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パリ16区の教会で、フランス音楽のコンサートが行われました。
私は、ピアノの調律で参加させていただきました。
ピアノは、1974年製カワイのグランドピアノ。
演奏者は、
ヴァイオリン:Jean MOUILLERE
ヴィオラ:加納明美
チェロ:Guillaume EFFLER
ピアノ:金子陽子
曲目は、
ドビュッシーの三重奏、チェロソナタ、ヴァイオリンソナタ、
フォーレのピアノ四重奏
素晴らしい演奏に感動でした。美しかったです!
すべての演奏者が質の高い演奏を聴かせてくれました。
ドビュッシーとフォーレというおしゃれなプログラムも良かったです。
フランス音楽にたっぷりと浸れる時間、フランスに住んでいても、ありそうであまりない時間なのですが、
今日はそんなひとときを過ごし、フランスを感じることができました。
フランスの音楽というのは、本当に独特だと思うのです。
ドイツ音楽は、建築物を作り上げていくような、前に向かって進むような感じがします。
情景描写や人間の深い感情なども、鮮明に伝わってきます。
フランス音楽は、曖昧な色が混ざりあい、横に流れて、時に寄り道とか蛇行をして進んで行くように聴こえます。
聴いていると、光というものをとても感じます。独特な美しさです。
ドイツ音楽もフランス音楽も、それぞれに美しさを別の角度から表現しているようです。
ドビュッシーになりきっていたムイエール氏の演奏は、とても印象的でした。
ヴァイオリンの美しい音色に、私は感動しました。
フランスの美しい光を見事に表現された4人の演奏家にブラヴォー!
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