|
すっかり月刊誌になっちゃいました(汗) 2月3月は怒涛の忙しさで、他にもいろいろ手がついていないことの多さったらないんです。とりあえず一つずつ片付けていってたらここが一番最後になっちゃいました(笑) えーっと、ソウル2日目の続きですね、ハイ。覚えてますよ、覚えてますとも(笑) 板門店から帰ってきて、ガイドさんにお礼を言いながらバスを降りるとそこはさっきまで緊張感にあふれていた韓国とはまた別の顔をした、近代的で発展した韓国の街並み、ロッテホテルの前。そのギャップになんとなくどこか違和感を覚えてしまったんですよね。それまで目にしていたのは真っ白の雪景色に浮かぶ殺風景な軍事施設だったわけですから。 とはいえ。街はきらびやかなイルミネーション。旧正月を祝うイルミネーションがきらきらしています。この時期のソウルは、クリスマスシーズンの日本と同じように街のあちこちがイルミネーションで彩られてるんですが、特にきらびやかなのはロッテホテルの前。さすが韓国の一大財閥ロッテ!(笑) 他より群を抜いてド派手です(笑) コンパクトデジカメではその性能の限界ってのもあって、思ったよりもきれいに撮れてません(涙) 何枚もチャレンジした中で比較的きちんと再現できてるっぽいものを厳選してみました(笑) ただこのあたり、積もった雪が踏み固められているところがあったり、石のタイルそのものも滑りやすくなっていたりと、足元に気をつけないとすっ転びます! 「うわぁ、きれ〜!」なんて猪突猛進するととっても危険なので注意しましょう。でも普段気をつけなきゃいけないのは踏み固められた雪よりも氷でしょうね。 ソウルよりも北にある板門店はもちろんのこと、2日目はソウル市内でも雪に降られてしまってむっちゃくちゃ寒かったんです。でもありがたいことに寒すぎて降ってくる雪は粉雪になっちゃってるんで、軽くパタパタっと叩けばきれいに落ちてくれます。だからよっぽど傘は必要ないですね。もちろんダッフルコートにマフラーにニットキャップと完全防寒ですが(笑) ちなみに雪はこんな感じで除雪されてますが… この雪山は道路のど真ん中にあります(笑) 韓国人の大胆さが分かりますね(笑) ロッテホテルの前から明洞の街をふらふらとウィンドウショッピングしながら一旦ホテルに戻って、荷物をホテルに置いて夕飯へGO! この日の夕飯は一人旅ではまず食べられない鍋! それもちょっとジャンクにブテチゲにしました。 ブテチゲって知ってます? 漢字で書けば『部隊鍋』。鍋物のことを韓国語ではチゲって言います。だから日本でときどきチゲ鍋なんて料理を見かけますが、これってナベナベって言ってるのと同じなんですね〜。最近は韓国ブームの影響もあってか、チゲ鍋なんて名前をつけた料理は見かけなくなってきましたけどね。 ブテチゲとは朝鮮戦争のとき、米軍が支給したソーセージやチーズ、また韓国軍が支給したインスタントラーメンをもともとあったキムチチゲみたいな野菜ベースの鍋の真っ赤なスープの中に入れて煮込んだもの。ちょっと違和感のある食材ですがこれがまたおいしい! 最近日本の韓国料理屋さんでも見かけるようになってきましたね〜。 その夜は買い物をしたかったこともあって、東大門に足を伸ばしました。明洞エリアはどこに行くにも地下鉄ですぐに行けるのが売りなのでとっても便利。ホテルで休憩しがでら、ガイドブックでブテチゲの店を探したんですが、どうにもガイドブックに出てる店は地下鉄の駅から遠かったり東大門のショッピングエリアから遠かったりと不便なところばっかり。まぁ、行き当たりばったりでも何とかなるだろうな、っていう気軽さもあったんでとりあえずは東大門のショッピングエリアに近いところで地下鉄を降りました。 東大門はショッピングだけでなく、ご飯を食べるにもいいところ。