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中世音楽研究会 定期演奏会
〜 伊藤マンショ 没後400年を記念して 〜
 
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グレゴリア聖歌のコンサートに、お兄ちゃんとおとうとくんも連れて行ってきました。
 会場は、今年もカトリック教会にて。
 

伊藤マンショ・・
 
教科書でもおなじみですよね・・右上の青年(少年?)です。
(違いわかんないけど(笑))
 
日向(宮崎県)国主・伊東義祐の孫である伊藤マンショ。
豊後の国(大分県)のキリシタン大名として有名な大友宗麟の縁者になるそうです。
 
えぇ〜〜っと、コンサートでの解説によると
「宗麟の妹の娘の夫の妹の子」(????)
だそうです(笑)
 
宗麟の名代として少年使節団はヨーロッパに渡った、と昔習いましたが、
最近の研究では、実は宗麟は知らなかったとか、なんとやら。
 
まぁ、とにかく、大分県にゆかりがある、ってことで。
 


 
 Ⅰ 西洋音楽発祥の地・豊後府内で歌われたグレゴリオ聖歌
  (1) 『サカラメンタ提要』 より ”Miserere / Veni Creator
 
 Ⅱ マンショが学んだセミナリオでの音楽教育
 
 Ⅲ 「天正遣欧少年使節」 としてヨーロッパへ旅立つマンショ
  (1) ポルトガルまでの工程とポルトガルでの体験
  (2) スペインでの体験:ビクトリアのモテトゥス
     ・ Popule meus
     ・ Iesu Dulcis Memoria
     ・ Ave Maria
  (3) イタリアでの体験:ピサとローマで
     ・ Tant que vivray
     ・ Chi la gagliarda
     ・ Missa brevis より kyrie - Gloria - agnus Dei
     ・ Motona mia cara
 
 Ⅳ ヨーロッパから帰国したマンショ
  (1) 土産の楽器で秀吉の前での御前演奏
     ・ Milles regretz
  (2) 土産のグーテンベルクの印刷機による 『サカラメンタ提要』
     ・ Tantum ergo  ・・ヴィクトリア
     ・ Tantum ergo  ・・パレストリーナ
  (3) 没後400年のマンショを記念して
     ・ 「四声のためのrequiem」 より Requiem
     ・ 『サカラメンタ提要』 より In Paradisum
 

 
本当に素晴らしい歌声で、
教会の高い天井に音が舞って、目まいがするような錯覚にも陥るほど。
 
指揮者でもあり、宮崎大学教授でもある竹井先生による解説も
非常に興味深く、あっという間の充実した時間を過ごせました。
 
来年もぜひ!と思えるコンサートです。
 

閉じる コメント(2)

素晴らしい企画のコンサート。
羨ましいです。

2012/5/21(月) 午前 11:08 はちこ

☆はちこさん
素晴らしかったですよ〜
ミサの後に開催されるのですが、私は信者ではないので、コンサートのみの入場です・・
パイプオルガンも設置されている素敵な教会なんですよ〜

2012/5/21(月) 午後 9:07 abbandone


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