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チェコ以来のカープアカデミー出身の活躍だね。
来シーズン働いてくれるかな?
【中国新聞】
広島―阪神22回戦(阪神13勝9敗、18時、マツダスタジアム、19303人)
阪 神000000000―0広 島10040000×―5 ▽勝 ソリアーノ9試合1勝3敗
▽敗 秋山6試合4勝2敗 ▽本塁打 梵13号(1)(秋山) ●…阪神が2連敗で優勝の可能性が消滅した。秋山が4回5失点と誤算で、打線も4安打に抑え込まれた。広島はソリアーノが完封でプロ初勝利。打線は一回に梵が13号ソロ。四回も梵の2点適時打などで4点を加えた。
▽「育成出身」が開花
初めての白星を完封で飾った。しかもチーム初となる育成出身の勝ち投手。来日から5年がたったドミニカ共和国出身のソリアーノは、お立ち台を通訳なしで応じた。「すごく良かった。すごくうれしい」
直球は最速147キロをマークし、適度に荒れながらも要所で低めに決まるチェンジアップとスライダー。一回に四球と安打で招いた無死一、二塁を「頭を切り替えて」無失点でしのぐと、後はすいすいと阪神打線を手玉に取った。
「今日は全部投げたかった」と志願の九回を三振で締め、ガッツポーズで喜んだ。カープアカデミー出身選手では1996年のチェコ以来となる126球の完封勝利。来季へ向けて、大きな希望の光となった。(友岡真彦)
【写真説明】【広島―阪神】プロ初勝利を4安打完封で飾り、喜びを爆発させるソリアーノ(撮影・宮原滋)
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カープもの
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1点を守りきってマエケン完封!15勝。
【中国新聞】
広島―ヤクルト22回戦(ヤクルト13勝9敗、18時、マツダスタジアム、11581人)
ヤクル000000000―0
広 島01000000×―1 ▽勝 前田健27試合15勝7敗
▽敗 館山20試合11勝7敗 ●…広島の前田健が今季2度目の完封で、リーグトップの15勝目を挙げた。丁寧に球を低めに集めて6安打に抑えた。走者を出しても粘り、打線が二回に石原の中前適時打で挙げた1点を守りきった。ヤクルトは前田健を攻略できなかった。
▽投手3冠へ大きく前進
安打性の打球への悲鳴と、ファインプレーへの歓声が繰り返された九回を締め、お立ち台の前田健は謝った。「心臓に悪い勝ち方をして申し訳ないです。野手の方には本当に感謝」。今季2度目の完封劇を、ユーモアたっぷりに振り返った。
貸しがあった。館山と投げ合った9月23日は8回3失点で敗戦投手。「やられたらやり返すのが僕の信条。一回から完封を狙っていたし、勝つなら完封しかないと思っていた」。八回に148キロを計測したように、意地の136球だった。
目標だった200投球回にも到達し、先発の柱としてフル回転した証しを手にした。疲労の蓄積などで「序盤に比べて、制球も切れもちょっとなくなってきている」と見ていた畝スコアラーの心配は、背番号18を背負うエースには杞憂(きゆう)でしかなかった。
最多勝に当確ランプがともる15勝目。狙うと公言してはばからない投手3冠に向け、高橋の引退を口にして誓った。「建さんの強い意志を引き継いで、チームを引っ張っていけるような選手になる」。22歳にして、その度量と技量をマエケンは備えている。(友岡真彦)
【写真説明】【広島―ヤクルト】完封で15勝目を挙げ、九回に好守を見せた広瀬(左)とがっちりと握手する前田健(撮影・宮原滋)
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エンジンがかかるのが遅すぎるよね。
故障があったとはいえ、栗原の不調は今シーズン痛かったよね。
残り試合、全部勝つつもりで盛り上げてほしいね。
【中国新聞】
横浜―広島23回戦(広島14勝9敗、14時、横浜、14732人)
広 島001105110―9
横 浜000100000―1 ▽勝 斉藤21試合4勝6敗
▽敗 三浦16試合3勝8敗 ▽本塁打 栗原11号(1)(三浦)12号(2)(三浦)スレッジ28号(1)(斉藤)梵12号(1)(弥太郎) ●…広島が4連勝。三回に木村の適時打で先制し、四回に栗原の11号ソロで加点。2―1の六回、栗原の2打席連続本塁打などで5点を奪った。斉藤が今季2度目の1失点完投で4勝目。4連敗の横浜は、三浦が六回途中7失点と崩れた。
▽今季132試合目で初
132試合目にして栗原が今季初の1試合2本塁打。「2本ともいい手応えだった」。手のひらに残る感触を思い起こしていた。