レストランから安い食堂までいろいろあります。いろんな店をのぞきながらブテチゲをメインに押し出してるような店を探すもののなかなかピンと来る店にめぐり合えず、しばらく歩き回っていると目に付いたのは窓に大きくブテチゲと書かれた食堂。間違ってもレストランなんて雰囲気じゃありません(笑) あれは食堂って言います、どう見ても。食堂の前まで行くとブテチゲの写真も出てたんだけど、これがまた具だくさん!(笑) 友達と二人、迷うことなくこの店にしました(笑) 店に入ると日本語が通じる雰囲気はなし(俺が韓国語でオーダーしたからお店のおばちゃんも韓国語でしか話しかけてこなかっただけかもしれないけどね)。ビールとブテチゲを頼むと、いつもどおりメインよりも多いぐらいのおかずが出てきます。おかずをつまみつつ、ビールで乾杯! 鍋が出来上がるのを待ってます。 この鍋、しっかり煮込まれるまではテンジャン(韓国の豆味噌)のにおいがきつくて、俺にとってはどっちかっていうと苦手の部類に入るような雰囲気。 ところが、だ。 こりゃ今回の旅行で初のハズレ飯かなぁ、なんて不安になっていたところ、しっかり煮込まれたあたりからテンジャンのにおいは気にならなくなってきて、恐る恐る一口食べたらびっくり! めっちゃくちゃおいしい!!! 今回も大当たり〜! お腹いっぱい、汗もいっぱい(笑) 韓国料理ってなんであんなにおいしいんだろうねぇ〜♪ 煮込み始めのテンジャンのにおいの裏返しなのか、より一層おいしく感じましたね。 辛い物を食べた後は冷たくて甘いものがほしくなるってもんです(笑) この食堂からちょっと歩くとCERESTARっていうファッションビルがありますが、この地下にファミマが入ってます。何でここに行ったかっていうと、ここならファミマでおやつを買った後、すぐ目の前のカフェの店外テーブルで食べれちゃう。しかも建物の中だから寒くない、ってわけなんですね〜。 そこで買ったのがこの雪見だいふく韓国バージョン。クルミが混ざったバニラアイスをよもぎ餅でくるんだような感じなんだけど…、ぶっちゃけ微妙です(笑) まぁ取りたてておいしいってわけではないけどまずいわけでもない、って感じ。とりあえず日本人的な感覚では「これが売れるのかな?」って感じのものでした(笑) 食後は軽く散歩を兼ねて東大門エリアをぶらぶら。ソウル市民の憩いの場になった清渓川(チョンゲチョン)を散歩してみました。 きれいにライトアップされてるんですが、これがまた雪景色を幻想的に見せてくれます。今回のソウル旅行ではダイソーで買ったミニ三脚を持って行ったので、こんな夜景も撮れちゃうんですね。 川沿いの遊歩道を上がると東大門の広場に出ます。ここでもミニ三脚と夜景モードで撮影に挑戦! ミニ三脚、100円で買った割りに大活躍してくれてすっかり元が取れてます(笑) きれいに撮れてるでしょ! この広場、結構な交通量であるうえに車はバンバン飛ばしてるんで、写真を撮るときには跳ね飛ばされないように気をつけましょう(笑) っていうか、ソウル自体がそうなんですよね。タクシーに乗ってても結構ドキドキハラハラさせられることが多いんですわ、これが(苦笑) この写真は東大門のファッションビルの一つ、doota!の正面にあるイルミネーションをバックに。イルミネーション全体を入れようとしたらこんなバランスになっちゃいました(笑) お買い物をしてホテルに戻ったんだけど、どうしてもさっきの雪見だいふくのリベンジがしたくて(笑)、ホテルの正面のセブンイレブンでアイス再チャレンジ。 これ、見たことありませんか? Dippin’ Dotsっていうアイスクリームです。日本ではそんなにあっちこっちにあるわけじゃないんですが、これがまた何ともジャンクな味なんです(笑) でもね〜、これがまた病みつきになる味というか、癖になる食感というか…、とりあえず結構肯定的な感じなんですね(笑)この夜食べたのはレインボーって言うフレーバーで、基本ベースはラムネ味。いやいや、おいしいですよ、結構。日本でも店は少ないけど食べられるそうなので機会があったらぜひ食べてみてください。 そんなわけでソウル食道楽の2日目はやっと終わり(笑) 3日目はまた後日(笑)
