パリ発 ピアノ修復通信

フランス・パリのピアノ工房で、古いピアノを修復する仕事をしています。ピアノが出来上がっていく様子やパリでの生活をお伝えします。

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ボードの日

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2軒の家へ調律に行ったら、偶然どちらもBORDというメーカーのピアノでした。
BORDは、フランスでは知られたメーカーです。
エラール、プレイエル、ガヴォーに次ぐメーカーで、戦前は良いピアノをたくさん作っていました。
 
今日調律したピアノは、
1.1886年製アップライトピアノ、鉄骨が入っていない、全部木で出来ているもの、オーバーダンパーアクション
2.1942年製アップライトピアノ、今のピアノと変わらないモダンな作り、総鉄骨、シュワンダーアクション
 
2台のボードの間の時の移り変わりを、なんとなく感じました。
 
 
ピアノ工房のホームページ:http://www.pianos.fr/jap/home.html
ピアノ工房シルヴィーのブログ:http://blogpiano.wordpress.com/

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鉄骨が入っていない・・・弦の張力に耐えられるんでしょうか?って真っ先に思ってしまいました。「弦の張力に耐えるため、重たい鉄骨が入ってるんですよ〜〜」って説明してましたから。鋳物工場も見にいきましたしね・・・
ふぅぅぅ・・・でもでも・・本当にいろんなピアノがあるんですね。
親切なご説明とともにご紹介いただき本当に感謝です。

2010/11/22(月) 午前 0:25 [ ayu*ic*a*_di*r ]

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弦の張力、この時代はもっと低かったと思います。中音弦は2本張りでした。明子

2010/11/22(月) 午前 7:06 [ Akiko ]

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1886年製ですか。。すごいですね。見ていると涙が出てきます。
作った人たちの精魂が見えてきます。

2010/11/24(水) 午前 7:16 [ 綾子 ]

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作った人たちのことを想像すると、本当に頭が下がります。明子

2010/11/25(木) 午前 7:02 [ Akiko ]


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