弁護士阪口徳雄の自由発言

裁判・社会活動の中で感じたことを発言します

株主と会社

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常軌を逸した第一生命社長の,自民党など国会議員に対する選挙応援に株主代表訴訟を呼びかけた。
 
株主オンブズマンのHP
政治資金オンブズマンのHP
 
第一生命の渡邉光一郎社長は、同社専務執行役員だった2009年の総選挙で自民、民主両党などの候補者28人を応援して全国行脚をおこなっていました。公示日から投票日前日までの12日間のうち9日を、選挙応援にあてる異常な熱心さで、17都道府県を行脚し、推定移動距離は1万キロ、政党の党首並みの奔走ぶり≫と伝えられている。
 
生保の役員が個人のカネで、選挙の期間、無給で、特定の候補者を支援することは当然許される。しかし会社の経費で役員報酬を貰いながら、特定の候補者を応援に回ることは常識的にはおかしい。誰のために選挙をしているのかと問いたくなる。
 
もし生保の従業員が12日間のうち9日も会社のカネで選挙応援をしておれば、懲戒処分もの。
 
しかも、第一生命を含む大手生保10社は、2008年に保険金不払い問題で金融庁の業務改善命令を受け、処分回避を狙って政界工作を行ってきた経過があり、今回の選挙応援は政界工作の一環となると、これは非常識のレベルを超えて、違法の疑いが濃くなる。
 
株主オンブズマンは「一般株主の立場から上場企業の役員の違法・不正・不当行為を監視しているNPO法人の立場」政治資金オンブズマンは「政治家と業者の癒着を追及する立場」から上記、常軌を逸した選挙応援に奔走した第一生命社長の渡邉光一郎氏に対する責任追及訴訟(株主代表訴訟)を提起したいと考え、同社株主に呼びかけた。
 
この裁判は企業のトップが、社長の本来の業務を放置して、保険業界や自社の不祥事を隠ぺい、協力してくれる国会議員を支援する活動がどこまで許されるのかを問う初めての裁判となろう。

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