|
travel-abroad
[ リスト | 詳細 ]
海外旅行のことあれこれ
|
週刊連載みたいなもんです、そう思ってください(笑) バスは臨津江公園を出て、いよいよ今日のメイン、板門店へと向かいます。ここで午前中の第3トンネルツアーだけのグループとは分かれます。何人かいたようですね。バスを乗り換えますが、日本語ガイドと英語ガイドの組み合わせは変わりません。ガイドさんはどっちも変わるんだけどね。午後からの英語ガイドさんの英語、ちょっと聞き取りづらかったなぁ〜。英語がどうのこうのっていうよりも、話し方の問題だと思うけどね。声がモゴモゴこもるしゃべり方で。 板門店に向かう途中、英語ガイドさんがいろいろ説明してくれたところによると(これまた日本語ガイドさんは説明をはしょってましたが 笑)、韓国は徴兵制度のある国ですが、徴兵期間は2年弱だそうで、これは国民の義務になっています。ただし一部例外があって、家長がなく、一族唯一の男子であるという2点の条件を満たすと徴兵期間が半年に短縮されるそうです。さすが儒教の国ですねぇ〜。 ただこの徴兵制、やはり韓国の若者だけでなく家族にとっても心穏やかではない制度。ここからは日本語ガイドさんだけが説明してくれたんだけど、うっかり地雷を踏んでしまったり、訓練中の不慮の事故なんかで命を落としてしまったり大ケガをしてしまったりすることがあるそうです。軍隊なんだから、国民の義務なんだから仕方ないと言いつつも、やはり年頃の男の子を持つ親御さんは心中穏やかではないそうです。 さてさて一般に板門店ツアーというと、訪れるのは国連軍の基地であるキャンプボニパスです。キャンプボニパスの名前の由来はリンクを辿ってもらうとして、ここに来ると緊張感は一気に高まります。民間人統制区域に入ってからずっと写真撮影が制限されていますが、ここから先は更に厳しくなり、かばんを持ち込むことすらできなくなります。不審物を持ち込ませないためというのが第一の理由ですが、万が一事態になったときに緊急避難がしやすいように、ってことでもあるんでしょうね。 キャンプボニパスに入ったらキャンプボニパス内の国連軍ツアー客用の青いバスに乗り換えます。さらに国連軍の兵士(韓国軍の兵士さんでしたが)も乗り込んできます。国連軍の制服を着ていますが、あの迷彩服は結構緊張感があり、いよいよ最前線に来たことを痛感させられます。 ここでは注意事項がさらに追加され、北朝鮮に向かって指をさしたり、手を振ったりしてはいけない。急に振り向いたり、急に走ったりしてはいけない。歩くときに2列になって歩き、列を乱してはいけない。このルールが守れないときは国連軍はツアーを中止することができる、というもの。軍事施設に見学に来ている国連軍のゲストというのが我々の立場で、同時に有事の時に我々の命をかろうじて守ってくれるのが青い国連の旗がモチーフになったパウチされたゲストバッジだけ。紙っぺら一枚が命綱なわけです。 この光景、皆さん一度は見たことがあるんじゃないかな〜。軍事境界線にまたがって会議場が立っている共同警備区域(JSA=Joint Security Area)です。原則として青い建物が国連軍、白い建物が北朝鮮軍の管理する建物という感じに色分けされています。