弁護士阪口徳雄の自由発言

裁判・社会活動の中で感じたことを発言します

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≪河村前長官を市民らが刑事告発 官房機密費「目的外使用≫東京新聞2010年1月18日 11時55分

この告発することを昨年12月に知った。

基本的には賛成だが、私は告発代理人にはならなかった。

市民が自ら告発なら賛成するが、弁護士が告発代理人には、その証拠の有無で難しいと感じたからである。

この事件は、もともと政府の政策の為に支出する意思がないから詐欺罪ではないかと
思っていたが、河村官房長官のその故意を証明する資料は何らなかった。

だから政治資金オンブズマンのメンバーは情報公開請求の裁判をした。
http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/61034868.html

その情報開示の結果が判明してからでも詐欺罪なら時効は7年であるから、十分時間があると判断したからである。

しかし、この告発をした大阪の勇気ある市民にはエールを送りたい。

東京地検は、この問題こそ、自民党本部、官房長官室、河村元長官の事務所などを強制捜査して証拠を押収すべきである。

これこそ、証拠隠滅の可能性が大である。

民主党の平野官房長官も、この2.5億円の河村長官の官房報償費の公開をすべきである。

一番判るのは、現官房長官であるからである。

これをしない以上、民主党の支持率はドンドン低下する。
これは政権交代を期待した多くの国民の願いにも反する。

それもこれも、平野長官の≪俗物さ≫と鳩山総理の≪無能≫の結果である。
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河村前長官を市民らが刑事告発 官房機密費「目的外使用

 政権交代直前の昨年9月、内閣官房報償費(機密費)2億5千万円を支出し、目的外で使用したのは背任か詐欺の疑いがあるとして、市民らが18日、当時の麻生内閣で官房長官だった河村建夫衆院議員=山口3区=に対する告発状を東京地検特捜部に提出した。

 告発状によると、衆院選直後の昨年9月1日、河村氏は内閣府に機密費計2億5千万円を請求して受領し、遅くとも鳩山内閣の発足までに国会議員に交付するなどして使い国に損害を与えた、としている。

 機密費はそれまで毎月約1億円だったとして、市民らは「政権交代が確実で、内閣による政策遂行などに費用を使う必要性はなかった。誰の目から見ても目的外使用、私的流用だ」と主張している。

 機密費は行政機関が事務を円滑に行うため、情報収集などに使う経費とされるが、使途は非公開。2億5千万円の使途について、記者会見などで河村氏は「お答えする立場にない」と説明を避け、平野博文官房長官も「前政権下のことであり、根掘り葉掘り調べる立場にない」と述べている。

(共同)

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