小沢幹事長、東京地検が3度目の事情聴取5月15日17時9分配信 読売新聞 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は15日、東京都千代田区のホテルで、小沢氏から事情聴取を始めた。
小沢氏の聴取は1月に2度行われ、今回で3度目。 特捜部が2月に不起訴(嫌疑不十分)とした小沢氏について、東京第5検察審査会が先月27日、「起訴相当」と議決したことを受けて行われた。 聴取は午後5時頃から始まった。小沢氏は特捜部の聴取などで自らの潔白を証明したいとの意向を表明しており、聴取に対し、事件への関与を全面否定するとみられる。 最終更新:5月15日17時9分
この事情聴取は検察審査会の議決を受けた上での、事情聴取。
検察審査会も国家機関である以上、検察はその議決に従ったまでで、特に目新しい問題ではない。
新しい証拠がでないことも明白だから、検察はおそらく最初のように今回も同様に不起訴にすると予想される。
もし、検察が検察審査会の議決があったからと言って、今回検察が独自に起訴すると、以前の嫌疑不十分という処分に問題があったことになり、批判を受ける。
今後も同様のケースがあると思われるが、小沢議員の場合は起訴し、別の事件の場合は嫌疑不十分として再度不起訴にすると、やはり小沢議員の場合は『狙いうち」などと批判される可能性もある。
しかも、起訴したが、裁判所で無罪になった場合には検察の起訴が問われるし、仮に有罪になったとしても、今度は最初の不起訴処分が問われる。市民の証拠の見方が正しかったとなり検察の面子は潰れる。
将来の別事件で、同じような、検察審査会の起訴相当議決が出た場合に、検察の起訴のあり方が、国民注視の中で『大きな前例」を残す。
あれやこれやで、最終的には検察は今回は小沢議員を再度不起訴にするだろう。
その上で再度の検察審査会の議決にかけることになる。
そこで再度起訴議決がでても、それは別の国家機関である検察審査会が起訴議決をしたのであるから『検察は知らない』と逃げれることになる。
裁判所は無罪にすれば、したで、やはり検察の証拠の評価が正しいことになり、検察の面子は保たれる。
もし裁判所で有罪になれば、検察の不起訴処分が問われるが、この裁判は相当長期間かかるので『その時はその時』としていわば、問題案件を将来に先延ばしする
方法が『常道』になるだろう。
小沢議員は、今回あっさり検察の事情聴取に応じたのは、前回のようにゴタゴタして
世間の不信感をこれ以上作りたくなかった。
国会の政倫審で答弁するのも同様の狙いである。
モトモト、最初の不起訴処分が出た段階で、『潔白が証明された』などと非常識な弁明をせず、堂々と国会の政倫審で、しかもその会議をマスコミに公開して、5時間でも、6時間でも、弁明すべきだった。
今回は、コソコソせず、1日でも2日でも政倫審で小沢議員は野党の追及を受けてはどうか。そのような、オープンな長時間の国会の弁明でない以上、検察審査会の議決は、同じメンバーであれば、結論は変わらないだろう。
ただ委員の半数が交代すると報道されている。
半数が交代すれば結論は変わる可能性もあるがこれは不透明。
特に、『議決書の作成を補助した審査補助員 弁 護 士 』は交代させるべきである。
元検察官であるような人物は、どうしても、検察に心情的に共感を持つだけでなく、議決書の作成を補助すべき審査補助員としては、あのような「感情的議決」を補助するようでは、結論はともかく、『審査補助者』として『失格』だからだ。
しかも、75歳前後の年齢では、仮に今後の起訴活動を担う弁護士としても、あまりにも高齢すぎる。
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政治とカネ
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大変参考になりました。
僕は、今回、検察が急いだ理由は、参議院に影響を与えたくないという他に、もう一つあったと思っています。それは、大林という次の刑事総長になろうという方のリミットが6月ごろにくるといわれていることと関係あるのではと思いました。つまり、ここで検察として小沢不起訴を鮮明にしておかないと、大林さんの昇進が不透明になってしまうことを恐れたのではないでしょうか。
2010/5/16(日) 午前 0:04 [ rada ]
仮に強制起訴となればこの弁護士さんに責任を持ってやっていただかないといけません。
当然の事です。
阪口先生は弁護士の立場から公判維持、また弁護士への信頼が損なわれかねないと心配されるかもしれませんが、私は楽しみにしています。
逆に今から交代させると1回目の起訴相当議決が間違いだったのだと疑われかねないと思います。
その点からも突き進まないといけないのです。
まぁ、ドツボに嵌ったのかもしれませんが・・
2010/5/16(日) 午前 8:11 [ war*ga*i75* ]