そのうち、実際に入ることができる建物は国連軍が管理している会議室1つだけです。そしてその会議室の中でだけ、唯一北朝鮮側に入ることができます。といっても一つの会議室の中の数メートルだけのことです。 机の上にある国連旗とマイクのコードが軍事境界線になります。その延長線上には・・・ コンクリートで線が引いてあり、北側は砂地、南側はアスファルト敷きになっています。コンクリートの高さはほんの数センチ。日本の公園で見かけるような縁石よりも低いんです。赤ちゃんですら簡単に越えてしまうことができるはずの高さなのに、大の大人が渡ることができないんです。 小学生の時、机に線を引いて『この線からこっちは俺の陣地だから入るな』なんてことを言ったことがあるという方は少なくないでしょう。まさにそんな感じですよね(笑) でもそんなことが50年も続いているんです。それが板門店なんです。 展望台というよりも東屋といった方がいいかもしれないようなところに上がってみると、北朝鮮のJSA関連建物の一つである板門閣が見えます。数十メートル先です。 北朝鮮の兵隊さんが見えます。国連軍を見下ろすような位置で監視するのが習わしだそうですが、逆に国連軍はそれよりも有事の際にすぐに反撃、防衛できるようにいつでも動けるところで身体を建物から半分だけ出して監視しています。 北朝鮮軍の新しい監視小屋です。国連軍が北朝鮮軍を監視するのと同じように、北朝鮮軍も国連軍を監視しています。 これは南側、つまり国連軍側にある新しい会議室棟です。軍事境界線にまたがって建っている会議室は主に軍事関係の会議をするための会議室ですが、こっちはそれ以外のこと、たとえば政治、経済、スポーツ、赤十字などの会議をするために使われています。 わかるかな〜。写真の真ん中に、吹雪の向こうにかすかに見える国旗掲揚台。これが北朝鮮が立てた世界最大の国旗掲揚台です。国旗の重さは200kgを超えるそうで、当たり前ですが少々の風ではなびきません。韓国も似たような国旗掲揚台は作りましたが、途中まで張り合った結果、北朝鮮より少し低いところで競争をやめています。いかに無駄なお金と労力かってことです。 重い気分で再びバスに乗ります。最後にバスはトイレ休憩を兼ねて、キャンプボニパスの売店に行きます。ここでは北朝鮮のお酒も販売されています。もちろんキャンプボニパスを出ないと飲んじゃいけません。 おみやげを買う人、トイレに行く人がある程度落ち着いたところで国連軍のバスでソウルから乗ってきたバスの止まっている駐車場まで連れて行ってもらいます。それまで仏頂面だった国連軍の兵士さんが、ここでやっと笑って手を振ってくれました。その笑顔が印象的でしたね。やっと人間味を感じることができたというか・・・。 ソウルから来た赤いバスに乗り換えて、ここからは一気にソウルに帰ります。長い長い第三トンネルと板門店の1日ツアーは終わりです。バスを降りる前に日本語ガイドさんが挨拶しました。北朝鮮との対立の不毛さや年頃の息子を徴兵に出さなくてはいけない母親の重い気持ちを訴えました。いろいろなことを感じた2日目の見学ツアーはこれで終了となります。 この後はいったんホテルに戻って、夕食へGOです。夕食のお話は・・・また後日(笑)
|
|
