弁護士阪口徳雄の自由発言

裁判・社会活動の中で感じたことを発言します

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捏造放送に総務相が防止策要求 放送法改正案の条文判明。(朝日新聞3月19日06時26分)

≫「NHK受信料支払い義務化」については与党との調整が残っているものの、総務省は法案から外す方≫針を決めた。「義務化は値下げとセット」と求めてきた菅総務相に対し、NHKの橋本元一会長が「今≫の段階で値下げ案は示せない」と拒否したためだ。

最終的には、3/26にならないと判らないが、どうやら、総務省がこの際、抵抗の強いNHK受信料義務化法案を見送るようだ。
多くの人が総務省に反対のメールや抗議が、効果を奏したのであろう
ソモソモ、ドサクサにまぎれて、NHK義務化法案を国会に提出しようとした総務省の審議会がおかしい。同時にこれを受け入れた自民・公明の与党がおかしい。

≫ 総務省が今国会に提出する放送法改正の条文案が明らかになった。フジテレビ系で放送された「発
≫掘!あるある大事典2」(すでに打ち切り)のデータ捏造(ねつぞう)問題を受けて検討された放送局≫への行政処分強化策では、総務相が放送局に再発防止計画を要求できるようにする。またNHK改革を≫巡っては、政府が任命する委員で構成する経営委員会の役割強化策が盛り込まれた。全体として政府に≫よるメディアへの権限が強まる内容になっている。

総務省や、自民党の与党は、転んでもタダでは起きない。義務化は撤退しても「あるある大事典2」のドサクサにまぎれて、政府のメディアへの権限強化が行なわれる様子。

義務化以上の政府のメディアへの怖い放送法の改正=改悪になりそうだ

≫NHKは9月に案を示す意向。今国会に提出する放送法改正案に義務化だけ盛り込むのは、視聴者の理≫解を得られないと判断した。NHKの対応を見極め、秋に仕切り直す。

義務化法案が撤退したので、安心していてはならない
今度の参議院選挙の結果で、今年の秋以降、いつ、なんどき、復活するかが不透明。

この際、このような政党はコテンパンに2度と「義務化法案」などと言えない
ように、議席を激減させないと、危ない。

自民も野党も同じだという、あたかも悟りきった態度で、棄権すると、そのつけは、結局国民に帰ってくる。義務化法案は、この典型になろう。

同時に、メディアを自分達の言い分をフンダンに放送するテレビに変えたい動きを封じ込めるためにも。
どのような政府、議員・政策を選ぶかは、遅い、面倒なようだが、最後は、国民が選挙で決めることになる。

松岡農相:逃げの姿勢続け、参院予算委の集中審議妨げ([毎日新聞 3月19日 21時24分)

参院予算委で事務所の光熱水費に関する質問への答弁のため挙手する松岡利勝農水相(左)。右は安倍晋三首相=国会内で19日午後3時41分、藤井太郎撮影 社会保障や格差問題をテーマに開かれた19日の参院予算委員会の集中審議は、本来のテーマ以上に松岡利勝農相をめぐる光熱水費問題がクローズアップされ、農相問題が審議に集中できる環境作りを妨げている実態が改めて示された。にもかかわらず、農相は「報告すべきは報告している」と法律を盾にかわし続け、安倍晋三首相も同じ言葉で擁護し続けた。
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先日、告発代理人弁護士・政治資金オンブズマンの告発人の間でメールで討論した。
以上の松岡、安倍の対応はやはりダメだから早く告発すべきという意見が多数。

最初に嘘を言ったから、松岡大臣はドンドン傷が深まる。これを擁護したから安倍総理の傷もドンドン深まる。この「負の連鎖」が続く。民主党はこれに便乗して追及している感じを受ける

政治とカネの問題は、東京地検をはじめ、捜査機関は形式犯と見ているという。
形式犯とは、交通違反と同じで本来は罪にならないが、交通秩序を維持する為に、罰則を定めただけであり本来は自由のはずだという見解。

政治資金規正法も同じで、本来は国会議員のカネは自由。ただ、政治資金規正法で罰則を決めただけの犯罪だという見解だ。

しかしこの見解は明らかな誤りだ。
国会議員の政治とカネに対する国民の不信は、民主主義の根本原則に反する。国民の政治への信頼が失われれば、民主主義の根本=代議制の基本が喪失する。これは全ての犯罪の根本となる問題。

証券市場犯罪、経済秩序犯罪を東京地検はやっと、形式犯でなく、実質犯と見て、強制捜査にでて、厳罰に処する動きとなった。政治資金規正法も、検察は実質犯とみて、厳罰に処すべき時期にきている。

以前に金丸の政治資金規正法違反が発生したときに、東京地検は政治資金規正法は「形式犯」だとして、金丸を「陳述書」の提出だけにして、いわば無罪放免にしようとした。

このような、東京地検の「時代ボケ」した動きに対して、国民の怒りが爆発した。東京地検に「ペンキ」を投げつけた市民がいたりした。
流石の東京地検も、金丸を逮捕・起訴して、政治とカネの追及が始まったはずだ。

その後の、亡橋本元総理の1億円事件が発生した。政治資金オンブズマンのメンバーが告発した
http://homepage2.nifty.com/~matsuyama/0023.html

それに対して東京地検は不起訴にした
http://homepage2.nifty.com/~matsuyama/0031.html

これに対して市民側は検察審査会に不服の申し立てをした
http://homepage2.nifty.com/~matsuyama/0027.html

検察審査会は東京地検の不起訴を不当とした
http://homepage2.nifty.com/~matsuyama/0050.html

しかし、東京地検は結局のところ橋本元総理を最終的に不起訴にした。

松岡大臣の水道・光熱費問題は、金額の大小ではない。
普通の市民感覚で見ると「どうしてこのようなタダの国会議員事務所において、水道・光熱費に500万とかがかかるのか」という疑問を超えて「どうして、このような、傲慢な答弁をする大臣を放置するのか」という怒りに変わる。

「権力を持つ者が、適当な国会答弁で乗り切れば、それですむのか」という金丸と同じ怒りが充満してきている。

≫ 統一地方選を控えた時期だけに、ここまで来ると自民党内でも「もう少し説明責任を果たした方がい≫い」(片山虎之助参院幹事長)など不満が噴出し始めている。与党の空気にも便乗し、小林氏は首相に≫「説明責任を果たすよう農相を指導し、聞き入れなければ罷免すべきだ」と迫ったが、首相は「農林水≫産政策の重要性を肝に銘じ、その職責を果たしてもらいたい」と擁護に徹した。【谷川貴史】

与党の同僚でもこのとおりだから、一般の市民は早く松岡大臣を告発すべきだという意見、メールが寄せられる。告発代理人弁護士間でも上記のとおり先日議論したが、早く告発すべきだという意見が多い。

もう少し、国会の様子を見て、告発に踏み切ることになろう。
その場合は検察は「形式犯」と見て、適当な捜査で、お茶を濁すなら、これは、第2の金丸事件となろう

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