パリ発 ピアノ修復通信

フランス・パリのピアノ工房で、古いピアノを修復する仕事をしています。ピアノが出来上がっていく様子やパリでの生活をお伝えします。

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パリ、シャンゼリゼ劇場で行われたコンサートを聴いてきました。
サン・ぺテルスブルグオーケストラの演奏で、
曲目は、シューマンのピアノコンチェルトとブラームスの交響曲2番。
指揮者はYouri Temirkonovさん、 ピアニストはNelson Freireさんでした。
 
とても感動的な演奏でした。
特にブラームスは、重厚な音が流れるように進んでいき、心に沁みました。
ロシア人の国民性なのかどうか、はっきりとは言えないのですが、
オーケストラは細かい点より大きな流れを重視しているように聴こえました。
そのためダイナミックさと自由さが感じられました。
低音の深い音が印象的で、大きな川が流れるような情景が目にうかびました。
 
ピアニストは、温かい音楽を表現する方だと感じ、好きでした。
ただ、私の個人的な感想ですが、ピアノの音があまりにも乾いた音に聴こえ、
もう少し温かい音色に出来ないものなのかな?と思いました。
ピアノはスタインウェイのコンサートグランドですから、最高級なのです。
もちろんキラキラした高音はきれいだし、深い低音も良いと思うのですが、
ロマンティックな音楽にとってどこか物足りなさを感じてしまいました。
現代風の音だからこれでいいのでしょうか。
きっと、私が昔のピアノばかりに触れているので、現代風の音に慣れていないせいだとは思います。
 
私たちの席は、10ユーロの安い席だったので、会場の一番上のボックス席でした。
味はある場所ですが、舞台が全部見えないところです。
10ユーロの席は、ボックスの中でも後ろの席だったので、全く見えないし音も少し小さかったのですが、
途中で前の席の人が出て行ったので、見える席で聴くことができ、ラッキーでした。
 
やはり生の音楽はいいですね。
良い音楽を聴き、楽しい夜を過ごすことができました。
エッフェル塔のライトアップもきれいでした。
 
 
ピアノ工房のホームページ:http://www.pianos.fr/jap/home.html
ピアノ工房シルヴィーのブログ:http://blogpiano.wordpress.com/

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私はピアノを始める33歳の時まで(3年半前)まで楽器に触ったこともクラシックも聴いたことすらなかった身ですが今は楽しくて毎日何時間も弾いてしまいます。様々なピアノを弾きたくて都内の色々なスタジオにグランドを弾きに行っています。古いスタインウェイを弾かせて頂いたことがありますが本当にやさしい音で、あーきっと100年、200年前はきっとこんな音で作曲してたんだろうなーとイメージが沸いてきました。それ以来古いピアノの音が好きで最新のピアノは私にとって”キンキン”してしまい、僕の中でそうゆうピアノは”電子ピアノ”と呼んでいます(笑)なのでこのブログに出てくるピアノは気が狂いそうに欲しい物ばかりです。

2011/1/16(日) 午後 8:49 [ k ]

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連投すいません。。。いつか、いや!いずれ近いうちに(!?)欧州を旅しながらこれっ!と思えるピアノを探しに行こうとずっと前から思っているので、もしその時が来たらパリにも寄りたいなと思っています。身内がノルマンディーの方にいて何度がパリにも訪れたことがありますがもう何年も行ってないのでそろそろ行きたいです・・・いつも楽しく拝見させて頂いておりますのでお仕事がんばってください。ちなみに好きなピアニストはWilhelm Kempffです。今はラフマニノフにはまっていて練習中です。

2011/1/16(日) 午後 8:50 [ ]

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今度パリにいらしたら、ぜひうちの工房にお寄りくださいね。フランスのピアノをたくさん弾いていただきたいです。お待ちしています。明子

2011/1/16(日) 午後 9:26 [ Akiko ]


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