無題
The Monster Bed
ある森のなかの洞窟にデニスという名前の怪獣とそのお母さんが住んでいました。デニスは大抵はとてもいい子にしていましたが、寝るときとなると話は別でした。
「怖い!怖い!」
大騒ぎするデニスにお母さんが聞きます。
「一体なにが怖いっていうの?くまちゃんのぬいぐるみだっているし、灯りだってすぐつけられるのに」
「だって人間がくるもの!寝てる間に僕のベッドの下に入ってきちゃう!」
「大丈夫」
とお母さんは言いました。
「人間なんて本当はいないのよ。お話の中だけのことなんだから。さぁ、安心してベッドにお入り」
それでも心配でたまらないデニスはついにベッドの下で眠ることにしました。
「これで人間が来ても大丈夫!安全だ!」
そんな時、森では人間の男の子が一人、迷子になってしまいました…。
デニスが持っているぬいぐるみのひとつが
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