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19日から一泊で、妹とおばさんと私の3人で、伊豆大島に行ってきました。
大島には、昔、親戚が住んでいて子供の頃は、何度か家族旅行に行きました。
しかし、三原山の噴火以来親戚たちも大島から離れてしまい、私たちがおとずれるのも30年ぶり。
懐かしい大島を探しに、また父の生前『また行こうね』と、叶わなかった約束を果たしに、行ってきました。
今回は、新横浜から熱海にでて、ジェット船で大島に行くルート。
昔はジェット船なんてなかったので、熱海から3時間ぐらいかかって船に乗っていきましたが、ジェット船は早い早い!!45分で大島についてしまいました。ジェットエンジン搭載なので揺れもほとんど気にならず、快適な海の旅ができました☆
大島についてからレンタカーで、さあ大島めぐり!!
まずは、波浮の港方面へ
ここは、漁師だった叔父さんが連れてきてくれた場所。
このすぐ近くに小さな岩場の入り江があって良くそこで泳ぎました☆
残念ながらその場所は見つからなかったけど・・・
その後、筆島へ・・・
この筆島は火山が隆起してできた島。
ここでも良く泳ぎました。叔父さんが漁で使う船を出してくれて、
この筆島の沖まで『泳いでこれるやつはこい!』というので泳ぎの得意だった私は、船まで泳いで行きました。
あの頃の筆島は、砂浜だったけれど30年ぶりに訪れた場所は、岩場になっていました。
後で地元の方に聞いたところ、大島は火山の噴火を繰り返してできたので、地盤が弱く海水や風などによって地形が変わってしまうようなのです。30年も経ってしまってはいろいろ変わってしまうんですね。
その後、山の方に入り三原山に行こうと車を走らせると・・・
こんな立て札がありました。
これは玉紫陽花の写真です。
綺麗でしょ〜!!玉紫陽花ってはじめて見ました。この紫陽花は大島全域あちらこちらに咲いていました。
しかし季節は夏、お盆過ぎだって言うのに、紫陽花です。それだけでも驚き!!
その後、三原山に登っていこうとしたら、霧がドンドン出てきてしまい、センターラインを頼りにでしか走れない状況に・・・私達女3人必死の思いで峠を越えてきました。ふもとに戻ったときにはゲッソリ(笑)
自然てほんとに恐ろしい(汗) このとき東京では豪雨だったそうで・・・
その後仕切りなおしで、
三原山噴火後できた、火山博物館に立ち寄りました。
物凄く立派な建物でしたが、残念ながら人も少なくちょっと寂しそうでした。
中では、世界中の火山の歴史や写真が展示されていて、ここでもまた自然の怖さを痛感しました。
その後ホテルに入り温泉とお食事してのんびりタイム〜。
大島産のあしたばがふんだんに使われた夕食。
そして串にさしてあるのが、椿フォンデュ 真ん中にある椿油の入った油で衣をつけて揚げながら食べるのですが、これがめっちゃ美味しい!サクサクの衣で椿油がさっぱりと揚げてくれる。
美味しいので付け合せのあしたばから、いろんなものを揚げて食べてしまった(笑)
さて、翌日は朝から曇りではありましたが、ふもとからでも三原山の山頂が見える!!地元のかたも『今日は大丈夫だよ』との事で、三原山に登りました!!わぁ〜懐かしい!!
・・・って思ったらそんなわけありません。私が来た30年前と明らかに違っています。
見えますか?そうです。あのテレビでみた火柱が立ちながら溶岩が流れ出たあとが黒くくっきりと見えています。
あの頃は、ここに馬がいて私は馬に乗った記憶がはっきりとありますが、あの馬たちは噴火のため全島民が避難してしまった為取り残されてしまったそうです。悲しかったなぁ
そして私たちは、あの溶岩の流れた先端部分まで歩いていき、そのすさまじい様子を目の当たりにしてきました。
こんな所まで溶岩が流れてきたとは・・・人間なんて自然に比べたら本当にちっぽけな存在なんだなぁと、つくづく感じました。
ここが、テレビでも何度もいっていた『御神茶屋』さん。ここは、美味しいコーヒーを飲ませてくれるお店。
中に入るとまるで異空間。マスターのお友達が演奏しているギターの音色、誰でも知っている昔懐かしい曲を、オリジナルでアレンジされているそうです。
素敵な音楽と美味しい珈琲を頂いて身も心も温まった後。
下山しながら、割れ間火口に立ち寄りました。
ここは、三原山が噴火した後にできた割れ目です11個もできたそうです。このすぐ下には元町という島の一番の町がありました。この割れ目から溶岩が流れ出す恐れがあった為、大島島民は全島避難になってしまったようです。
そしてその後、車を走らせていると・・・馬が見えました!!
車を停めて、近づいてみると、とても人なつこい馬たち、どんどん私たちに近づいてきてくれました。
とても手入れがされているようで綺麗なお馬さんでした。
その後、下山して元町港からまたジェット船にのって帰ってきました。
帰りの船内はみんなで爆睡良く歩いたわぁ〜。私の携帯の万歩計は、
この日一日で1万3千歩を超えていましたから・・・
と、こんな感じの懐かしさを探しながらの旅をしてきました。
地元の方ものんびりしていて、三原山噴火以降、25年くらいたってもほとんど変わっていない大島。
まるで時代が止まってしまったいるような感じでしたが、更に自然が思いっきり癒してくました。
自然は、時にはその驚異に驚かされますが、またすばらしい大自然の優しい姿も見せて癒してくれるのですね。
いつも優しく癒してくれてありがとうって感謝しないとってつくづく感じました。
実は、今回もう一つの旅の目的は、父から譲り受けた土地を見に行ってきたのです。
本当に自然しかない土地ですが、あらためて私もこの島を愛していきたいと思いました。
長い内容でごめんなさい。読んでくださいましたありがとうございました。
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あこさん、大島に縁(ゆかり)があったのですねえ。
私は噴火前に、家族親戚十数名で旅行に行ったのを懐かしく思い出しました。
一日バス観光で廻った箇所がいくつも。。。
御神火茶屋、波浮の港・・・
リス園で、認知症の祖母が、手からえさを食べるリスを
嬉しそうに見ていたのを思い出します。
宿のご主人が、疎開の関係で私の地元の高校出身だったため
とても打ち解けて一緒に写真を撮ったり空港まで送迎してくれたり
親切にしてくださいました。
全島避難の時にはお見舞いのお手紙を書いた覚えもあります。
本当に懐かしい。
またぜひ行きたいです。近いものね!
素敵な記事、ありがとうございました(^^)ポチ☆
2011/8/27(土) 午前 8:01 [ makibuu ]
makibuuさん



子供の頃にみた風景を大人になってからみるのとでは、またまた目線も変わっていいものですね

でもあっという間です

お返事が大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした
そうでしたか、
makibuuさんも大島での素敵な思い出があったのですね
わぁリス園ではそんな思い出があったのですかぁ〜
波浮の港相変わらず綺麗でしたよ
本当、私も懐かしかったです〜
故郷のない私にとって故郷のような大島です
私もまたちょくちょくいってみたいと思います
makibuuさんも是非またいってみてくださいね
ありがとうございました
2011/9/4(日) 午後 9:09