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≪岡田大臣は外務省報償費の官邸への上納をどのような証拠で認定したのか。明らかにして欲しい≫
1960年頃から2001年まで40年間にわたって、外務省報償費を官邸に「上納」していた事実が判明した。
岡田克也民主党外務大臣が、長年、自民党政府が一貫して否定してきた上納問題を初めて世間に公表した点は大いに評価すべきである。
予算を審議する国会、国民に大ウソをついてきたこの重大な問題の解明に、自民党が熱心でないのは判るが、当時野党であった民主党や社民党などの国会議員があまりにも熱心でないのは解せない。
瑞穂大臣などはテレビに出た時は、いい格好をしてあれこれ追及すると言うが、テレビ発言どまり。マスコミもしかり。
この問題を追及すると、この上納金のおこぼれを貰った、国会議員の先輩達、マスコミ記者、論説委員の先輩達に傷がつくから、お互いにホッカムリしましょうと「暗黙の合意」があるかとも疑いたくなる。
しかしこの上納問題は、財政法違反は明白。
≪岡田さん!野党時代は外務省機密費上納は「財政法違反」大臣になると「違反ではない?」≫で指摘http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/61171055.html
ところが、平野官房長官はまたもや、解明に消極的な回答。
そのような文書の保存期間が満了して調べようがないからだという。
東京新聞の1/29の佐藤優氏と鈴木宗男議員の「話題の発掘」という記事は面白いこと伝えている。平野官房長官はこの記事の通りならモトモト上納問題に否定的。
外交機密費の上納問題は今こそ明らかにすべきだ(政治22)
http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/61154885.html
官房報償費の情報公開請求裁判で、官房報償費の支出に関連する文書の保存期間は5年になっていることは知っている。
外務省の「外務省文書管理規則」第7条の別表によると
外務省の報償費に関する会計文書は5年の保存規定になっている。
13.会計事務に関する証拠書類
(1)請求書、領収書、契約書等会計事務に関する証拠書類
(2)決議書(支出決議書等)
(3)会計帳簿類
しかし外務省に上記文書が、5年を超えて保存されていた可能性がある。
それ以外にあるとすれば、別表の1ハ記載の文書が今なお保存されている。
「 イ又はロに掲げるもののほか、国政上の重要な事項に係る意思決定を行うための決裁文書」で具体的には「7.関係閣僚会議付議のための決裁文書、8.政務次官会議付議のための決裁文書9.事務次官等会議付議のための決裁文書」である。
恐らく、省庁を超えてカネのやりとりをしているので毎年、毎年、外務省関係者と内閣官房との間で決済した文書が存在すると思われる。この行政文書なら保存期間は30年。
外務省文書管理規則
http://www.mofa.go.jp/mofaj/public/johokokai/eturan/kitei/hyo.html
岡田克也民主党外務大臣がどのような事実から、上納があると認定したのか、国会で質問して欲しい。文書の存在は機密ではないからだ。
マスコミの記者も、大臣の言っていることを垂れ流していないで、「どのような事実から上納が認められたのか」鋭く質問すべき。
他人任せでは何も解決しない。
嘆いてばかりいても変わらない。
「行動する民主主義者のグループ」である、政治資金オンブズマンで検討の結果、共同代表である上脇博之教授がついに外務省に情報公開請求に踏み切った。
外交報償費上納につき外務大臣に情報公開請求!
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/
この結果が注目される!
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外交機密費 上納、追加調査せず
東京新聞2010年2月10日 朝刊
平野博文官房長官は九日午後の記者会見で、自民党政権時代に外務省が外交機密費(報償費)の一部を首相官邸に上納していた問題について「官邸サイドとして調べる、すべがない」と述べ、追加調査の実施を否定した。
鳩山首相は八日に「国民にできる限りオープンにした方がいい」と語っていた。平野氏は会見で、九日午前に首相に上納に関する資料が保管されていないことを説明し、追加調査は困難との認識を伝えたことを明らかにした。
平野氏は、自民党政権の歴代官房長官に事情を聴くかどうかについて「聴けと言われれば聴いてもいい」と述べる一方、「答えが分かる気がする」と、自民党側は上納を認めないとの見通しを示した。
一方、首相は九日夜、記者団に対し「旧政権の話だからどこまで明らかにされるか分からないが、真実をある程度、国民に知っていただき、理解してもらうことが大事ではないか」と重ねて表明した。
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今まで 口をつぐんできたんですね 怒!!!
2010/2/10(水) 午後 9:32
マサコ』さん
≫今まで口をつぐんできたんですね !
政権交代ができたから、明らかになった。あと調査しない点は不満ですが、しかしそれなりに「成果」が生まれています。この問題も一応はそうです。
ところで、この問題は、河野外務大臣(後の衆議院の議長。河野太郎のお父さん)の時に上納問題が報道されたですから、ここで解明すべきでした。河野議員はリベラルと評判の議員でしたが、所詮自民党の国会議員だったんですね。
息子の河野太郎国会議員も威勢が良いが所詮自民党では何もできない
2010/2/10(水) 午後 9:48 [ abc*de*6 ]