索って便利だね」みたいな実利は何もない。
ただ、楽しいだけだ。
よく考えたら、名前がわかったからって、それで何が楽しいのかよくわからんのだけどな。
んでも、知らないものや初めてみるものの名前を知りたくなるのは、もう、子供のころからの習性なのでしょうがない。
この本、もう少し記述が欲しい(2行しかないぞ、生物の説明)のと、記載する生物の種類ももっと増やしてほしいが、小さい本なのでしょうがないかな。
写真は、まあ良い。

閉じる コメント(2)

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面白いですね〜〜。

2009/12/9(水) 午後 9:12 [ ushisan ]

おたのしみいただけて、光栄です。

2009/12/10(木) 午後 9:33 [ 肋六 ]


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