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神永学
心霊探偵八雲 (4) (文芸社)(2009-8)
晴香の教育実習先の小学校で、逃亡中の殺人犯が焼死体で発見される。その死体は手首だけを残し、骨まで完全に燃え尽きていた…。超常現象「人体自然発火」に、赤い眼の名探偵・八雲が挑む!(「MARC」データベースより)
いや、もう別に「幽霊が見え」なくても真相は誰にでも推察できる通りなのです。
だって手首だけなんで残ってるの?
なんて文句をいうシリーズではなく、八雲&後藤、石井刑事ペアの絡みを楽しむシリーズなのです。
そして今回もこの三人が愛らしかったのです。
それを世間では萌えというらしいです。(ふるい)
永井するみ
レッド・マスカラの秋 (ミステリーYA!) (2009-9)
『カカオ80%の夏』につづく、大好評のハードボイルド・ミステリー、シリーズ第2作。(「BOOK」データベースより)
ハードボイルドというほどハードじゃなくって
結局は「代官山にするお洒落な女子高生」だからなんとかなっちゃった〜。
っていう感じなんだけど。
でも確かに紅いマスカラってかわいいよね。
と普段化粧しない私も思うのだ。
宇江佐真理
室の梅―おろく医者覚え帖 (講談社文庫) (2009-10)
奉行所検屍役・美馬正哲。身投げや殺し、首縊り…。屍の末期の無念を解き明かす彼を、ひとは「おろく医者」と呼ぶ。武器は、遠く紀州は華岡青洲に学んだ最新の医術!江戸の「法医学者」は恋女房、産婆のお杏とともに、八百八町の底に渦巻く愛憎に立ち向かう。人の生と死に触れる夫婦を描く傑作事件帖。(「BOOK」データベースより)
やっぱ、宇江佐真理すごい。
だってこんな魅力的な設定、主人公たちをどんどん生み出して、
固執せず(むやみにシリーズにせず)いられるなんて。
この設定だったら普通(?)10冊は書いちゃうと思うけど。
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