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私が本を読むとなるとほとんどが、
エッセイ集
ショートストーリー集
ドキュメンタリー
がほとんど。パワーのある人のバイオグラフィーなんかだとどんなにページ数があろうが読み倒せるけれど、長編フィクション小説はどうもとりあえず読み終わるまでのenough patientがないらしい。
著者本人が実際に体験した出来事を元に書かれてる方が、現実テキな私なのか、興味をそそられる。
笑えるエッセイでも、シリアスな内容でも、真実味を帯びてる限りは読むのに時間を惜しまない。
それで、高校留学に憧れを最大限に抱いていた頃に何回も読んだのが、コレ。
"あの娘は英語がしゃべれない!"
今でもテレビでおキレイに、かつ頭のキレるキャリアウーマンばりが伝わってくるキャスターの安藤優子が高校時代にアメリカの、たしかミシガン州に留学した時の話をつづったもの。
この本は実家に置いて来ちゃったから、時々また読みたいなぁなんて思う時に手が伸びるところにないから今度実家に帰った時は持って帰ってくるマスト・アイテムだとひそかにココロに決めている。
日本で育った人が、言葉も文化もまったく違う国で暮らすとどんなふうに自分に変化が起きるのかって
いう、"すべては自分次第!"なテーマに私はそそられるのだ。特に多感な高校生の時期が、子供すぎず、苦いことも乗り越えて一番吸収していく過程がリアルさ満点なのだ。
ところでこの本、印象的なパートがあって、安藤優子がアメリカの高校で生活を始めてある日気づいたこと。まわりの人がしきりにこの言葉を会話の冒頭で連発する。彼女の頭の中には漠然とカタカナでしか入ってこない。これはどういう意味なのかなぁ、という出来事。
"アズマタファ・・・"
そういうふうにしか聞こえなかったらしい。で、のちにこれは解決して、アルファベット化する。
→"As matter of fact"(実のところ、実際、の意味)
"Actually"とか"In fact"と同じだけど、聞いたことがない単語が初めて自分の耳に入ってくる時っておもしろい。私もカナダに行っていた時に同じような体験をしたことを思い出す↓
友達のリアンと廊下で会って次のクラスへの方向が一緒で歩いてた時、しきりに会話の中で言いだした。
"・・・チィーチィ・・・"
私→ "んを?チ、チィーチィーって言ったよね今?乳のことを言ってるのか?そんなわけないしねぇ?"
だけど聞こえ方がおもしれい!
インパクト大で耳で覚えてしまったからには解明しないテはない。
すると、もんのすごいブルーの目を大きく開きながら私を見て、また言う。
"チィーチィーよ、チィーチィー!"
・・・やっぱり同じようにしか聞こえなかったけど、"リアン先生"の口元を見ると、どうやら
"チィーシィー"
と言ってることがわかった。だけどまだよくわからない。
"チィーシィーっていうのはね、テストとかの時に特別に許される、見てもいい参考資料とか自分で授業中にとったメモのことなんだよっ ホラっ、言ってごらん?"
あ〜ナルホドね!!この場合は"公のカンニングペーパー"のことを言ってるけど、とにかく良し悪し関係なくカンニングペーパーのことか!ということがわかって、カナダの地で安藤優子のことを思いだしたのだ。笑
Cheat Sheet。
チートもシートも同じ発音の仕方だから初めは日本語を知らないはずのリアンが"チィーチィー"と屈託のない笑顔で連発するのがおかしくって、そして意味を知らなくて不思議だったのだ。
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チィーシィー!!めっちゃ笑いました!!! 私は英語は好きなんだけど苦手です。でもこういう本なら好きになれそうな予感……笑。自分自身、本は大好きなのでよく読むのですが、この本も今度読んでみますねvv
2006/1/24(火) 午後 3:46
この本、わたしもよーく読みました!それいらい、Really はリーリィになりましたよ〜^_^;まるで映画を見ているように大興奮しながら呼んでいたのを思い出しました。
2006/1/25(水) 午前 0:35
RENちゃん、私もチィーシィーに関してはおかげで一生忘れない爆笑英語エピソードになりました☆ははは エッセイ形式だから読みやすいよ♪ サイコさん、この本を読んだ人がこんなにすぐに見つかるとはっ!!さすが英語好きですねっ!私も読みながら自分なりに映像がうかんできて一気に読んじゃいました!
2006/1/25(水) 午前 1:00