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主砲栗原離脱のピンチに全員野球で連勝はいいニュースだ。
ここが踏ん張りどころだな。
コツコツ安打と足を絡ませたカープ野球を見せ付けてくれ。
【中国新聞】
西武―広島3回戦(広島2勝1敗、14時、西武ドーム、31618人)
広 島000030300―6
西 武200000000―2 ▽勝 大竹2試合1勝
▽敗 帆足13試合6勝5敗 ▽本塁打 石原7号(1)(帆足)嶋3号(2)(帆足) ●…広島の大竹が今季初勝利。7四死球と制球に苦しんだが、6回を2失点でまとめた。打線は0―2の五回に東出の2点適時打などで3点を奪って逆転。七回にも2本塁打で3点を加えた。西武は交流戦の首位から転落。帆足は3連敗。
▽連打・一発 野手陣が結束
栗原離脱のピンチは、野手陣にとって結束のチャンスでもあった。連打あり、一発ありの10安打、6得点。「一人一人が一生懸命戦う。うちのいい部分が出た」と東出は笑った。ナインも手応えを感じた、価値ある1勝だった。
攻撃はつながった。2点を追う五回は6番からの3連打の後、犠打をはさんで東出の逆転打。七回の石原のソロ、嶋の2ランも効果的なタイミングでの追加点となった。「みんなで、みんなで(戦う)」。嶋は胸の前で両手を広げて、強調した。
栗原の骨折が分かった11日のことだ。野村監督は宿舎近くの電気店で小型のビデオカメラを買っていた。「練習で打者の姿を撮ってあげたい。その場ですぐ見せられるから」。逆境の今、自分にできることはないか。指揮官は決して下を向いてはいない。
大砲はいなくても、まだまだ戦える。「最初に点を取られても、粘っていく。この形でいきたい」と野村監督。勝負をあきらめない大事さを説いた言葉は、シーズンを戦う「道しるべ」をも示している。(五反田康彦)
【写真説明】【西武―広島】七回表、広島2死一塁、右中間に2点本塁打を放ち、ベンチの出迎えに笑顔で応える嶋(55)(撮影・荒木肇)
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カープもの
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マエケン粘りの投球。勝てなかったのは悔しいが、やっぱり頼りになるね。
体調管理に気をつけてほしいね。
【中国新聞】
日本ハム―広島最終戦(広島2勝1敗1分、18時1分、札幌ドーム、21421人)
広 島000000110000―2
(延長十二回規定により引き分け)
日ハム010010000000―2 ●…延長十二回の末引き分けた。広島は0―2から七、八回に1点ずつ返して同点としたが、その後は逸機の連続。日本ハムは五回までに2点を先行したが、投手陣が踏ん張れず、打線は六回以降は2安打と沈黙した。
▽111球の粘投 打線の奮起呼ぶ
先発の前田健が、先手を許しながらも終盤まで粘った。二、五回に1点ずつを与えた。15日に6安打完封した日本ハム打線に「いい印象がある。相手は嫌なイメージがあるはず」と立ち向かったが、五回までに8安打を浴びた。
大野ヘッドコーチは「相手が研究してきている。状態もよくない」と不安視したが、六回以降の踏ん張りは見事。8回2失点、111球を投げて打線の追い上げを招き、同点でマウンドを降りた。
【写真説明】【日ハム―広島】力投する広島先発の前田健=札幌ドームで
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楽天に1勝もできないなんてありえない。5月にこんなに勝てないなんてありえない。大野ヘッドコーチ、野村謙二郎監督の戦力分析能力やマネジメント能力の欠如。指導力以前の問題が表面化していると思う。天候不順の季節以上に寒い。
【中国新聞】
楽天―広島最終戦(楽天4勝、14時、Kスタ宮城、20248人)
広 島000100010―2楽 天10021000×―4▽勝 田中11試合7勝3敗 ▽敗 青木高10試合1勝4敗 ●…楽天が引き分けを挟んで3連勝。田中は12安打されたが走者を出してから粘り、2失点完投で7勝目。打線は1―1の四回に草野の二塁打と嶋の内野安打で2点を勝ち越し、五回にも鉄平の二塁打で加点した。広島は今季最多の借金11。
▽12安打で2点止まり
2点を追う九回1死一、三塁。天谷の痛烈なライナーは二塁手正面へ。一塁走者梵は帰塁できずに併殺で試合は終了した。あと1本を欠き続けた、この日を象徴するシーンで借金は11に。5月を2けたの借金で終えるのは1967年以来、43年ぶりの屈辱となる。
