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高田馬場終了!

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 ちょうどお昼の12時ですね、今では高田馬場は早稲田の学生相手の商店に変貌をとげております。元禄の頃の歴史事実は物語へとなり、武士達が励んだ乗馬の稽古場は住宅街へと変わりました。
 そんな水稲荷社の境内には春を待ちわびる「メジロ」が早咲きの紅梅に群れております、都電荒川線の旅・・・これで3回目ですが見所はいくらでもある、大江戸散策会の今後をお楽しみに、都電早稲田駅で終了・・・・そして解散です。

高田馬場−2!

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 江戸時代の「高田馬場」を想像できる資料は「江戸名所図会」を見るのが一番的確に判ります。
 子細を絵図から見ていきますと、清水家屋敷が今の甘泉園ですし、その西方の高台が「水稲荷社」となります。現在我々が立っている場所は水稲荷社の表参道です。ここに「堀部」の記念碑と説明版が置かれておりますが、かつての「高田馬場」は現在の早稲田通り沿いに細長く設置されていたのが絵図を見ると手に取るように判ります。
 早稲田大学とJR高田馬場駅との中間点といえますね、山手線内には豊富な江戸の史跡が点在しておるのです、これだから大江戸散策会はやみつきになりますね。
 

高田馬場の決闘!

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 堀部安兵衛の碑が水稲荷社の表参道に置いてあります、高田馬場の決闘ですね。この後忠臣蔵にお話がつながっていくわけです、この人、元々は「中山」姓で新発田藩の人だったんですね、度胸と腕を見込まれて「堀部」家へと入り婿するのです。
詳しくは、この看板をお読み下さいませ。水稲荷社の表参道は終点の「早稲田」の停留場から歩いて5分ぐらいです。

水稲荷社の表参道!

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 水稲荷社の裏参道から登り、古墳の石室を利用した狐の祠を見学した後に表参道の方に回りました。本殿の横に脇の鳥居が置いてあり、そこが脇参道です。
 そこにも狐のご神体が置かれてます、何ともかわいらしい彫像で、まるで空を飛んでいるような、誠にユーモラスな像が置かれてますね、持病のある人は自分と同じ場所をさすると、痛みが取れると・・・・看板にでております。
 楚々と「紅梅」が咲き乱れていますね、一様、表の本殿に詣でました、お賽銭はケチですので「10円」ですが、しっかり神様に無事の帰宅をお願いした次第です。

水稲荷社−2

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 今日の大江戸散策会は「稲荷社」のオンパレードです、たまたまこうなったのですが、江戸の昔の語りぐさに「伊勢屋、稲荷に犬のクソ」という「イ」で始まる言い回しが残っております。
 これが言い得て妙ですね、江戸の大都会のどこにでもある屋号が「伊勢屋」そして一番多い社が「稲荷社」どこにでも転がっていて、誰も欲しがらないもの「犬のクソ」・・・というおもしろい話です。
 さておいら達は裏口から登りました、本来は表参道から来るのがよいのでしょうが、まあ神様も其処までは厳格にいわないでしょう、何としても裏側の方が歴史的に魅力があるのですね。
 王子稲荷社にも「狐の穴」がありましたが、水稲荷社にも狐の穴があります、写真をよく見てください、ここの狐の穴は古墳の「横穴石室」が転用されているのですね。
 旧丁目を「戸塚町」といいました、戸塚とは古墳の塚がたくさんあった所、という意味なのですね、ですからこの稲荷社にこうして古墳が残っているのですよ、現代の残された文化財ですね、ぜひ一度訪ねてくださいませ、多くの遺跡が点在する大東京を・・・・まあ、これらの出会いは大江戸散策会の醍醐味ですよ。


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