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ピアニストの金子陽子さんとヴァイオリニストのトローマン民さんのコンサートが、 パリのアンヴァリッドで行われました。
私は、フォルテピアノの調律で参加させていただきました。
ピアノは、1825年頃制作のウィーンの楽器Leschen、バロックヴァイオリンとの共演でした。
曲目は、L.CHERUBINI、R.KREUTZER、H.JADIN、F.HEROLDのソナタなど。
今回のコンサートは、レッシェンのフォルテピアノの初舞台でした。
このピアノがコンサートでどのように響くのか、果たしてどのくらい調律を保てるのか、
私にもわからなかったのですが、結果は素晴らしいものだったと思います。
185歳ほどになるこの楽器の音色の深さ、表現力の大きさには、大変感動しました。
若い楽器にはない、まろやかさ、優しさのような、何とも言えない心地よい音色を聴くことができました。
また、このような難しい楽器を弾きこなして美しい音を引き出し、その上自分の音楽表現を実現してしまう
ピアニストの陽子さんには、本当に感服いたしました。
レッシェンと陽子さんから生み出される新しい世界、きっと素晴らしい何かが紹介されることでしょう。
今後がとても楽しみです。
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素敵ですね〜。鍵盤、かなり年季を感じます。
そのピアノとむかいあう明子さん、陽子さん、あぁ、私も聴いてみたい。
本当にピアノが生き物のようですネ。
とてもスピリチュアルなカンジがしてしまいます。
2010/10/10(日) 午前 10:14 [ ayu*ic*a*_di*r ]
手作りで丁寧に作られたピアノが長い年月を生きてきて、そして奏でる音。やはり何か深いものを感じることは確かです。明子
2010/10/10(日) 午後 6:18 [ Akiko ]