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Abexの車輪生活

自転車を中心とした話題や活動のBlog。 Let's 車輪生活〜♪

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蕪島を後にして、青森東の一大工業都市・八戸の港を走り抜ける。

その途中で”八太郎大橋”から走ってきた蕪島方面を眺める。


イメージ 1

雨雲が迫ってきているはずだが、曇り空のこの景色からはその気配はあまり感じない。

橋を降りて港の工業地帯の道路をひた走る、なんだか知多半島の産業道路の走行風景を思い出す。
30km/h巡行で一気に駆け抜ける、トラックも多いので右下のバックミラーで細かく確認。


激走区間を走り続けたらGPSは左折を指示、その先には見覚えのある景色が待っていた。
目の前には高い位置にある道路の下を抜ける道、上の道は下田百石道路…
自分がクルマで帰省するときにいつも走っている有料道路だ。

遂に三陸海岸線から自分の勝手知ったる土地へ合流した、ゴールは目前だ。




いつも降りるIC先にあるイオンショッピングモールを横目に、再び国道45号線に入る。
そこから県道に右折しようと信号待ちをしていると…






ピチャ。。。







頬に冷たい感触、遂に雨粒が空から落ちてきた。

チクショー、後本当にもう少し、1時間ほどでゴールなのにここから雨に打たれるか〜。
そう思ったが意外とまだ本降りにはならず、少しでも先に進んでおきたい。



イメージ 2

途中で出会った桜祭りののぼりと桜並木、満開はさすがに過ぎているがまだ見応えのあるボリューム、だがこの雨で散っちゃうかな。


クルマでもよく通る道に合流しながら先を急ぐ、この辺に来ればGPS無しでも道に迷う事は無い。
その途中で青い森鉄道・三沢駅のそばを通る。
三沢は自分が暗黒時代(笑)の高校生活を送った街、なんだか懐かしさでいっぱいになって駅に立ち寄ってしまう。。。


イメージ 3

その後はGPSに従い進むが…信号を曲がった先は高校時代の通学路だった。


高校には駅から自転車(もちろんママチャリ)で通っていた、
まさか20年後の自分が同じ道をカーボンロードに乗って走ろうとは想像もしなかったなあ。



懐かしの通学路から懐かしの商店街へ、昔よりもシャッター率が上がってしまって寂しい限りだがあの当時の記憶を辿りながらゆっくりと通過。

商店街を抜けて左折すると生まれた町までの県道になり、もう目をつむっても走れる場所だ。



訂正、目をつむってもと書いたが、道が変わっており、記憶通りに走ったらコースアウトだったぞ(笑)







イメージ 4

最後に姪っ子の通う小学校前を通過し、町の運動公園の桜を愛でた後に雨は本降りになった。

本当にあともう一息で雨…
でも、おかげでずぶ濡れと体温低下は大丈夫そうだ。



そして実家まであと2kmというところで大きな変化が目の前に見られた。
噂ですぐ間近にできるとされていた自動車専用道が…
完成していた、おお〜すごい!



イメージ 5

これは次からクルマで来るときのアクセスが俄然よくなる!


雨に濡れながら写真撮影して足早に走行再開、最後の何度通ったか分からない凸凹道路を走って上った先に、ゴールである実家がある。







ただいま〜







ちょうど今は時期の関係で空いている小屋内で昼BBQ中の家族の元へ飛び込む形となった。


『マジで!?自転車でここまで来たの!?』


嬉しいリアクションが帰ってきて、甥っ子姪っ子は自分たちの自転車自慢を自分に始める。
ずっと一人で走ってきていい意味で孤独な時間は、ここで一変しうるさいくらいになった。




こうして宮城に移り住んで目標としていた”自転車で実家に帰る”を達成した。

厳密にいえばALL自転車じゃないので当てはまらないと言えばそうなのだが、先ずは達成としておこう、次の目標に取っておくのだ。



イメージ 6

始発列車から始まったDay3、走行距離は103kmで雨を避けるための激走、正午にはゴールとなった。
トラブル無く走り切れて本当に充実した3日間、準備にかけられる時間が少なく心配だったが結果オーライ。



この後、家族のBBQに参加し平成最後から令和の初めを家族と過ごしたわけで、これで往路のレポートを終了とする。

次からは3日後の復路レポートを書いていこうと思う。






往路・三陸海岸自転車旅編、おわり

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