|
大阪天保山のサントリーミュージアムで、『美術館に行こう。ディック・ブルーナに学ぶモダンアートの楽しみ方』が開催されています。(7月25日〜9月15日) ディック・ブルーナは、現代のオランダを代表する絵本作家であり、グラフィックデザイナーです。うさぎのミッフィーちゃんでも、お馴染みですね。1997年に出版された『うさこちゃん びじゅつかんへいく』は、ミッフィーが家族と一緒に美術館を訪れる物語で、こどもが初めて本物の美術作品に触れた驚きと感動が描かれています。 展覧会では、ミッフィーちゃんの案内で、モダンアートの様々な面白さが紹介されています。また、ブルーナが、ミッフィーちゃんの作品をどのような手法で作成したのかも紹介されていて、興味深いです。ブルーナは、子供にとって安心できる、赤・青・黄・緑・茶・灰色だけを使用し、ブルーナカラーと言われています。シンプルな絵のために、100枚以上のスケッチが描かれ、最終的に選び抜かれた線だけが残るそうです。 かわいいミッフィーちゃんの作品が、たくさん展示してあるコーナーもあり、ブラックベアの推理小説の文庫本もありました。最後には、ブルーナが絵本を作るのと同じ方法で、絵に色をつける過程を体験できるコーナーがありました。大人も子供も、賑やかに楽しく作品を仕上げていました。最近は、いろいろな手法を凝らして、楽しめるような展示が増えてきましたね。 |
全体表示
[ リスト ]







