|
日本郵趣連盟のKOREA部会の会報に記載されたのですが、 今回の少し前(3月中旬)にやはり北朝鮮の初期(共和国建国後初期の意味で1950年代)発行の切手がeBayに出品されたのだそうです。 NYのロビンフィラテリック社からの出品で、部会報の筆者は「腰を抜かす」位驚いたと書いてあります。 その中で、次の切手の青色は数多く見かけるし安価なものですが、赤色はカタログには記載あれど、未だ実際に見た人はいませんでした。 「幻の切手」の一つで、「存在しない」が定説になってました。 2000$で落札されたそうです。欲しいですが手が出ませんね。 誰が落札したのか、「eBAY」をチェック中ですが、未だ見つかりません。 ついでです。 次の切手も北朝鮮とドイツのカタログには記載あれど「幻の切手」で、今だに「存在しない」と 言われてます。 米国と英国のカタログには掲載ありません。 英国のカタログには「欧米人が実物をみてないので掲載しない」とあります。 王様の趣味なんでしょうか?差別なんでしょうか? 中国発行の切手専門誌でも記載ありました。 これを「私は実際に見てるのです」。北朝鮮のピョンヤンで見ました。 少なくとも一枚は北朝鮮に存在します。 北朝鮮の「彼」は「今の所、共和国で一枚しかない」と言ってました。 他切手もまじえ日本円10万円を提示しましたがNOで、二枚になれば売ってくれると約束してくれました。その後、「他切手」の方は入手出来たが、「幻」はNO状態です。 詳しくは「KOREA部会報2003年10月号」に掲載してあります。 これら、「幻」ものは実際に少数存在するのでしょうが、使用済みの写真がない事から、実際には郵便として使用されてなく試し印刷的だったのかも? 北朝鮮の初期ものは1950年に始まった「朝鮮動乱」(1950年6月25日 - 1953年7月27日停戦) で北部・南部とも戦場になり、現存数が極端に少ないのです。 特に北ではその後、「粛清」の嵐が吹き荒れ、証拠になる郵便物は殆ど焼き捨てられたと言われてます。 郵便局も互いに占領され、発行数等を含め郵政の記録が失われてしまったので、不明な点が多いし未だに新発見ニュースが出てくるのです。 これが、北朝鮮の初期ものの切手収集にのめりこむ大きな理由なんでしょうね。 以上で今回のマニアックなオークション騒動を終了します。
|
N-Korea切手
[ リスト ]





