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前にもお伝えしたように、
僕の仕事は、クレジットカードを利用され支払いが遅れておられる方への電話での入金催促業務。
今日僕が対応したお客様でこんな方がいらっしゃった。
30代半ばの子持ちのシングルマザーと思われるかた。
子育てをしながら、働き、鬱病になられ、病院に通いながらも働いていたが、
医者にもう限界だから仕事をやめなさいと言われ、仕方なく退職なされ、
収入が無くなり、支払いが遅れていた方。。。
おそらくお金をかりられたのも生活に困ってのことだったのだろう。
その方と電話で話しをしていたんだけど、
福祉課に金銭的な保護を求めて何回も相談にいったが、
また来てくださいと言われるばかりでまともに対応してもらえず。。。
その上に子供の心配なども重なり、ハサミで足をさしたり自傷行為もされているとのこと。
こんな方に、遅れてるから早く支払ってくださいなんて言えるわけないよ・・・
ほんとは言わなきゃいけなかったんだろうけどネ。。。
こういう方にとって人の言葉は、時に凶器にもなるし、命の救いにもなる。。。
僕は、お金の話など全くせず、ただただ、その人の話を聞いてあげることにした。
こういう人たちはきっと自分の辛さを分かってもらいたいって思ってる。
誰かに聞いてもらいたいって。。。
ずっと辛いことも溜め込んでおられたに違いない。
会社に私的感情を持ち込むことはタブーなのかもしれない。
でも、僕も鬱病の父をもつ一人の人間。。。
たとえ、いくら儲けることしか考えてない会社にいても
僕はいつも人のこころを忘れないでいたい。。。
僕は、会社の労働者であるまえに、ひとりの人間。。。
それにしても、なぜ国はもっとこういう人たちを保護してあげない?
ウチの会社はなんでこんな人たちにまで払わそうとする?
今の僕には残念ながら、愛社精神も愛国心もありません。
はぁ・・涙でそう・・・
暗い話でゴメンナサイ。
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