【絵本】星のゆうびんやさん ハイタツマン byアキレスケンさん

2018年5月3日から全国の書店にて発売☆ ・・・絵本の宣伝を兼ねて趣味のスポーツネタを中心に気ままに更新♪(ブログ内敬称略)

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【本日の日記】
セ・パともにクライマックスシリーズ(CS)が終わりましたね。

セ・リーグは高橋由伸監督の辞任発表を受けて団結した巨人が、2位のヤクルトを破ってマツダスタジアムに乗り込みましたが、シーズンの対戦成績が7勝17敗と大の苦手としている広島にその勢いをパッタリと止められ、見せ場も作れないまま三連敗して敗れ去りました。

由伸監督は就任以来2位→4位→3位という成績でしたが、球団が大金をはたいて補強した選手が軒並み活躍してくれない状況のなか、22歳の岡本を不動の4番に育て上げ、終盤に怪我で離脱したとはいえ、長年苦労した二塁手に吉川尚輝を抜粋した功績はかなり大きいと言えます。
かつての広島の野村監督やベイスターズの中畑監督もそうでしたが、「種は撒いた」という感じでしょう。

広島は昨年、シーズン終盤の勢いをそのまま持ち込んだ”ラミッてる”采配のベイスターズに屈して日本シリーズの出場権を譲る格好になりましたが、今年はきっちりと仕上げて勝ち抜きましたね。
同じ失敗を繰り返さないところは、緒方監督のマネージメント能力の賜物だと思います。
また、無暗な補強に頼らず、純国産打線を作り上げてリーグ三連覇を達成したドラフトと育成方針を含んだ球団経営は見事としか言い様がないです。シリーズでもセ・リーグを代表して頑張ってもらいたいですね。

一方、パ・リーグの方は1位のライオンズと2位のホークスという超強力打線のぶつかり合いとなりましたが、CSのプレッシャーで投打ともに動きの硬かった西武に対し、短期決戦の経験値で有利なソフトバンクが総合力で上回り、下剋上でのシリーズ進出を決めました。
負けて号泣されてましたが、三年連続Bクラスだった西武を立て直した辻監督の手腕は褒められてしかるべきでしょう。
来期こそ日本一を奪還するには、FA宣言での争奪戦が必至な浅村の残留交渉と、投手陣のレベルアップに懸かっていますね。

同じく、二年連続の最下位争いから2位に躍進したヤクルトですが、こちらは小川監督を補佐する宮本ヘッドコーチの存在が大きかったと思います。
もともと2015年の優勝チームであり、怪我人さえ続出しなければ上位争い出来るポテンシャルの有るチームなので、2位という成績も特に驚くことではないですね。
青木の復帰と宮本の就任でチームが引き締まった結果と言えます。

一方、中日、阪神、楽天のファンは本格的に暗黒時代に突入してしまったかのようなイメージを持ったかもしれません。
復活した松坂の登板ニュースだけが明るい話題だった中日と、若手が伸びずに結局ベテラン頼みのチームに戻ってしまった阪神は、森と金本の両監督が揃って辞任。楽天もシーズン途中に梨田監督が早々と辞任してしまいました。
この三球団はいずれも故・星野仙一監督が指揮して優勝させたチームでもあり、あの世から「なにをしとるんや、しっかりせい!」との声が聞こえてきそうです。

星野監督は高卒ルーキーの立浪和義を.220台の低打率でも100試合以上スタメンで使い続けてゴールデングラブと新人王を取らせ、鬼のシゴキで中村武志を正捕手に鍛え上げました。
しっかりとした育成でチーム力を付けるのは相応に時間が掛かります。中日は与田、阪神は矢野が新監督に就任したようですが、監督を変えればすぐ優勝できるというような甘いものではないのです。
(よそのチームで怪我人が続出とかすれば、偶発的な2〜3位くらいは有るでしょうが)

中日はこれで5年連続Bクラスとなりましたが、広島は1998年から15年連続Bクラスという暗黒時代が有りましたし、阪神もバース・掛布・岡田で優勝したあとは10年近くも”ダメ虎”時代が続きました。
ベイスターズに至っては親会社がTBSに変わって以降、14年間で12回のBクラス、うち9回が最下位という、もはや暗黒時代を通り越して球団の存在意義すら問われかねないような辛い時期を経験してきたことは、古くからのファンであれば周知の事実です。

チームの土台を築くために素質の有る若手をドラフトし、その選手たちが主軸に育つようにチームを軌道に乗せていくには5年程度では到底無理です。短くとも6〜7年はBクラスを覚悟しないといけないでしょう。

ファンが我慢できずに監督交代を声高に叫び、首脳陣の首をコロコロすげ替えているようでは、長期的な育成ビジョンが成り立たず、10年近くまで暗黒時代が伸びてしまうことは過去の歴史が証明しています。
短絡的な監督交代要求をせずに、育成を我慢して暗黒時代を支えることが、真のファンである言えます。

もちろん球団も低迷期こそ不断の努力をしなければ球団経営は成り立ちません。
ベイスターズも低迷・育成期にDeNAと中畑監督がチームを盛り上げてファンの拡大に努めたからこそ、今日の人気に繋がっているのです。
チームが強いときに人気があるのは当然です。上手くいかない時期にこそ、いかにしてファンに満足して球場に足を運んでもらえるか?これを考えるのが地域に根差した球団経営なのだと思います。

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