楽天を上回る12安打を放ちながらもホームが遠かった。毎回のように走者を出し、得点圏には6回も進めた。しかし、実を結んだのは四回と八回だけ。二回無死一、三塁と、四回1死二、三塁で凡退した石原は「結果を出せず、自分が情けない」と険しい表情だった。
29日は岩隈から2点を奪い、この日も田中を揺さぶった。楽天の二枚看板に無抵抗だったわけではない。「粘りはあったが、ここ一番で打てていない」と内田打撃統括コーチ。浅井打撃コーチも「甘い球にミスショットが目立った」と拙攻を嘆く。
「少ないチャンスをものにしていかないといけない」。2試合無安打に終わった栗原は言葉を振り絞った。勝負どころでの集中力と勝負強さ。巻き返しを図る6月戦線の鍵となるだろう。(下手義樹)
【写真説明】【楽天―広島】九回表、広島1死一、三塁、天谷(右端)の二直で一塁走者の梵(左下)が帰塁できずに併殺、試合終了となる。奥左は一塁手中村紀(撮影・荒木肇)
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マエケンが人でカープをひっぱてる感じじゃね。
カープ20勝のうち8勝がマエケン。神様仏様マエケン様だわ。
【中国新聞】
広島―ロッテ2回戦(1勝1敗、18時、マツダスタジアム、19576人)
ロッテ000000000―0
広 島01000101×―3 ▽勝 前田健11試合8勝2敗
▽S 横山21試合1勝2S ▽敗 成瀬11試合6勝5敗 ●…広島の前田健が8回無失点でリーグトップの8勝目。六回無死一、二塁など得点圏に4度走者を許したが、要所を締めた。打線は二回に小窪の犠飛で先制し、六、八回にも1点ずつ加点。ロッテは4安打に終わり、今季2度目の零敗。
▽8回無失点、防御率もトップ
また一つ、男を上げた。交流戦のチーム打率が3割を超えるロッテ打線に立ち向かうその姿に、誰もがしびれた。8回無失点の前田健がリーグ単独トップに立つ8勝目。連敗中のチームを救った。
真骨頂は八回だった。七回を終えて126球。交代も考えられる中、「もう1回頑張ってくれ」という首脳陣の声もあり、マウンドに向かった。先頭の西岡に四球を与えたが、次打者の今江をスライダーで注文通りの併殺に打ち取って無失点。球数は今季最多の138球に達し、「最後は球もへばっていた」とこぼした。
気迫の続投。それは、自らの言葉を実行に移しただけだ。投手陣の苦しい台所事情が顔をのぞかせ始めた4月半ばだった。「自分が投げているときにリリーフの人に休んでほしい」。そう口にしていた22歳はこの日、エースとは何かを身をもって示してみせた。
早くも昨季の勝ち星に並んだ。「自分が投げる試合は負けられない」という、きっぷのいいせりふもよく似合う。お立ち台で「(背番号と同じ)18勝を目指します」と叫んだ目標も、この男なら実行してしまうかもしれない。(友岡真彦)
【写真説明】ロッテ打線を八回まで4安打無失点に抑え、8勝目を挙げた先発前田健(撮影・室井靖司)
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健さん。ベテランがいいとこなしじゃねぇ。がっかりだよ。
【中国新聞】
広島―ロッテ1回戦(ロッテ1勝、18時、マツダスタジアム、17089人)
ロッテ301012200―9広 島100000000―1 ▽勝 マーフィー21試合3勝
▽敗 高橋19試合4勝4敗 ▽本塁打 井口3号(3)(高橋)4号(1)(高橋)西岡7号(1)(高橋)大松10号(1)(篠田) ●…またしても出足でつまずいた。今季初先発の高橋が一回、井口に3ランを被弾。「マイナスの考えばかりが頭をよぎり、うまく試合に入り込めなかった」と悔やむ、わずか10球で3失点。41歳の経験をもってしても、「先発崩壊」は止められなかった。
1番西岡に初球を右前打され、続く早坂は送りバントを警戒したあげくに四球。「あれはいけない、これもいけない…」。いきなりのピンチに腹をくくれないまま投げた一球を、井口に左翼席へ運ばれた。
慢性化する先発不足により、22日に中継ぎで3回を投げ、中3日の登板だった。「肩やひじは元気。何イニングでもいける」と体調は万全。しかし、序盤の失点を防ぐ気構えを欠いた。
高橋は「イケイケの打線に、思い切りスイングさせるきっかけとなった」と、チームに与えた悪影響も反省。篠田が失点を重ね、打線には追い上げる元気もなかった。
交流戦11試合に限っては、三回までに失点すれば7戦全敗。逆に無失点で切り抜ければ4戦全勝。先発投手が立ち合いに踏ん張るしか、借金10から追い上げる一歩は踏み出せない。(山本修)
【写真説明】【広島―ロッテ】七回表、ロッテ1死一、三塁、サブローに適時二塁打を浴びた篠田(右から3人目)を励ます野村監督=左端(撮影・室井靖司)
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