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むらさき学苑(三鷹老人大学)は2学期終了です。
毎週火曜日に2時間、各界の大変貴重なお話を聞く事が出来て満足ですね。三鷹市の努力に感謝です。
昨日の2学期最終講義は「中国最新事情」で貴重なお話を楽しめました。
講師の岩谷さんは、商船三井やアマダで海外ビジネスに従事し、中国とのビジネスには25年も携わった方です。
現在も中国における日系企業へのコンサル業を経営されてる方です。
講座内容は
中国の歴史、民族、人口、経済、弱点、将来などでしたが、
いくつか面白い話題や初めて知った件を一部紹介しましょう。
●年寄りは現在の簡体字に慣れなくて困っている。
● 中国のタクシーは全てVWだった。と言う人は上海へ行った人。
同じく、タクシーは全てヒュンダイだったと言う人は北京へ行った人。
一部だけ知って「中国は」と言うのは、大きな間違い。
● 子供の「姓」は父母のどちらを選んでも良い。
● 飲酒年齢は無制限。守れないので決めない。
● 気をつける事
プレゼントには「置き時計」は「死」を意味するので避ける。
白い服装は避ける。日本の黒装束と同じ「葬儀時の服装」なのです。白ワイシャツに気をつけましょう!
●毛沢東とスズメの話:
毛沢東が「スズメを害鳥として駆除を指示した」
人民は24時間スズメを追い回し、スズメは睡眠不足でバタバタ落下し駆除に成功した。しかし、スズメの減少により害虫が増加して食料不作に陥った。
●前小泉首相は一時徹底的に嫌われたので、「小泉首相の切手発行」が要望された。ツバつけてスタンプ押せるからとの理由。 ●チベットの独立をどうしても認められない理由は、「水の確保」、
ヒマラヤ山脈からの豊富な水がなくては、下流の広大な農地は元よりその人口を養えない。
●新疆ウイグルや内モンゴルも地下資源(レアアースや石油)の確保から手放せない。
●一人っ子政策で男女比が異常になっている。
男女比は110:100と言われてるが、実際は120:100程度のうわさ。将来大問題になる要因。
●水不足は最大の問題!
現在でも、黄河は流れないヘドロ状態、長江はどろ水状態。
●一人っ子政策の年代(1979年に始まり、現在30歳以降)は大切に育てられ、「6個の財布を持つ」と言われている。
一人で父母とその父母(祖父母)からお小遣いを頂ける。
恵まれた世代と同時に江沢民時代に教育を受けている世代。
●一人っ子政策でも何故か人口は増加している。
などなど、冗談を交え面白かった。
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