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もう、私の目と鼻の周りは、涙と鼻水を拭きすぎて、カピカピです。。。 終始、涙、涙。 主人公のお母さんへの共感の涙で、涙腺開きっぱなしの2時間でした。 この物語は、自閉症の青年がフルマラソンに挑戦した韓国の実話のドラマ化。 舞台を日本に移して描き直され、フルマラソンを走りきるまでの主人公と、 お母さんをはじめとした家族、コーチなど、彼を取り巻く人々の心の変化を描いた物語。 主人公を二宮和也くん、お母さんを田中美佐子さんが演じていて、 もうこの二人が秀逸! 主人公を演じた二宮君、この人は、本当にすばらしい俳優ですわ! この透明感は、圧巻。 田中美佐子さん演じる母親に、これほどの共感を感じれたのも、 二宮君の演技が醸し出すリアリティがあったからこそ。 そして、お母さんのセリフは、心打つ言葉の連続。 新米ママの私も心揺さぶられる、まさに母親の本音。 「本音を言いましょうか・・・」という言葉を皮切りに、記者に語った本音。 山登りをさせたのは、体力作りのためじゃない。体力を消耗させたかったから。 この子が起きている間は、何もできない。この子が寝て、やっと家事ができる。 だから、疲れさせて、早く寝かせたかった。 「私の夢は、この子より1日だけ長生きすること」 激しく共感。涙腺全開。 母親の気持ちって、みんな同じなんだな。 もちろん、 「自閉症の子を持つ母の気持ちがホントわかるのか?100%共感できたのか?」 と問われれば、それは違うでしょう。 わかったようなことを言うつもりもありません。 ただ、 上記の2つの本音は、あらゆる母親が一度は思ったことのある、本音じゃないかと思いました。 だから、こんなに共感を感じたのかな。 今のなっちゃんくらいの歳の子育て中のような感覚が、 ず〜っと続いている感じなのかしら。 手のかかる可愛い時期が、ず〜っと続いている、そんな感じなのかな、と想像しています。 ずーっと、ずーっと手のかかる、可愛い我が子。 でも、自分のほうが、確実に先に老い、寿命を迎える。 その後、自閉症の我が子は、母親の助け無しで、自分の力で生きていかなければならない。 その先のことを考えたら、胸が張り裂けそうになるだろうけど、 そういう一切を静かに抱えて、子供と寄り添いながら、ひたすら懸命に毎日を過ごしている、 そんなお母さん像に、ヒリヒリするようなリアリティを感じました。 田中美佐子さん、「14才の母」の時のお母さん役もすばらしかったけど、 今回もやはり、説得力のある母親像でした。 母親である女性たちに、力をくれる物語だったように思います。 私も、また明日から、なっちゃんのママとして、毎日を大切に出来そうな気がします。 P.S.
二宮君のお芝居、毎回、何を見ても引き込まれますわ。 演じているわざとらしさが一切ないんですよね。役の人物そのものに見える。 目がいいんですよね。 「山田太郎物語」も良かったけど、この『マラソン』も彼の持つ可愛らしさが存分に活きた人物像でしたわ。 そうそう、倉本聰氏の『優しい時間』も良かったなぁ。陰のある役をやっても抜群ですね。 一番最初に見たのは、子役の頃だったと思うけど、何という作品だったか忘れちゃった・・・。 「すごい。この子誰?」って思ったのは憶えてます。 今や日本を代表する国際派ですもんねぇ。 これからも、"出てたら必ず見る俳優さん"のひとりですわ^^。 |
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あぁ見逃したドラマです!!!やっぱりよかったのですねー。
二宮君私もかなり注目している俳優さんです。
決してジャニ好きではありませんよ。笑
ほんとに彼のかもしだす雰囲気いいですよね、ナチュラルで。
『マラソン』再放送してほしいなぁ。
2007/9/25(火) 午後 7:59 [ hitomin ]
hitominさん>よかったですよ〜(^^)
二宮君の演技力で描写に説得力が生まれて、
お涙ちょうだいに終わらず、テーマの重みに負けない仕上がりだったと思います。
私も、特にジャニ好きではありませんよ^^
二宮君は、もはや、ジャニーズというブランドなしで十分やっていけそうな感じですよね^^
松田洋治っていう俳優さん(この人もすごい演技派!)の若い頃に、
雰囲気が似てるかな〜って思ったことあったんですが、やっぱちょっと違うかな^^;
再放送、いつかするかな〜?近々やっってくれるといいですね〜^^
2007/9/25(火) 午後 11:40