弁護士阪口徳雄の自由発言

裁判・社会活動の中で感じたことを発言します

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『木で鼻を括った」ような親書?が、私宛に東京地検から届いております。
せめて、「不起訴」の処分理由だけでも私たちが解るように説明してほしい。
というのが私たちのささやかな庶民感情です。

田中角栄さんを捕まえて、なぜ、橋本龍太郎さんを捕まえへんのや??。
5億と1億の差があるのか? 角栄さんは平民で龍太郎さんは「サラブレッド?」やか
らか??。だけど、「億」とゆうお金は庶民では一生掛かってでもなかなか、得られへん「金」
でっせ。それを『首相をやった大物・政治屋』やゆうだけで、(角栄さんも首相をやりました
!。)こんなにみえみえの不正を暴かれへん今の検察とはなんや?』
というメールが橋本元首相を東京地検に告発した市民から、私に先日に届いた。

旧橋本派の政治団体(平成研究会)が日歯連から1億円の金を貰った。その金が平成研究会の収支報告書に記載がなかった。政治資金オンブズマンのメンバーである、学者、公認会計士、市民らが2004年年8月25日付きで橋本龍太郎を政治資金規正法違反で東京地検に告発した。東京地検はこれを不起訴にした。
メンバーが東京検察審査会に不起訴不当であるという異議申し立てをした。
今年の1月19日、東京第二検察審査会において不起訴不相当の議決があった。

その後に東京地検が再捜査したらしいが再度不起訴にした。その通知が告発した市民に先日配達されたらしい。これへの感想が上記のメールであり、その通知書が以下の文書だ。

検察がその後にどのような再捜査をして、どの点の証拠に難点があり、検察審査会とどの点でくい
違い、嫌疑不十分としたのか、市民に判るように説明責任をこれらの文書に明らかにして欲しいものだ。
さもないと告発した市民は何故、不起訴にしたのかおよそ理解できないからである。
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●●●●●殿        処  分  通  知
                           平成17年12月9日
                               東京地方検察庁
                               検察官 検事 小島吉晴
 貴殿から平成16年8月25日付けで告発があり、その後、平成17年1月19日、東京第二検察
審査会において不起訴不相当の議決のあった次の疑義事件は、以下のとおり処分したので通知しま
す。
            記
1 被疑者 橋本龍太郎
2 罪名  政治資金規正法違反
3 字県番号 平成17年検第2741号
4 処分年月日 平成17年12月9日
5 処分区分 告発記載の被疑事実2のうち、同被疑事実1(2)に関する部分の事実につき不起訴
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