すっかり週刊誌状態になってますがまだ2日目です(笑) 都羅山駅を出ると、次に向かったのが都羅山展望台です。ここに行くまでに山道を登ってくるわけですが、何しろここは韓国から北朝鮮が望める場所です。言いかえれば北朝鮮とまともに対峙する場所でもあるわけで。そのせいもあって、山道の両脇は地雷原になっていて、あちこちに『地雷』と書かれた警告板があります(民間人統制地帯なのでここらへんは撮影許可された場所以外での写真撮影は厳禁なので写真はありません)。 都羅山展望台は、展望台の建物の写真は撮れますが北朝鮮に向けての写真は撮れません。 その代わりと言っては何ですが、コインを入れると見ることができる望遠鏡はあります。ただ数日前に降った雪が全然溶けていない上、この日も結構雪が降っていたので北朝鮮は何も見えません。もともと北朝鮮の山は立木のすべてが薪にされてしまったといってもいい状態なので、一たび雪が積もると一面が真っ白になります。仮にこの日雪が降っていなくても真っ白な平原しか見えなかったでしょうけどね。 その後、バスは午前中の観光のメインスポットでもある第三トンネルに向かいます。詳しい説明はリンクを見てもらうとして、実は第三トンネルには以前にも行ったことがあります。 こんなモニュメントがいくつかあって、説明書きがなければ北朝鮮の脅威を感じることが難しいともいえるほどのどかな場所です。ちなみに第三トンネルはトンネル内部はもちろん、トンネルへの入口も写真撮影禁止。こういう注意書きを目にすると緊張感が感じられます。 以前ここに来た時は荒く掘られたトンネルへの下り口を手すり代わりの縄を頼りに上り下りしたんですが、今回はケーブルカーが整備されていました。歩いて上り下りするツアーもあるんですが、以前俺がここに来た時に歩いてトンネルを上がってきたときにかなり苦しかったんで今回はケーブルカーコース(笑) それにしてもトンネルの中の狭さや薄暗さはどこか薄気味悪かったですね。 ここでは第三トンネルとDMZ(非武装地帯)の解説映画を見て、その後DMZの資料館を見学できます。っていうかしなきゃいけません。反共教育も兼ねてるんでしょうね、きっと。 そしてそして、第三トンネルを出るといよいよお待ちかねのお昼ごはん! 主婦歴●十年とも思わせる英語ガイドさんが『腹減った男は子供と同じ! Hungry makes Angry!』と笑いを取りました。 この日のお昼はプルコギ。一部ベジタリアンの方はビビンパを用意してもらってました。 昨夜のプルコギとは違って、どちらかというと日本のすき焼きみたいな感じのプルコギです。甘辛いタレの匂いが食欲をそそります♪ 昨夜のプルコギはジンギスカン鍋っぽい感じだったんだけど、俺はこっちの方が好きかな〜。オプショナルツアーの食事は大しておいしくないってのが相場みたいなものだけど、ここの食事は大ヒット! ご飯がすすんで、ご飯をお代わりしちゃいました♪ ちなみに板門店に向かうにはお酒は厳禁! ビール1杯でも飲んだら板門店に入れません。ビールの代わりにおいしいプルコギとそのたれをご飯にかけてペロッと平らげました。食後は、隣に座った年配のご夫婦と一緒に無料のコーヒーをいただきました。インスタントのあま〜〜〜〜〜〜いコーヒーなんだけど、どこか懐かしい味がしてかなりお気に入り(笑) これを書いてて、あれは香港で昔買ったインスタントの珈琲紅茶の味だって思い出しました(笑) あれも結構好きだったな〜。 お店の外に出ると鶏が放し飼いになってます(笑) もしかしてこの店の鶏料理の材料・・・?(汗) 満腹になったところで、板門店に向かう前の最後の観光スポットでもある臨津江展望台に向かいます。ここには自由の橋があります。 この橋が一般公開されるまでに50年という月日がかかってしまったんですね。といっても一般公開されたのはあくまでも南側の一部だけ。 分かるかな〜。この橋は途中で切れていて、つきあたりには韓国軍の監視小屋があるんです。まだ完全に解放されたわけじゃないんです。 川の向こうを臨むことができる場所に来ると有刺鉄線が張り巡らされています。北朝鮮と対峙する最前線なんです、ここは。 この有刺鉄線をさらに間近に見ることができます。 柵には統一を願うリボンがたくさんかけられています。でもその上には北朝鮮からの侵入を阻む有刺鉄線が巻きつけられてるんです。