Piemonte

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今シーズン初滑りはCerviniaへ
マッターホルンの麓、イタリアサイドがCeriviniaで国境を超えスイスサイドがZermatt。
この世界有数の山へミラノからは車で約2時間半くらいでいくことができます。
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何しろ壮大なスケールのスキー場。となりのコースもとなりのリフトも全く見えません。
ラッキーなことにご一緒した方は山伏かのごとくこの山を知り尽くしていらっしゃり、効率よく
絶景ポイントを押さえながら、ガイドしてくださいました。


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ロープウェイやゴンドラ、「世界の車窓から」にでてきそうな氷河鉄道を駆使しながら
目指すは3380mの頂。

さすがに最後のゴンドラ終着駅からは酸素がうすくて目がチカチカするくらい・・・
それでも、階段を一段一段ゆっくりとのぼり、到達した3380mからの景色は
まるで天空の世界!!
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全ての山々は私たちより遥か下にみえ、まわりは一面真っ青な空と、広大な白銀の世界でした。

長いスキー人生の中でもこれ以上の日はいままでも、これからも、きっとないでしょう。


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山頂からは17km以上のコースをマッターホルンを正面に見ながら一気に滑り降りる醍醐味。
スキーヤー冥利に尽きる休日、大自然の中シアワセを満喫しました!!

最近レストランを探す際にこっている本があります。
Slow Food協会のだしている"Osteria d'Italia"で「かたつむり本」と呼んでいます。
その本の情報はかなり確かで(私的には)、お味、全体的な質、コストともに、
はずれが今のところありません。

キレイ系リストランテでの満腹ランチの日のお夕食は、まさにかたつむり本にでている
ようなトラットリアが最適。
この日も例外なく、かたつむり本の中から良さそうなレストランをさがして
La Liberaを予約しました。

はいってみて驚いたのは2年ほど前にランチで訪れたレストランと一緒だった頃。
当時はバルバレスコ在住のソムリエさんに案内されて伺ったお店でした。

今回はCenaということで、メインをしっかりいただくつもりで、もう頼むものまで
きめていたのですが・・・目当ての「モツ煮」はその日はない、とのこと。

イメージ 1めずらしくプリモなしでアンティパストミストをオーダー。
このお店の伝統的な前菜オールスターです。

イメージ 2そして問題のメインは・・・
かたつむり本にのっとって、lumache(かたつむり)煮込みをメインにガッツリ
いただいたのです。エスカルゴをちょこちょこつまむのとは相当訳が違います・・・
夢にかたつむりがでてきそうでしたが

率直に、美味しかったです!

もちろんワインも!ソムリエさんの言う通り、軽めのNebbioloはいけいました。




がっつり伝統料理、でもスタイリッシュなお店でいただくと伝統料理も新しく感じてしまう
のは不思議なものです。
つくづく、レストランはお料理、お味、ワイン、サービス、雰囲気、そしてコスト!?
トータルで楽しむもの、ということを実感。

今回の一泊の滞在で、まずはランチで昨年も訪問したLocanda del Piloneに再訪。
ぶどう畑のあぜ道を上って上ってようやく到着します。(入り口もかなりわかりにくい)

この日はシーズンオフなので、お店はゆっくりできるかんじ。

やはり、期待通り美味しく美しいお料理に、しばし、至福のときをすごしました。
伝統料理もこのレストランの手にかかると”洗練”が加わります。
極端なnuova cucinaは私の好みではないけれど、伝統の中の"洗練"という料理の表現には
とても共感がもてます。

アミューズ3種
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子羊のプリン(ピエモンテの郷土料理のパスタ小さいぎょうざのようなもの)

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3種のラビオリ 

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野うさぎのロースト ポレンタ添え 

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アヴァンデゼール


どのお皿も美しく、美味しく、そして量的にちょうどよい!
(これがイタリアではすごく重要、いつもプリモでお腹いっぱいになってその後の記憶が
とぶことがしばしばです・・・)

去年訪問したときは霧だらけで何も見えなかったのとはうってかわって、この日は
遠くの白く雪化粧したアルプス、そして間近にひろがるぶどう畑がみわたせ
至福のランチを過ごす事ができました。

また季節のかわった春先に伺いたいです!

