官房機密費政権引き継ぎ時 金庫カラ 記録もなし塩川議員質問に平野長官答弁
平野博文官房長官は20日の衆院内閣委員会で、前政権(自公政権)の官房機密費について河村建夫官房長官(当時)から引き継いださい、同機密費を収める金庫の中身は“カラ”で、使途の記録などは一切残されていなかったことを明らかにしました。日本共産党の塩川鉄也議員に対する答弁。
自公政権は、総選挙2日後の9月1日、河村官房長官が「報償費」(官房機密費)計2億5000万円を引き出すよう指示。内閣官房会計課長の決裁で支出が決定されていました。
金庫内の残額と使途などの記録の有無についての塩川氏の質問に、平野長官は「(残金は)まったくなかった」「過去の記録については引き継ぎしていない」と答弁しました。
総選挙敗北で下野が確定し、事実上の“お払い箱政権”となっていた自公政権が、政権交代までの短期間に2億5000万円もの機密費をどのような目的で使い切ったのかなど、新たな疑惑の徹底的な解明が求められます。(赤旗新聞)
昨日(9/21)大阪地裁で、自民党最後の河村官房長官の2.5億円食い逃げ事件の情報公開請求の裁判があった。
原告から、9/1から9/16までの間に作成された「領収書」「政策推進費受払簿」「支払決定書」「出納管理簿」「報償費支払明細書」があるはずだから、その明細を明らかにせよと要求していた。
やっと昨日の裁判で国は、どのような文書があるかだけは開示してきた。
その詳細は、国の準備書面(3)において開示されたが、もちろん具体的使途は一切明らかにしない。
この書面は政治資金オンブズマンのHPにアップされた。
国の準備書面(3)をみると、平野俗物官房長官が上記共産党の塩川議員の質問に≪記録もなし≫と虚偽の答弁したことが分かる。
2.5億円のうち、大半の2億円前後が政策推進費と思われる。その領収書もあると書かれている。枚数を明らかにしないが、この領収書を1枚、1枚見れば誰にいくら配ったかは明らかになるはず。
麻生総理と平野長官で山分けしたか、それとも、自民党の派閥の代表に配ったかはこの領収書を見れば一目瞭然。」
「政策推進費受払簿」「支払決定書」「出納管理簿」「報償費支払明細書」も明らかにすれば、2.5億円の全貌まではともかく、かなりのデタラメ支出が明らかになるはず。
民主党の官房長官であった平野長官、現仙谷長官がこれらの領収書や」「出納管理簿」「報償費支払明細書」などを見れる立場にある。
彼らは、自民党の河村長官の2.5億円の使途を必死になって、この裁判で守ってあげている。
自民党の河村2.5億円の公開に対して、民主党の平野、仙谷は何を恐れるのか。
以前に自民党から官房報償費を貰ったからか。
平野俗物長官が『官房機密費、そんなのあるんですかね?』で民主党が政治とカネにクリーンでない態度を露骨に示したことで、ケチがつき始めた。
あと、鳩山総理の、小沢幹事長の政治とカネのつまずきの最初となった。
管総理は「クリーン」を歌い、仙谷はそれを支援して、民主党の代表に再選された。
しかし、管総理や、仙谷官房長官が、自民党の2.5億円の食い逃げを明らかに出来るのに、それを明らかにしないようでは、自民党や、批判した小沢議員と、どこが違うというのか。
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官房機密費
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現役官僚が法廷で証言したのに、TVでは流れてませんね♪マスコミも知らぬ、存じぬ・・・
2010/10/4(月) 午後 4:38