何とも言えない複雑な気分になります。 朝鮮戦争の時、空襲を受けて破壊された機関車が展示されています。この機関車、客車部分は北朝鮮に、機関車部分は韓国に、それぞれ運ばれたと言われています。 そしてここには朝鮮戦争の時に南に来て、北朝鮮にある故郷に帰ることができなくなってしまった失郷民といわれる人々が祭祀を行う望拝壇があります。 そんな重苦しい臨津江公園ですが、展望台には日本でおなじみのコンビニ、ファミマが入ってます。そこで見つけたこんなもの。 DMZ(Demilitarized Zone)というブランドのミネラルウォーターです。ちなみにDMZブランドにはお米や高麗人参もあるそうです。DMZは民間人の立ち入りが非常に厳しく制限されているため、水も空気も土も非常にきれいだそうで、それが食品関係には安心安全のブランドとして活用されているわけですが・・・、なんだか複雑な心境になりますね〜・・・。 さてさて次回はいよいよ2日目のメイン、板門店へGOです!(笑)
|
|
皆さま、お久しぶりでございます。忙しいんですよ、1月って(笑) さてさて2日目は明洞エリアにあるロッテホテルから出るとあるバスツアーに乗っかって、とある場所へGOというわけで・・・。 それは板門店! 今から10年ぐらい前に一度、板門店には行ってるんだけど改めて行ってみたくて、友人を説き伏せて(笑)板門店ツアーに入ることにしたんです。 そんな都合で旅行に行ったにしてはあり得ないほどの朝の早さ(笑) といっても6時半起きだったんだけどね。普段は朝ごはんといっても果物程度しか食べないんだけど、旅先では別ってもの。 この日の朝ごはんはソルロンタン。このままで食べてもおいしいんだけど、キムチとかこしょうなんかを加えて自分好みの味にしていきます。これがまた、めっちゃくちゃうまい!!! 朝からすんげぇ幸せになるお味です! そうめんを入れることもあるけど、ここはご飯でした。 で、ソルロンタンの後はデザートのヨーグルト。 なんともまぁ、けったいな見た目だけど(笑)、シロップ漬けの果物とかジャム、カラフルなシリアルの食感が絶妙。意外なほどおいしかったです、ハイ。 ちなみに行ったのは『神仙ソルロンタン』。ソウルロイヤルホテルの正面にあるんですぐに分かりますよ〜。この写真は朝食後。ソウルは緯度が高いので1月だと7時過ぎでもまだ真っ暗けなんですね〜。 ご飯を食べたらいよいよ今日のツアー、板門店&第3トンネルツアーの集合場所、ロッテホテルへGOです。 この日、乗るバスです。よく目立つ真っ赤なバス。これならバスがたくさん止まるような場所でも安心(笑) バスに乗り込むと英語ガイドと日本語ガイドが2人乗ってました。まず日本語ガイドが簡単に挨拶をして、それから英語ガイドにマイクを渡しました。そこで板門店と第3トンネル、そして現在進行中の開城(ケソン)工場地区での南北合弁事業の話を英語で説明が始まりました。同行の友人に日本語に通訳をしていると、いい加減通訳し疲れてきた辺りで日本語ガイドがほぼ同じようなことを説明し始めました^^; 英語ガイドに比べるとずいぶん簡単な説明になってたけどね(笑) まず最初は京義線の韓国側最終の駅である都羅山駅に行きました。といってもこの駅自体が民間人統制区域の中にあるので、通勤や通学のためにこの駅を使うという人は皆無。ものすごい立派な駅なんだけど、ものすごいさびしい駅です。 ね、立派でしょ?(笑) 駅の中は静かでがらーんとしてます。お土産物屋さんを兼ねたキオスクと、駅構内に入る入場券を売ってくれる駅員さんがいるぐらいの静かな駅です。 ちなみに・・・ ハングル文字がずら〜っと並んでいます。