冬の北イタリアはとにかく天気が悪いです。
ミラノは常にgrigio(灰色)の空、ピエモンテ方面にいけば名物?の霧はしょっちゅう出現します。

そんな天候を覚悟しつつ、ピエモンテ再訪しました。
朝から予想とは裏腹に素晴らしいお天気!

昨年訪問したときとは正反対にBarolo村の畑も、かわいらしい街も冬の光に輝いていました!

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今回は事前にバローロの生産者Bartlo Mascarelloに予約をとり、cantina訪問&試飲をすることに。
現在の女主人のマリアさんは、先代の意志を受け継いで、コンクリートタンク発酵、大樽熟成による
ワイン醸造を頑なに続けています。
ちょうど一緒の時間に訪問していたローマ人のおじさまからはなぜバリックをつかわないのか?という
質問がでていましたが、バリックが世界的に普及して、モードだということはわかっているけれど、
先代、先々代のやりかたが私のやりかた、と今後もスタイルをかえないとおっしゃっていました。

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なかなか素敵なマダムでした。
先代のマリアさんのお父さまは足が悪く、もう畑の作業ができないそうで、今は遊びで
エチケットのデザインをされているとのこと。
何種類もあるかわいらしいエチケットからどれを選ぶか相当迷ってしまいます。
完全にジャケ買いに走っている私・・・当然中身は全部一緒です。

ちなみにかわいいエチケットのボトルは6本バローロを購入したら1本だけ選べるという限定品。

マダムのイタリア語解説をきくのにいっぱいいっぱいでテイスティングが若干おろそかになって
しまった私の走り書きによると

Freisa 微発泡、かわいらしいフレッシュ 前菜軽いお料理or肉をさっぱりいただくのにも○
Dolcetto フルーティでチャーミング   肉系の前菜、Primo、軽めの肉料理
Barbella 酸が豊かでタンニンもほどよくある 肉煮込、しっかり系
Nebbiolo 今のむにはとてもいいかんじのバランス感
Barolo 素晴らしい!長期熟成して飲みたい!

ということで、結局Nebbiolo2008とBarolo2005を購入。
あわせて6本になったので念願の限定エチケットを特別1本入れていただきました。
Baroloは当分お預けですが、Nebbioloはこの冬ちょっとしたオケージョンで飲むのが楽しみです。

ちなみに商業主義に走っていない手作り感の強いこのカリスマ生産者には、現在日本のインポーターは2社で大手は入っていないようです。
次回はぶどう畑が緑一面のなった頃に、是非醸造所もふくめ見せていただけたらと思います!

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日帰りでアルバの白トリュフ祭りにいってきました。
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まさに日本の秋祭り的な雰囲気。屋台がひしめき、人・人・人です!
焼きそばのかわりにパスタやポレンタ、ヨーヨーつりの代わりにワインつり、
そして街中がトリュフの香りでいっぱいです。

ランチで訪問したレストラン"Dulcis Vitis"はお祭りの喧噪から少し離れたところにあります。
メニューには料理に使用している素材のルーツが詳しく書かれていて、こだわりを感じます。
奇をてらわないオーソドックスなピエモンテ料理を堪能しました。
ワインはフランチャコルタのあとにすぐ赤で。
Barbera d'Asti Superiore 2000/Morra di Sassi
barberaは近年、ネッビオーロに次いでピエモンテの生産者が国際基準のワイン作りに力
をいれている品種。
さすがに大分熟成していて、スムースなワイン。それぞれのお料理との相性も◎。
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ポルチーニのリゾットに白トリュフをふんだんにかけた一品はまさにこの時期ならでは。
地元産のキノコとポレンタのソテーをちょっとつまみつつ、
ウサギのバローロ煮込みはグラスでお願いした99年のバローロとともに。

すっかりいい気分でトリュフ専門店の"Morra"で定番の白トリュフオイルと白トリュフ塩を
お土産に買いました。

ミラノからアルバまでは2時間ほど。
この秋また今度はワイナリーも巡りつつゆっくり訪れたいです。

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