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本日は、僕をレースに誘ってくれ同僚〔テニスの達人)につれられて
4kmのジョギングに出かけました。
行きの2kmは下りで、帰りの2kmは上りというちょっとしんどいものでした。
行きが、10分10秒、帰りが10分16秒でした。
4月19日はもっとアップダウンが激しいコースなので少し不安です。
ひざの痛みが取れているのでほっとしています。
変な咳は相変わらずです。あしたは、同僚と、朝8時から、10kmランニングに出かける予定です。
さて、いよいよ、大学病院で、詳しく病状を伝えられたときの回想です。
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食道全体に癌が広がっているという話を聞いて、耳が遠くなったような気がした。今思えば、動転した
のだろう。頭の中をいろいろなことが渦巻き、
先生の言葉が、「音」としてしか、耳に届かなかったのかもしれない。
「癌=死」というイメージが頭の中を駆け巡った。
横に座る妻の息を呑むような雰囲気が伝わってきた。
「気をしっかり持たねば・・・」と、自分に言い聞かせようと努力した。
「治療法はどんな方法なのですか?」とたずねた。
「詳しく調べてみないと今の段階ではなんともいえません。」と、
予想通りの慎重な意見が帰ってきた。
「僕の場合でなくて結構です。一般的に考えられる方法を教えてください。」というと、
すでに自分で調べていたとおり、「全摘」「患部内壁のそぎ取り」「放射線治療」の話が出た。
「何もしないでほったらかしていたらどうなりますか?」と尋ねると、
「食道癌は進行が速いので、早い時期に手遅れ状態がくる可能性が高い。」と、
言葉を選びながら説明してくれた。
「手術の危険率は?」とたずねると「どういう意味ですか?」と、聞き返された。
「癌を宣告された患者が一番気にしていることが何かはわかっているだろうに・・・」と思いながら
「手術をしなければ良かったという結果に陥ることです。」と聞いた。
「今まで、この手術で私の場合、みんな元気になっています。」と、
ニコリともせずに無愛想に言われた。
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