ハングルアレルギーになった人には苦痛以外の何物でもないことでしょう(笑) これがなんて書いてあるかっていうと・・・ 韓国の町、ムンサンからの普通列車の到着案内でした。 ときどきこんな感じで、この駅が設立された経緯が英語で表示されます。その隣には・・・ 韓国の鉄道網の中で、ここにただ一か所だけ平壌行きという言葉が書かれた案内板があります。ここ以外のどこの駅にも平壌行きの表示はありません。ちなみにこの京義線は軍事境界線を越えて、北朝鮮側の板門駅までつながってるそうです。ただ、このブログを書くのにあたっていろいろ調べてみたら、今は南北情勢の悪化に伴って貨物列車の南北直通運転は中断しているそうです。国家対立の深刻さがうかがえますね。 ハングル文字でトラ山駅と書かれています。新しい駅だからなのか、南の威信をかけてなのか、えらいこと立派な駅です。 ホームも広くて立派なんだけど、降り積もった雪がまったく荒らされておらず、観光客が数人入ったとしか見えない程度の足跡しか残っていないのが切ないね。どっちもこの駅から北側を写したものだけど、寂しさの漂う線路です。 都羅山駅から平壌まで205kmあるのにソウルまではたったの56kmしかないんです。それだけ南北軍事境界線はソウルに近く、そのため韓国は非武装地帯の警戒に余念がないんですね。この線路が平壌までつながるのはいつのことなんでしょうね。 駅の構内にはこんな看板がかかってました。 『この駅は南からの終点駅ではなく、北へ向けての始発駅だ』 と書かれています。何とも複雑な気分になりますね。 駅前の広場は誰もおらず、厳しい寒さに溶けない雪が何だか切なくなってきます。 この日は盛りだくさんなのでとりあえず今日はここまで。Day2-2はいつになるのかなぁ〜(笑)
|
|
1/8から3泊4日でソウルに遊びに行ってきました♪ いつもこの時期にはソウルに行くんだけど、今回はいつもといろいろ違うことがありました。 まずは出発時間。いつもは10時半セントレア発のANAでソウルに行くんだけど、今回は15時20分セントレア発の大韓航空でソウルへGO! そう、昼便なんですよね〜。朝夜便の2泊3日じゃなくて昼昼便の3泊4日だったわけです。普段、ANAマイレージを貯めていることもあってスターアライアンスの航空会社を中心に乗るんだけど、今回は久しぶりの大韓航空。大韓航空の楽しみは何と言っても機内食!(笑) 行きの機内食の写真は撮ってないけど、ANAのコンビニパックランチみたいな機内食じゃなくて結構ちゃんとしたお寿司にデザート! しかも結構おいしいんだ、これが。韓国線みたいな近距離国際線でも機内食が楽しめるのがいいね〜。 朝便のANAでソウルに行くときはいつもギリギリに空港に駆け込んでチェックインするんだけど、今回はランチを名古屋駅で食べてから空港に行くことにしました。だって町なかで食べれば空港よりも安くて食べたいものが食べられるじゃん?(笑) ま、そうは言っても荷物があるからそんなにあっちこっちに行けるわけでもないけどね。 同行する友達との待ち合わせは11時45分名古屋駅だったんですよ。午前中にお取引先さんとお茶しなきゃいけなかったんでね。ところがこれがめっちゃくちゃ早く終わっちゃって、すべてが前倒し(笑) ランチを食べ終わった時間が11時45分(笑) ま、せっかく早く食べ終わったんだから早めに空港に行って、空港でコーヒーを飲もうってことになってJR名古屋駅の線路下にあるレストランから空港特急が出る名鉄名古屋駅にダッシュ! ほとんど誰も乗ってない名鉄の空港特急『ミュースカイ』に乗って向かうはセントレア。早く着きすぎてまだ荷物を預けることができなかったんで、とりあえず預け荷物を持ったままレストランゾーンのスターバックスへ。