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かいかする
みつめると
つぎつぎに
かいかする
みずかくと
つちかわき しおれます かかさずに
花はみず
人ははじ かかさずに
じぶんどきには
かかさずに
すれば
かならず かいかある はなにおそわる
はなのおしえ
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abeko詩集
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ブログの中だけにうちあける秘密
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だしの素・・・
底が見えると
さびしくなる よく使うから 足して足して だしでないが らしさ風味は ほんもの然 としてて うそいつわり ではないけど まにあうのだ やっかいには できはしない その身の上が 使うわたしと かさなる から |
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傘におもう・・・
骨がなければつっ張れない けどのべつつっ張ってない すぼむときにはすぼんでる つっ張るまではすぼんでる いよいよというとき至る時 つっ張ってくれて頼もしい ほんに骨のあるは頼もしい |
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古い古い建物に
来る風と謂うも 古い古い風は不有 その風は 今の今の風だ そこにゆうずうが 生い立ちそだちはじまる そこに在るのが・・・ 自然にしぜんなのだ 風も建物もニンゲンも かまわずに生きて生きて生きる その風と経年を 不しぜんをしぜんに仕立ず 自然は不しぜんとし仕立て 今の今の風と 古い古い建物のように
かまわずに
生きて生きて生きる
生きて生きて生きる 生きる印象 在るが故に 過ごしませ その風と・・・ 詩「ヴイーブルインプレツシヨン」 |
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勝ち鬨と意気と四方叩く・・・・・・・・
雨・雷雨・雷・雨・雷雨・・・・・・・・・・
つとたばしり耳に衝く・・・・・・・・・・・
そは今慟哭に猛り・・・・・・・・・・・・・ そは今修羅を律す・・・・・・・・・・・・・
夕窓の夏・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
耳衝く耳は舊知を尽す御人形・・・・
一片の風も帰るなし・・・・・・・・・・・・
賺す黒髪なほも腥し・・・・・・・・・・・・
詩。。。「そは今た走りぬ」
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