|
枝野官房長官、裁判所の承認申請にどう答えますか(内閣官房機密費41) という大阪地裁の裁判長から質問状が枝野長官に送られた。
本日(3/2)枝野官房長官は大阪地裁に回答してきた。
千代幹也証人は官房報償費の直接の使途に関係しない原告弁護士の質問に「具体的使途に関する質問」と言い証言を拒絶した。枝野はこの官僚の証言拒否にお墨付きを与えた。
「国会議員に対して報償費を支払ったことがあるか」
「国家公務員に対して配布したことがあるか」
「活動関係費の交通費には飛行機、電車代が含まれるか」
などの質問は何時、誰に、いくらのカネを払ったというような具体的使途ではなく、カネの配布対象の「一般的属性」の質問である。
それすら、枝野長官は回答を拒否した。
自民党時代に形成されてきた官房報償費のデタラメな使い方を踏襲したいのであろう。月1億円も使えるとなれば、野党時代は官房報償費の「透明化」とあれほど叫んでいたのに、実際自分が使えるとなるとトタンに自民党と同じ穴の狢となる。
平野、仙谷、枝野と民主党の3代続いた官房長官は結局、官房報償費という政治とカネの最大の「ブラックボックス」を少しも明らかにしようとしなかった。
仙谷、枝野らは小澤議員の政治とカネをあれこれ大きな顔して批判はできない。
このような官房長官の不当な拒絶は違法だとして行政事件訴訟や国家賠償を提訴しようと弁護団では今、メールが飛び交っている。
|

- >
- 政治
- >
- 政界と政治活動
- >
- その他政界と政治活動