甘い球は逃さない。4番の真骨頂を発揮した。1―0の四回1死、三浦の高めの直球をとらえ、左中間に11号ソロ。3―1の六回1死一塁では、高めに入ったスライダーを左中間にたたき込んだ。
右手首の骨折に、腰の張り。けがに苦しんだ今季は不本意な打席が続いていた。「フルスイングできずに小技に走ることもあったが、それが少しずつなくなってきている」。現状に満足はしていないが、9月の打率は3割3分3厘。自分の打撃を取り戻しつつある。
「4番としてチームに貢献できるよう、最後まで集中したい。残り試合も無駄にはできない」。主軸としての責任感が漂っていた。(下手義樹)
【写真説明】【横浜―広島】六回表、広島1死一塁、栗原が左中間に2打席連続の本塁打を放ち、5―1とリードを広げる(撮影・荒木肇)
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これぞチーム力のカープ野球小気味いいですね。
【中国新聞】
広島―巨人19回戦(巨人13勝6敗、18時、マツダスタジアム、31638人)
巨 人000001000―1
広 島20000200×―4 ▽勝 ジオ15試合6勝6敗
▽S 横山36試合3勝1敗7S ▽敗 福田18試合3勝4敗 ▽本塁打 広瀬9号(2)(福田) ●…巨人が2連敗で首位から陥落した。打線がつながりを欠き、10安打で暴投による1点だけ。福田は四死球で自滅し、六回途中まで2安打ながら4点を失った。広島は1点差とされた六回の広瀬の2ランが効き、3連勝をマークした。
3万人を超すファンの声に乗せられて、広瀬が2度、ガッツポーズを繰り出した。
1度目は2―1の六回1死一塁。2球目を振り抜いた瞬間、高々と右手を挙げた。「手応え十分。2打席目までふがいなかったが、取り返した」。貴重な9号2ランが左翼席へ突き刺さった。
2度目は守りで見せた。七回1死三塁、右飛を捕球するとノーバウンドで本塁へ投げ、三塁走者の松本を刺した。「走者が走る体勢に入ったことを(中堅)赤松が教えてくれた。あれが大きかった」。チームプレーを強調する。
レギュラーに定着して初めて過ごす夏。疲労はピークに達している。8月上旬には3割4分あった打率は3割2分を切った。「毎日使ってもらっている。それだけでいい」。浮き沈みの激しいプロの厳しさを知る男は、歯を食いしばって出場を続ける。
この日、帽子に「2」と記し、試合に臨んだ。右ひじを手術した東出の背番号だ。「これまで何度も助けられた。これからも一緒に戦う」。仲間への思いやりを胸に、10年目のラストスパートに挑む。(五反田康彦)
【写真説明】<左>【広島−巨人】六回裏、広島1死一塁、左越え2ランを放ち、雄たけびを上げ一塁へ向かう広瀬<右>七回表、巨人1死三塁、広瀬が谷の右飛を本塁へ好返球、三塁走者松本を刺してピンチを逃れる(撮影・藤井康正)
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対G戦、今期ふがいない試合のなんと多かったことか。
今期のベストゲームというべきゲームだったね。
若き大砲岩本の2本。天谷の決勝打。みごとな逆転サヨナラ勝ち。今日もがんばってくれ!
【中国新聞】
広島―巨人18回戦(巨人13勝5敗、18時1分、マツダスタジアム、28269人)
巨 人11002100002―7
▽勝 横山35試合3勝1敗6S広 島00300000204x―9 (延長十一回) ▽敗 野間口12試合1勝2敗 ▽本塁打 小笠原28号(1)(中田)エドガー12号(1)(中田)ラミレス42号(2)(中田)岩本11号(2)(クルーン)12号(1)(野間口)古城1号(2)(横山)天谷6号(3)(野間口) ●…広島が逆転サヨナラ勝ち。3―5の九回に岩本の2ランで同点。2点を勝ち越された十一回に岩本の2打席連続のソロで1点差とし、2死一、二塁から天谷の3ランで試合をひっくり返した。巨人は野間口が誤算だった。
▽「つなぐ」執念が結実
天谷が決めた。1点差を追う十一回2死一、二塁。「次は栗原さん。必ず僕で勝負してくる。絶対に回す」。つなぎを心掛けた一振りで、打球は夜空を高く舞い、右中間スタンドへ。敗色濃厚だった熱戦に、歓喜のピリオドを打った。
10日前のヤクルト戦では、ヘッドスライディングでのサヨナラ内野安打。この日は力強い一発で決めた。「プロ一番の感触でした」と、両手に残る手応えをかみしめてダイヤモンドを一周。ファンとナインの笑顔に包まれた。
【写真説明】【広島―巨人】十一回裏、広島2死一、二塁、天谷(中央)が右中間にサヨナラ本塁打を放ち、ナインから手荒い祝福を受ける(撮影・藤井康正)
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