酷寒のソウルに行くんで完全防寒なんですが、その格好は名古屋では暑すぎる(笑) そんなわけでこの季節にアイスコーヒー(笑) しばらくコーヒーを飲んでるとようやくチェックインできる時間になったんで、大韓航空のチェックインカウンターへ。荷物を預けて身軽になったところでセントレア見物。一人だとなかなか出ることのないスカイデッキ(展望デッキですね)に出てみました。 この日の名古屋はいい天気! 対岸に見える山がきれいに見えます。空も抜けるような青色! これから始まるソウルの旅が楽しくなりそうな予感がしますね〜♪ 普段は午前中にいることが多いセントレアですが、この時間になるとちょっと静かになって落ち着いてきてます。国内線エリアと反対側を見ると珍しい飛行機が。 これって確か中部地方で作られたボーイングの飛行機の部品をアメリカの工場に送るための飛行機だよね? なーんかクジラみたいだな〜なんて思いながらも珍しいんで、とりあえずパシャっとな♪ スカイデッキを歩いているとこんな珍しい警備車両を見つけました。 かわいいよね〜! これならお金払ってもいいから乗ってみたい!(笑) この警備車両、トヨタ製の電気自動車i-Realだそうです。セントレアって結構変わった乗り物でパトロールしてて、以前はセグウェイも見かけました。ちなみにこのi-Real、すごい先進的でまるで松本零士の世界(笑) 出発前から楽しませてもらいました♪ その後すぐ出国ゲートを抜けて免税エリアへ。今までは免税店をあんまりチェックしたことがなかったんだけど、今回は時間にゆとりがあることもあってじーっくりチェック(笑) ソウルで何を買おうかな〜、なんてもんです。 何をするでもなく免税店で価格チェックをして、搭乗口の近くでのんびりしてることにしました。ぼーっと窓の外を見てると見慣れた水色の大韓航空。だんだんテンションも上がってきます♪ ・・・と思っていると、よーく見たら・・・ 大韓航空が3機並んでるんですね〜。ソウル行き、釜山行き、済州行きでしょうね。一瞬ここはホントにセントレアか?なんて思っちゃいます。 で、飛行機に乗って着いたのは白銀の世界の仁川国際空港(笑) まーっ白です! 着いた日は全然降ってなかったんだけど、あまりにも寒くて雪が溶けないままだそうで、月曜日に降り積もった雪がそのまま残ってました。 くそ寒い中、ホテルに向かってとりあえずチェックイン。その後、南大門に向かってちょっとお買い物。 で、待望の晩ご飯! 初日の夜だもん、焼肉がいいよね〜ってことで・・・ 網の上のロースに皿の上のカルビ・・・ このロースは口の中で溶けます!!! 友達と二人、一口肉を口に入れた途端、出てきたのは「う゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!」っていう言葉にならない感動(笑) めっちゃくちゃおいしかった〜! カルビもプルコギもおいしかった〜! この日行ったのは、南大門のお店のお兄ちゃんおススメの焼肉屋さん、『韓牛村(ハヌチョン)』。この店は南大門のかばん屋さんとか洋服屋さんなんかが出前で頼むことが多い店だそうで、おいしさは折り紙つき! ビビンパも冷麺もおいしかった! 南大門で働くみんなの胃袋を支えるおいしいお店でした♪ 韓国に行くといつもそうなんだけど、初日って食べすぎちゃうんだよね〜(笑) 案の定この日は食べ過ぎて、お腹苦しい苦しい(笑) この後、ミレニアムソウルヒルトンの中にあるセブンラックカジノへ。まぁ大きく勝つこともなかったけど大きく負けることもなく、2000円ぐらい買って帰ってきました♪ で、次の日は板門店に行くことになってたんで早々に引き揚げてきました。 そんなこんなでドタバタの1日目は終了。2日目は内容の濃い〜日になりましたが、それはまた後日♪
|






