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HONDA CB50JX-1 縦型エンジン カタログ での記事と同じ
CB50JX-1 です。
前回のカタログに出てくる CB50JX-1 は、動いていない状態の
”静” の状態でしたが、
今回のカタログは、”動”のイメージを全面的に押し出したカタログとなっています。
軽やかなコーナーリング姿の CB50JX-1
コーナーリング中の CB50JX-1 は、意外と格好良いですネ^^
ライダーの服装が時代を感じさせ、且つ軽装なのが面白いところです。
前回の CB50JX-1 のカトログと比べて、チョット洒落た感じの写真を
何枚も詰め込んでいます。
エンジンの紹介や出力特性なども、前回紹介した CB50JX-1のカタログ と同じです。
シートカウルの上部に取り付けるオプションパーツのリアキャリアーの形状が違います。
華麗にコーナリングする CB50JX-1 の姿が相違点の一つです。
CB50JX-1 の小さなエンジンを高回転をキープしながらのコーナリングするのって
気持ちがイイんですよね・・・
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HONDA CB50系 カタログ
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HONDA CB50JX-1
この先代のCB50とは、エンジンの互換性はありません。。。
縦型エンジンと呼ばれるようになった基礎のマシンです。
以後、
TL50 XE50(75) XL50(80) ノティーダックス R&P
XR80(R) XR100(R) APE50(100) XR50(100)モタード
CRF80 CRF100 NSF100 ドリーム50・・・
っと、派生モデルが生まれることになります。
1976年 HONDA CB50JX-1 カタログの表紙
他社が、2スト 50ccロードスポーツに対して、ホンダは、50ccでも 4ストを投入します。
流石・・・ホンダです。
しかも、単気筒4ストエンジンとは思えないくらいによく回ります。
CB50JX-1 の各部が細かく説明記載され、各寸法も詳細に記載されています。
CB50JX-1 の特徴をPRしたページ・・・
ゼロハン とは云え スポーツバイクなので、必死のアピールです。
ハンドル周りは・・・
「上級車並みのグリップ感覚です」の文字が記載されています。
左側には、ヘッドライト切替とウインカー(ターンシグナル)スイッチ、ホーンスイッチが装備
右側には、ヘッドライトスイッチ(切・ポジション・入)を装備
メーター周りは、
90km/hまで刻まれているスピードメーター
13,000rpmまで刻まれているタコメーター(レッドゾーンは、11,500rpmから)
メーター間に、ニュートラル・ターン・のインジケーターとイグニッションキーが配置されています。
ハンドルロックとメットホルダーは、
ホンダ小排気量車では標準仕様そのものです。
シートカウル・・・
カタログには、コンパーメントボックスと記載され、初採用とのことです。
便利設計・・・工具類・免許証など小物が入れられると記載があり
・・・免許証は入れたくない気がします。
しかし、かなり小さなスペースなので、大きく期待できるほどのスペースはありません。
ヘッドライトは、
50cc縦型エンジン搭載車としては、大型の130φ
サスペンションは、
フロント・・・上級車並みのセリアリーニタイプと記述があります。
リアは、2本サス スイングアーム
車体は、
スリムなタンクと当時としては、流麗なデザインの車体に仕上がっています。
細身のタンク容量は、見かけによらず8.5ℓとなっています。
50cc 縦型エンジンの特徴を記載されたページ
謳い文句は・・・
軽量ピストン採用
高性能ショートストロークエンジン
クランクシャフト大端部にはシングルローラベアリング採用
等・・・
この時代、CGの技術などなく、透視図というのもなかった様で、
エンジンカットモデルをカタログに載せています。
この影響か?ドリーム50のカタログにもエンジンカットモデルが載せられています。
・・・で、エンジン性能は、
50cc 4ストながら 6.3ps/10,500rpm 最大トルク 0,43/9,500rpm を絞り出しています。
キャブは、18φ(PC18)を採用
マフラーは、テールアップメガホンマフラーを採用しています。
カタログの最終ページ
フロント、メカニカルディスクブレーキの記述があります。
ドラム式と比べるとましですが、油圧式ディスクブレーキは、CB50S登場までおあずけです。
車体色は、セラミックホワイト と シャイニーレッド が設定されていました
オプションパーツは、
メインスタンド、左側バックミラー、そしてナカナカ洒落た リヤキャリヤーが用意されていました。
高回転で、走るとCB50JX-1は、非常に楽しく走ることができますが、
所詮50cc 4スト・・・発進加速は鈍く、2ストに敵うはずも無く、また、
一旦回転を落とすと回復させるのが大変でした。
しかし、高回転での走りは流石、ホンダ!って感じのマシンです。
もう、4スト 50cc で、この様なマシンは、出てこないでしょうネ・・・
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