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次男と話すと言っても、サッカーの話を私とするのは嫌がる。
それでいつも難航するが、もう今日は最後の覚悟で私も話していた。
長男がサッカーをやめてしまった時は悲しかった。
今でもゴロゴロしているだけの長男を見ていると、本当に情けなくなる。
次男はまだやっているだけいい。
辞めてほしくない。
そんな気持ちがここまで事態を悪化させてしまったことは否めない。
だけどもう、辞めても仕方ない。
そう思って、話した。
遠くのサッカースクール、練習の見学。
私の時間はかなり次男のサッカーに取られている。
今後、自主練もなしで向上心がないようなら、もう送迎はしないと伝えた。
やりたいならやればいいし、遠くのスクールも通いたいなら電車で行けばいい。
月謝くらいは出してやる。
だけど車はもう出さない。
次男は、でもこの間長男と練習したとか言っている。
あー、あったかもね?20日ほど前にね?
だって、この1週間、長男は学校の合宿でいなかった。
その間、びたいち練習などしていない。
お兄ちゃんがやってくれないからとか、言い訳満載だ。
だから言った。
一人でやるべき練習がいっぱいあるはずだと。
それをやりつつ、相手がいる時は一人でできない練習をすればいい。
なかなかそれが次男に伝わらなかったが
話の流れで長男と二男でボールを転がして色々練習を始めた。
次男は、ボールの取り回しが下手で、どこかいってしまったり
ボールに乗っかってしまったりする。
最近は私もやるようになっているのでわかるのだけど
どこかいってしまうのは、ソフトタッチの力加減が下手だからだ。
乗っかってしまうのは、ボールの大きさが感覚で備わっていないからだ。
つまり、ボールそのものを感覚で捉えることができていないのだ。
これは、ボールを触らないからに他ならない。
ボールマスタリーという、ボールコントロールの技術がある。
これはひとりでやる、ボールドリルのようなものだ。
これを毎日わずかの時間でもいいからやりこみ
ボールを触る感覚を肌で感じて仕込んで行くことが重要だと話したら
やっと理解できたらしい。
=続く=
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