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(Apple ヘッドクォーター)
正確には、Mac の故郷である、Apple Conputer Inc. はクパティーノという、サンホゼの隣町にあります。東京の隣町に武蔵野や調布があって、それぞれ別の自治体であっても、そういう町は、東京圏にはいっているでしょう。
サンホゼの周辺には、ミルピータス、サンタクレラ、サニーヴェール、クパティーノ、マウンテンビュー、サラトガ、ロスガトスといった町々があります。サンホゼが東京ほどの存在感とはいいがたいでしょうが、やはりサンホゼ圏と言ってよいと思います。
そのクパティーノにApple の本社があります。Apple は Mac のコンピューター、あるいは最近では、i-Pod や i-Phone で有名ですね。クパティーノは、愛知県の豊川市と姉妹都市の関係を結んでいます。ですから毎年、豊川市から若い学生さんなどが、親善のためにやってきます。
クパティーノはアップル一社で光っています。町は現在、インド人、中国人がもの凄く増えて、それぞれの学校の教育ボードには、インド人中国人が入っていて、彼らは公立学校に、ものすごい詰め込み教育をするように要求するそうです。
とにかく、インド人、中国人の、数学、科学系の勉強に対する学校への要求は、日本の比ではなく、例えば我々が日本で勉強した時は、九九の暗唱などは、その字のごとく、9x9、つまり九の位まで暗唱したものです。ところが、彼らは、子供達が19x19まで、暗唱できるように、学校に要求するそうです。
この地区の学校は、ですから非常に、濃度の高い授業をいたします。もっとも、芸術や、体育とかあんまりハイテクや、大学進学に影響の少ない科目は、殆ど考慮されていないとも聞きます。
ですから、日本人でもアカデミックな教育に、意識のある人たちは、このクパティーノ学区の学校に子供を入れるために、ここに住みたがる人は多いものです。
高速道路インターステイト280号線から、DeAnza Blvd. で降りて、クパティーノになりますと、もう町中、アップルのロゴが見えるほどの、アップルの町です。
クパティーノ市などといわず、アップル市と、名前を変えたほうがいいかもしれません。
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