弁護士阪口徳雄の自由発言

裁判・社会活動の中で感じたことを発言します

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≪与党のマニフェストは「サボっていました」という懺悔のマニュフェスト。
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政治資金罰則強化… 自公が共通公約
 自民、公明両党は12日、衆院選の共通政権公約(マニフェスト)を発表した。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 政治とカネの問題では「悪質な違法行為を防止するため、公民権停止などの制裁強化を含む法改正を実現」と記載した。民主党の小沢一郎前代表の秘書逮捕や鳩山代表の虚偽献金問題などを念頭に、「政治家本人の監督責任を明確化する」(公明党の北側一雄幹事長)狙いがあるが、処罰範囲などは示さなかった。
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政治資金規正法はザル法と言われている。その限りでは、罰則を強化することは賛成。秘書が政治資金規正法違反で有罪になったときに、国会議員たる政治家が監督責任を怠ったとして、政治家の公民権を停止することは、必要。

ところが「秘書が、秘書が・・・」と言い逃れてきたのは、今までどこの政党の国会議員だったのか。その国会議員の属する政党と連立を組んでいたのはどの政党だったのか。

橋本元総理が日歯連から1億円を受けとった。このときに政治資金オンブズマンのメンバーが告発した。告発状参照
http://homepage2.nifty.com/~matsuyama/0023.html
その結果、秘書の瀧川俊行が起訴され、有罪にった。
http://homepage2.nifty.com/~matsuyama/0030.html

自民党や公明党は、なぜこのときに、元橋本総理に国会議員の辞任などを要求しなかったのか。

自民党の現幹事長である細田議員が、日本道路興運株式会社から運転手をただで派遣してもらっていた。ところが.この事実が収支報告書に記載されていなかった。政治資金オンブズマンのメンバーはこれを告発した。
http://homepage2.nifty.com/~matsuyama/0024.html

細田は「秘書の行為」としてなんら責任をとらなかった。連立与党の公明党も与党にいたいばかりでこの問題を追及しなかった。

領収書を偽造した玉澤議員と坂本議員、各会計責任者の事件が発覚し、同じく政治資金オンブズマンのメンバーが告発した。

玉澤議員関係告発状
http://homepage2.nifty.com/~matsuyama/20070917/Kokuhatsujou_Tamazawa.pdf

坂本議員関係告発状
http://homepage2.nifty.com/~matsuyama/20070917/Kokuhatsujou_Sakamoto.pdf

この告発の結果、会計責任者ではないが、同人らの政治団体の実質的な会計責任者が起訴され有罪になった。

このときも自民党、公明党はこれら自民党の国会議員の責任問題を一切追及しなかった。

「政治とカネ」問題は与党の時代に、どのような法律でもできたのに、今頃、なぜなのかと聞きたくなる。

公明党も、今まで自民党と与党を組んでいたのであるから、このレベルの改正をするのであったら、与党の時代にとっくに出来ていたはず。

政権与党だった政党のマニフェストは、将来への公約ではなく、与党のときに「サボっていた、懺悔のマニフェスト」であることを自白したようなもの。

今までサボっていたことを、選挙の直前に共通のマニフェストを公表したとしても誰も信用しない。

それが今回の選挙で野党になる可能性がでたとたんに、国民の共感を受けようと、こんな提案をする自民党や公明党などはおよそ信用するに価しない。

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