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「裏木曽」「鞍掛峠」
標高は1430m 岐阜県益田郡下呂町御厩野〜長野県木曽郡王滝村滝越
2011.9.17
長野県王滝村にある、岐阜と長野の県境に跨る峠です 三浦貯水池を中心に、大滝林道 御岳林道を駆け抜ける、とんでもない峠でして
昔からサイクリストの聖地となっております、私も二十歳の頃に走破した経験があり
あの時は木曽福島方面から林道に入りましたが、今回は安全第一で下呂側から入りました。 安全とは、未舗装区間がとんでもなく長く、途中で日が暮れないうちに走破したい為
少しでも確実に走行出来る下呂側からにした次第です。 「鞍掛峠 まるで修行のようなハードな峠です」
この峠の名前ですが 他にも三重県や栃木県や新潟県にもあり、三重県の鞍掛峠の場合は
峠で馬の鞍を外して休んだ事から付けられたとか、鳥に鞍を掛たようだとか
言われていますが、この峠の場合は調べましたけど判りませんでした。
さて下呂を出まして、舞台峠の手前の御厩野から左折しますと峠へのアプローチになります
「白草山公園線」を峠目指して上がってますと、交差点みたいな分岐にぶつかりますが 一番細い道を更に進みます 途中のゲートを過ぎると路面は本格的な未舗装路で、しかもかなりの悪路です、結局
泣きながら走りまして、峠を走破するのに八時間かかりました、とんでもない峠道です。 「この辺から道が細くんり本格的な山岳林道になります」
「こんな路面をひたすら走ったり、押したりします」
「上がってきた道が蛇のように」
「まるで、天空への道」
「草むらに埋もれた、鞍賭峠」
「滝越の林道終点」
とても1人で走覇する峠道ではないです、かなり危険が伴うと思われます
八時間の間、人とは出会わなかったし路面は台風後でかなり荒れてました
でも、達成感はとてつもなく大きいです、だから峠越は止められませんね。
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2011年10月15日
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「位山道」 「位山峠」
岐阜県益田郡萩原町山之口 走行2011.09.26
標高1089m
位山道は延長約28kmの街道で、飛騨の匠が都に働きに出る為に通った道で
奈良平安時代に造られた「東山道」の飛騨方面への分岐路であり、途中に「位山峠」があります
この道は2009年に、古代位山道の石畳が発掘され、それにともない整備されたそうです。
「位山峠」
高山市を出て、車の多い国道を少し走り、一之宮から県道98号線に入ります
まずは「苅安峠」に向かいますが、この峠は頂上がスキー場になっており、なにとも 殺風景な峠です。 苅安峠を下り県道455号線の分岐を右に行くと、峠への道になりますが、私の計画では
「位山峠」からは、石畳の道に入り予定でしたが、なんとなく峠を行き過ぎてしまい 「これは変だなー」なんて思いながら下っていると、位山峠への上り口まで下って しまいました。 大失敗です、思い返せば途中で休憩した場所が峠でした、1000メートルもあるので
まだまだ先だろうと思っていましたが、結構あっさりと峠を過ぎてしまいましたので。 「峠に行く途中にあった旧道」
「下呂側の旧道の登り口」
結局のところ旧道は走れず、再挑戦してぜひ旧道を辿ってみたいです、
いい感じの石畳みですね、写真の場所は新しく作った石畳ですが、昔の石畳も100m
ほど残っているみたいですので、また走りに来ます。
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「奈良の峠」 「栂坂峠」
標高は683m 奈良県宇陀郡室生村田口元上田口/曽爾村山粕 走行2011.10.09
この峠の標識には「伊勢本街道」と書かれているが、まったく別の道である
本来はR369の北側にあり、「石割峠」「不動峠」を越えるのが本来のルートであるが
何故こんないい加減な標識を付けるのか理解しがたい。
推測するに車で観光で来る方々に、この道は「本街道」ですよとPRしたいが為と思われるが
嘘はよくないのではと思います。
この峠は三重県側からくると、R369の栂坂バイパストンネルの直ぐ手前を右折すると 直線的な上りが待ち構えています。 自転車乗りにとって一番嫌なのが、こんな風な直線の上りでただ疲れるだけです。
峠はと言うと、何も有りません、ただの車道の峠でして写真を一枚撮っただけでスルー
してしまいました。 でも、トンネルで楽をするか、峠を越えて汗を流すか、こんなつまらない峠でも汗を 流して走る方を選択してしまいます。 |
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「伊勢本街道」 「牛峠」
奈良県宇陀郡御杖村神末 走行2011.10.09
「牛峠」は「神末峠」とも言うそうで、標高は560m。
峠は新道と交差しており、何の変哲も無い峠です、古き時代を感じさせる雰囲気は
見当たりません、どこにでもある峠道でした。 でも、とても変わった名前の峠でして、他にも同じような名前の峠はと調べてみると
北海道 「美葉牛峠」
和歌山 「引牛峠」 新潟 「海老牛峠」 秩父 「出牛峠」 牛を引いて峠を越えたので、こんな名前が付いたのだと思われますが詳細は分かりません
峠には句碑がありまして、最近の句みたいです。
「雲切れてなほ雪降らす牛峠」 みね子
「春荒の雪となりたる御杖村」 弘道
初投稿記事としてはもうひとつですが、今後各地の峠を紹介したいと思ってます |
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「峠紀行」
「峠」とは「手向け」といい、旅人への祈りです
「旅」する上で、欠かせない難所であり、文化の境でもあります
そこには、多くの先人達の足跡が刻まれております
私も先人達の軌跡を「自転車」と共に訪ね走りたいと思います。
流れる雲のごとく
妖艶な曼珠沙華が、切り取った景色の中にルージュを引き
少し色づきかけた木々が、頬を赤らめ
少女から女に変わろうとしている
人の世の道筋にも峠があるように、草花にも峠があり
今この道にも峠が有り
自転車という愛すべき魔物と共に道行こうとしている
流れる雲は何処に流れて行くのか
私は雲のごとく、流れて行きたい
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