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6日、私達夫婦は、N君の結婚式に、南カリフォルニアにいきました。式は、太平洋をバックにした、素晴らしいランチョ・パロス・バルデスというところでもたれました。
しかし、この結婚式では、その景色より、N君という一人の魂に、主がいかに素晴らしいことをなしてくださったかを垣間見ました。
N君は、アル中の父親を持って、小さい頃は、本当に苦労をしました。家庭が暗く、やっぱり同じような家庭環境を持ったギャングとしか友達になれず、高校時代は、拳銃をもっていたギャングメンバー。仲間は、殺されたり、重症を負ったり、国外逃亡をしたり、周りには、サンザンな人達がいたようです。背面とびで、高校を卒業しましたが、何にも仕事がなく、車を買う頭金を稼ぎに、当時はバブル景気だった日本へ。そしてそこで、主に出会います。
日本で、こんな生活をしていては、人生はダメになってしまうと感じたN君は、アメリカに戻ると、コミュニティー・カレッジに通いだします。算数では、3−5=−2 という程度のものから始めたそうです。2年で終える短大を、5年かけて卒業。
そして名門UCバークレーに。UCバークレーから、合格の連絡が来た時は、思わず涙が出たそうです。そうしてバークレーにいた二年間、彼は私達の教会に集ってくれました。毎週バークレーから、サンホゼまで通いました。そればかりか、土曜にやって来て、教会の草刈りまでしてくれた時があります。このバークレーでの2年間は、本当に私達の教会でも、私達は素晴らしい時をもちました。
バークレーを卒業し、南カリフォルニアに戻り、南カリフォルニアのロー・スクールも卒業し、司法試験にも合格し、現在法律・事務所に勤務しています。
新婦のSさんとは、教会の日曜学校の先生をしていて知りあいました。今、新進気鋭の法律家として歩んでいるN君に、現在、過去の影は、まったく感じられません。
テレながら、花嫁と最初のダンスをするN君は、本当に素敵でした。素敵な奥様と、素晴らしい家庭を築いて欲しいと思います。
N君の証詞は、かつて「ザーラ」という証詞の本にも出ました。希望者には、送料・手数料5ドル(アメリカ国内)を負担してくだされば、お送りします。日本からは、振替で1000円です。
カリフォルニアの星教会 00830−9−47571 にお送りください。
通信蘭に、「N君の証詞の本」と記してください。
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