気ままにデジ☆スケッチ

寝台特急「はやぶさ・富士」引退から早や10年が経つんですね。

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2007年夏の18きっぷの旅第一弾は、念願の熊野古道を歩いて来ました。
名古屋駅でもらった、「さわやかウォーキング」のパンフレットを見たのがきっかけで一度行ってみたいと思っていたのです。
風情のある竹林の中の石畳を登る熊野古道。
熊野古道と一口に言ってもたくさんのルートがあります。
熊野古道についてはネットでもたくさん出てきますので一度検索してみて下さい。

今回は初めてでもあり、手っ取り早くウォーキングコースに沿って歩いてみようと思い、パンフレットをめくってみますが、コースがたくさんあります。
どのコースを選ぶかも悩むところですが、まず日帰り可能で、駅から近くてバスを使わずに行けるコースを前提に選んだのが「松本峠・花の窟(いわや)コース」でした。

熊野古道は去年も計画したのですが、天気が悪く断念。
今年再度実行しようと思っていました。

2007年8月14日、出発当日の朝。
尾鷲・熊野地方の予報はまたも去年と同じ「南から湿った空気が入り込み…曇り。所によっては雨」
う〜ん、またしても計画変更か…?
少し迷いましたが、でもせっかくだからどんなところかとにかく行ってみよう!

そう決めて早朝7時過ぎ、名古屋からは関西線の亀山行きに乗り込みます。
亀山から紀勢線に入り、途中、多気で新宮行きに乗り換えです。
乗り継ぎは非常によかったのですが、いかんせん単線で特急優先の路線ですから所々停車中の待ち時間がどうしても長くなります。
それはそれで物は考えよう!?
列車を降りて、駅の風景を撮影したり、駅前を散策したりで楽しみ方もあります。
これもまた18きっぷの楽しみでもあります。

車中、雨雲が絶えずつきまとい、雲の切れ目から青空が見え隠れしながら、実際に雨にも降られました。
ところが、目的地の熊野市駅に近づく頃にはガンガンに晴れてきました♪
お〜これはついてるな。
予定変更せずに来てよかった。

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そして12時半過ぎ、名古屋から6時間弱。
やっと目的地の熊野市駅を降りると、かなりの暑さです。真夏の太陽が照り付けます。

駅前にあるコンビニで食料を調達し、熊野古道へさあ出発です!
コースは約9kmで所要時間約3時間40分とありますが、帰りの列車は16時42分まで約4時間。
ちょっと時間的に苦しいかと思いますが、さあ結末はいかに!?

JR東海のサイトにもパンフレットがありましたので、コース地図を見ながら、皆さんもこれから一緒に熊野古道を歩いてみませんか!(^^)
⇒「さわやかウォーキング」コース地図(PDFファイル)」

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熊野市駅前から商店街を抜けてしばらくすると松本峠への看板がありここからいよいよ熊野古道の峠越えです。

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途中、風情のある石畳を軽快に!?登ります。

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出発から約30分後、全身から噴出す汗をぬぐいながら峠道を登ると松本峠に着きました。

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竹林の中、にお地蔵さんが立ってました。

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ふと空を見上げると木々の隙間から青空が見えます。
一見涼しげですが、この時点では息も切れてもうすごい汗が全身から噴出しています!



さあ、ここでもう一息!東屋に付くとこれまで頑張ったとびっきりのご褒美が!
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熊野灘のなだらかな曲線を描いた「七里ガ浜」が見えました。
この景色を見たら、疲れも吹き飛び、これまでの全ての苦労が報われた思いです。

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東屋に着きました。ここでしばし休憩です。

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休憩所から見た山側の景色です。

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そして、18きっぷの旅、毎度の儀式も!(^^♪
駅前のコンビにで調達してきたビールで乾杯♪
絶景の七里ガ浜を見ながらのビールは最高でした。



さてこの後は熊野古道とは離れて、太平洋の荒波の自然が生み出した神秘的な岩々が続く鬼ヶ城、千畳敷を歩きます。

(つづく)

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写真:2007.8.14撮影 OLYMPUS C-770

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